ゲームは脳力・能力をアップさせる至高のエンターテインメント ――― ゲームをすると馬鹿になるなんて言わせない

ゲームには世間が思いもよらない様々なメリットがあります。 おもしろい・たのしい、それだけじゃない。 ゲームが学びや脳力・能力アップの「ためになる」ことを知ってほしい。 さあ、ここからは「ゲームの時間」です。

カテゴリ:Nintendo Switchソフト プレイ日記 > <NSw>幻影異聞録#FE Encore

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過去記事を少しでも簡単に探せるようにするためのまとめ記事です。
カテゴリー別に分けています。

※本ブログ内で書いたプレイ日記カテゴリ「<NSw>幻影異聞録#FE Encore」のリンクのみとなります。
※すべて時系列です。


-ゲーム評価・感想(1)

<NSw>幻影異聞録#FE Encore 評価と感想


-序章 リインカーネーション(3)

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「プレイ開始~最初の戦闘」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「初戦闘後、ダンジョンからの脱出を目指す」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「初めてのボス戦!事前に回復とセーブを」


-第1章 スタア誕生(9)

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第1章開始~カルネージ・ユニティ解禁」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「フォルトナ事務所の外へ、街の施設などを確認しつつ、鳥頭目芸能塾に向かう」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第1章のダンジョンに入る前に、スペシャルパフォーマンスとレディアント・ユニティの確認」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「幻想106を探索-その1 ~3Fワープポータルまで」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「VS.濁色のペガサスナイト 取り巻きを速攻で倒したい」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「特訓専用イドラスフィアの解禁と、特別な歌を習得」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「幻想106を探索-その2 5階到着~」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「VS.インバース 単体を集中攻撃してくるときは要注意」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第1章インターミッション~第2章突入」


-第2章 あの子に首ったけ(9)

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第2章開始、まずは追加要素や新規リクエストのチェック」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第2章のシナリオ進行 ~ダンジョン探索開始まで」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「幻想渋谷を探索-その1 一丁目~二丁目」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「VS.率いる緑錆の剣士 雑魚敵の多さと2回行動の脅威」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「幻想渋谷を探索-その2 三丁目」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「VS.ギャンレル 状況に応じて戦闘メンバーをチェンジ」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第2章インターミッション、闘技場に関して」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第2章インターミッション、新規リクエスト一覧」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第2章インターミッション~第3章突入(闘技場、リクエストを除く)」


-第3章 ネクストジェネレーション(6)

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第3章開始~ダンジョン探索開始まで」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「幻想大東テレビを探索-その1 番組セットA」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「VS.混色のペガサスナイト 雑魚敵たちを速やかに撃破する」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「幻想大東テレビを探索-その2 番組セットB」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「VS.呪縛のドーガ 食いしばり効果のあるスキルをレディアント・ユニティしておくと便利」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第3章インターミッション~第4章突入」


-第4章 ザ・オーディション(9)

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第4章開始~ダンジョン探索開始まで」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「カルネージの強化ができるように!スキル伝授もやり直せる」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「幻想ダイバースタジオを探索-その1 ~撮影所A」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「幻想ダイバースタジオを探索-その2 液晶パネル 3の扉~1の扉ワープポータル」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「VS.犯人役ミラージュ 取り巻きはスペシャルパフォーマンスで瞬殺してしまう」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第4章ダンジョン探索中に新たに追加されるリクエストたち」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「幻想ダイバースタジオを探索-その3 液晶パネル 4の扉~2の扉ワープポータル」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「VS.エクセライ 属性相性の変化は所持スキルから推測する」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第4章インターミッション~第5章突入」


-第5章 トゥルー・カラーズ(7)

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第5章開始~レディアント・ユニティ『光の一閃』」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第5章ダンジョン攻略-その1 ~幻想106 封鎖エリア」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第5章ダンジョン攻略-その2 幻想ダイバースタジオ 封鎖エリア」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第5章ダンジョン攻略-その3 幻想大東テレビ 番組セットB 2階」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「幻想大東テレビの封鎖エリアでのボス戦 補助スキルはデバフよりバフが有効」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「VS.呪縛のドラゴンナイト 取り巻きは後回しでボス撃破を優先した方が良いかも」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第5章インターミッション~第6章突入」


