第III部が始まり、協力者たちの協力内容を確認した後、街の散策に出かけます。
まずは行動範囲を広げるため、NOXゲージを100以上溜めて、街のどこかの障壁の前に瘴気の渦を発生させなくてはなりません。



黒い柱に触れてラルヴァを倒しまくりでも良いみたいですが、クエストクリアの方がNOXは多く貯まるのでこちらを優先しましょう。
ということで、さっそくダンデリオンの掲示板を確認して今出ているクエストを確認です。

冒険日誌に2種類のクエストを載せたところでアジトの外に出る。
地図を開いてみると貧民街にもクエストマークがあるのを確認できました。
掲示板に載らない隠しクエストというやつでしょう。
地図にマークが出てくれるだけでも取り逃しの可能性がグンと減りますね。


では農耕区のクエスト「急病の原因」から。
依頼主に話を聞くとすぐに選択肢が出ます。
おそらくどちらでも問題ないとは思いますが、一応、水が怪しいというのが正解でした。

次は近くの井戸を調べて、イベント後に再度井戸を調べると中に入ることができる。
奥へ進むと壁一面に大量の雑魚敵がおり、そのまま戦闘が始まります。

全滅させたら井戸の外へ（ヘヴンズランを使用）。
イベントで自動的にクエストクリアです。


次は貧民街にある隠しクエストの方へ向かってみました。
その前に、貧民街では酒場「極楽亭」の店主に話しかけると「ベイクドポテト」の料理レシピをもらえています。

貧民街の最奥、キリシャの花屋にいる店員らしき人物に話しかけクエストを受ける。
ここでも選択肢が出ましたが、今回はどちらも同じような内容でしたね。

さて、クエスト内容は花のお届け。
貧民街に2人と中央区に1人だそうで、どれも地図のクエストマークを見ながら探せばすぐに見つけられます。
それとは別で、花屋も普通にショップとして利用できるので、クエスト受注後に再度話しかけて開拓しておきましょう。

3人に花を届け終えたら、花屋に戻って依頼主に報告する。
これでクエスト終了です。


2つのクエストはどちらも、溜まったNOXは30でした。
黒い柱のラルヴァ討伐は1回あたり5だったので、次のクエスト終了後にでも2回ほどラルヴァと戦わなくてはなりませんね。
（ただ、次の夜が終わった後は柱1回あたり3とかしか溜まっていません。シナリオ進行に必須かどうかの違いが理由でしょうか。）

【追記始】

柱の中心が赤色のが5、通常のが3だと思われます。

【追記終】


では、今できる最後のクエスト「消えた一家の行方」を始めるために中央区へ向かいます。
先に追加されたものがないかショップなどを回っていたのですが、散策の途中で北側の青い「？」が気になり先に行ってみました。



そこにいたマーガレットに話しかけると、これまで用途のわからなかった「蒼い花びら」はマーガレット渡せば良いことが判明！
10枚渡すごとに報酬がもらえます。

最初の10枚を渡してドーピングアイテムをもらった後、今後は骨董品みたいなのも渡すと言われます。
もしかすると探索に役立つ降魔具なんかももらえるのかもと期