第6章 ファイアーエムブレム(9)

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「第6章開始、まずは新規リクエストや新商品のチェックを」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「記憶の幻想領域-その1 第一の試練」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「記憶の幻想領域-その2 第二の試練」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「記憶の幻想領域-その3 第三の試練」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「幻想ドル―アを探索-その1 ~高度88m」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「幻想ドル―アを探索-その2 高度122m~高度180m」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「幻想ドル―アを探索-その3 高度232m~高度333m」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「幻想ドル―アを探索-その4 高度428m~高度525m」

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「VS.メディウス 消費アイテムは時には大胆に、時には節約しながら戦う」


-終章 ロング・グッドバイ(1)

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記 「終章開始~エンディング」


-その他(1)

<NSw>幻影異聞録#FE Encore プレイ日記・最終回 「クリア後、周回・引継ぎに関して」





松山勝弘(まつやままさひろ)
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Nintendo Switchソフト「幻影異聞録#FE Encore(シャープエフイー アンコール)」をエンディングまでプレイしてみての評価と感想です。
評価はより客観的に、感想はより主体的に。


まずは評価から。
ジャンルはRPGです。

本作はWiiUで発売された「幻影異聞録#FE」の移植・リメイク作品で(ぼくはWiiU版は未プレイです)、任天堂のファイアーエムブレムシリーズと、ゲーム制作会社アトラスとのコラボ作品。
主人公たち人間が、異なる世界の存在であるミラージュたちの力を借り、敵側のミラージュと戦います。
このミラージュのうち概ね味方の固有のものがファイアーエムブレムシリーズの登場キャラクターから来ており、各種武器の名称もファイアーエムブレムより。
スキルの名称や効果、アイテム名や効果、そして戦闘システムなど、この辺りはアトラスの、女神転生シリーズやペルソナシリーズなどから来ているようです。
どちらも、まったく同じようなものもあれば、影響を受けているというだけで本作オリジナルとなっているものも多数ありました。
ファイアーエムブレムシリーズもアトラスの女神転生シリーズなどもよく知らないという方でも特に問題なくプレイできます。


シナリオは、展開や構成がかなり雑でした。
異なる世界のミラージュという仲間や敵が現れるようなファンタジーで、仲間たちはみな芸能事務所に所属しているという、なかなか特殊な世界観。
主人公以外は個別のキャラが特徴的で、そこを前面に押しつつ彼女らの成長をうまく描いている。
そういった、部分的には良いところも多々あるのですが、シナリオ全体で見ればそれら部分を粗く繋ぎ合わせたつぎはぎでしかありません。
主人公はキャラ自体も弱く、個人の成長なども大して描かれていない。
周囲からは主人公が中心にいるおかげで…などとやたら評価されていますが、プレイヤーが納得できるような具体的な部分は描かれておらず、「自分では気付いていないだろうけど」といった言葉は主人公本人よりもプレイヤーに向けた言い訳じみた言葉にすら思えてしまう。

他にも、シナリオ内容を考えるとかなり重要そうなキャラなのに、初登場以降は大してシナリオには関わって来ずほとんどいないような存在になってしまうキャラもいる。
挙句にはプレイレコード(特定の条件を達成すると獲得できる称号のようなもの。詳細は後述)としてネタにしてしまう。
ネタにするということは、制作者側もこのキャラがフェイドアウトしているのはおかしいと理解しているということでしょう。
それを面白いと感じる方ももちろんいるでしょうが、シナリオの作りの雑さを不満に感じる方も少なくないはずです。

メインシナリオに関してはこの通りですが、仲間たちに焦点を当てた個別の「サイドストーリー」の方はよく作られていました。
元々キャラの強さがありますが、その特徴を活かしたうえでそれぞれ丁寧に内容が作り込まれていて面白い。
何故メインシナリオではこの丁寧さがなかったのか不思議に思うほどよくできています。


戦闘は、まず戦闘メンバーが3人で、他の仲間たちは主人公以外は戦闘中に控えと交代できる。
基本的なシステムはRPGなどでよくあるもので、毎ターン速さの高い順に行動できる、ターン制のコマンドバトル。
特徴的なのは、スキルで敵の弱点を突くことで仲間たちと「セッション」し、1回の行動中に連続攻撃のコンボを繋げられるという部分です。
例えば、「剣追のエルサンダー」というセッションスキルを習得している仲間がいるとき、別のキャラが剣属性の攻撃スキルで敵の弱点を突いたら、セッションスキル「剣追のエルサンダー」が発動してそのキャラが雷属性で追撃してくれます。
セッションスキルからもセッションが繋がり、物語が進めば控えキャラなどもセッションに参加できるようになったりするので、後々は二桁のコンボ数も起こり得る。
セッションをうまく使えば強敵もすぐに倒せたり、複数の雑魚敵を1行動でまとめて撃破できたりと、セッションが繋がるとすごく爽快です。
セッションありきのバランスになっているので戦闘が簡単すぎるということもありませんし、逆に難しいという方も難易度設定を変更できるので問題はないでしょう。

味方の行動やセッションに応じてSPゲージが溜まると使えるようになるスペシャルパフォーマンス、セッション中に確率で発生するデュオ。
これらは芸能らしさとファンタジーを組み合わせた豪華で面白い演出がされており、なかなか飽きずに何度でも見ていられる。
世界観にも合っていますし、システムやバランスなども含めて、戦闘はすごく面白いです。


(↑画像クリックでAmazonのレビューも確認できます)

育成要素は、通常のレベルアップ以外では、武器の生成・強化とスキル習得があります。
まず、敵がドロップした素材などを用いて武器を生成することができる。
武器ごとに、どの属性に対して耐性があり弱点なのかという属性相性が微妙に変わるほか、習得できるスキルが違いました。
スキル習得は、その武器を戦闘で使っていると「熟練度」が上がっていき、熟練度が一定値に達すると武器ごとの新たなスキルを習得できるというもの。
同じスキルを習得すればスキル名称の横に「+1」「+2」などと数値が付き、消費EP(他の多くのゲームで言うところのMPやSP)が少なくなったり、威力が上昇します。

物語が進むと、熟練度が最大になった武器を強化することができるようになる。
その武器を生成したときと同じ素材を消費して武器を強化、武器にも「+1」「+2」と数値が付き、武器の攻撃力が上がるほかは強化前では習得できなかったスキルが習得できるようになったりもしました。
また、強化後は熟練度が0に戻るので、同じスキルを何度でも習得できます。
スキルは覚えられる数に上限があるため、その枠を超えると要らないものを選んで忘れなくてはならない。
武器強化があるおかげで、一度忘れたスキルの覚え直しも容易ですし、終盤からでも覚え直しスキルの最大強化を目指せるのも嬉しいところです。

武器によるスキル習得以外にも、特定の素材を消費することでフィールドスキルやパッシブスキルを習得できたり上級職にクラスチェンジすることもできます。
こちらの素材は宝箱からやイベントでの入手などもありました。
クラスチェンジの方は素材が限られているので、誰を優先するかやどちらのクラスにしようかなどと頭を悩ませるのも楽しいところ。


フィールドの移動は少しだけ面倒かもしれません。
いくつか理由がありますが、1つは移動速度が遅めであること。
街のマップはどれもあまり広くないので気になりませんが、ダンジョン内だけダッシュできるようにするなどもう少し早く移動できれば良かった。

2つ目はファストトラベル機能に関して。
事務所などの建物内では全体マップを開くことができず、建物の外にいるときのみ全体マップをいつでも開いて街中の各エリアに移動できます。
行き先にショップ前などがあるのは嬉しいですが、店内に直接飛ぶことはできず。
また、ダンジョン内にも飛べないなど、微妙に不便な仕様となっていました。
このうちせめて建物内からでも全体マップを開くことができるようにといった改善があると全然違うのですが。

後は、ダンジョン内で一定歩数の間効果を発揮するフィールドスキルのことで少し。
フィールドスキルには例えば敵との遭遇率を上げる、または下げるといった効果を持つものがあり、他にもいろんあ種類があって重宝する場面が結構あります。
効果時間はそれほど短くないのですが、必要な場面では効果切れの後すぐに使い直すことも多々ある。
このとき、メニューを開いてスキルの項目を選んで該当スキルを選ぶ…という手順を踏むのですが、いちいちメニューを開くのが徐々に面倒に感じました。
メニューを開くという部分を飛ばして、直接スキル選択画面を開けるよう、いずれかのボタンをこのショートカット用に割り振っておいてほしかったなと。


その他では、まず稼ぎ用のダンジョンがあるため、メインシナリオの進行で詰まっても安心。
レベル上げや武器の熟練度上げ、はたまたドーピングアイテムと交換できるアイテムを大量に入手したりなどといったことが簡単にできます。
逆に稼ぎすぎてバランス崩壊に気を付けようなどと注意書きが表示されるくらいです笑

後は不満点の方で、ゲーム中に「敵を計○○体以上倒した」など様々な条件を満たすと、「プレイレコード」を獲得できます。
いくつかのプレイレコードを獲得すると「アワード」になり、アワードの獲得時は同時に「トロフィー」も手に入る。
トロフィーは、事務所の棚に飾られるので目で楽しむこともできます。
これら自体はやり込み要素の一つとしてやりがいの出る部分ですが、そこで何が不満点かと言うと、プレイレコードの獲得条件のヒントが弱いことです。
渋谷の街での特定の行動に関する…、生きざまに関する…など、ヒントを読んだだけで狙って獲得するのは難しいものも少なくない。
たまたま偶然にその前後のプレイレコードを獲得できたら、獲得したプレイレコードの詳細と前後の未獲得プレイレコードのヒントとを見比べて、ああもしかしたらと推測できるものも多少はありますが。
いずれにせよ、もう少しヒントはうまく出してほしかったところです。
でないと自力だけでコンプするのはかなりの高難易度に感じます。

それとすごく細かいところですが、これはおかしいだろうと感じるところが多々ありました。
例えば、サプライズ企画に関するやり取りなのに、そのサプライズを仕掛ける相手も普通に見られるところでチャットを行っていたりなどです。
メインシナリオのつぎはぎのことと良い、基本的には細かいところまで行き届いていないと考えた方が良さそうですね。



ここからは感想。
10点満点で点数をつけるなら5。
(評価点ではなく感想点。目安として、8~10 完全にハマった、5~7 かなり楽しんだ、2~4 概ね楽しんだ、1 自分には合わなかった、0 面白くなかった、です。面白くなかった方向にも5段階ほどあり、実質 -5~10点間でつけた点数とお考えください。)

ぼくは多ジャンルのゲームで戦闘好きなので、戦闘システムやそこそこの歯応えあある難易度だけでもかなり楽しめます笑
主人公以外の固有キャラは敵味方その他の全員好きになれたくらい個々のキャラも良かったですし、仲間キャラのサイドストーリーもすごく楽しめました。
リクエスト(他のゲームでのクエスト、サブクエストの類)も、やることはおつかい気味でしたが、内容が面白いと感じたものもそこそこ。
ファイアーエムブレムシリーズやアトラス作品の小ネタで知っているものが作中に出てきたりするのも嬉しかったです。

後、エンディングテーマが流れるときの演出!
詳細は書けませんが、こんなパターンはたぶん初めて見たので斬新に感じましたし、グッとくるものがありました。


気になるところは、一番は主人公の紙さです笑
キャラ設定からものすごくペーパー笑
唯一好きになれなかったのに、戦闘では唯一固定されていて外せず;;笑

他のキャラで言うと、芸能の話なのでドラマなどでいろんな役を演じることになったりもするのですが、一部の役では声が全然合っていないように感じました。
元のキャラにはマッチしているし声優さんもすごく上手だと思うのですが、さすがに役が多様すぎて合わないものも出て来てしまうのでしょう。
そしてそれがまたメインシナリオ中で、演技がうまいことで相手の心を打つといった場面だったので、役に合っていないのにそんなに心を打てるものかと思ったり…;;


と、気になるところも少なからずありましたが、全体では楽しめた部分の方が多くありました。
特に戦闘でセッションが繋がる爽快感は何とも言い難い!
RPGで仲間との連続攻撃のコンボがこれほど繋がるものは他には知りません。

公式サイトの動画などを見て、キャラやノリが嫌いな感じでなさそうなら、一度プレイしてみてください。
問題なくお勧めできる作品でした。



松山勝弘(まつやままさひろ)
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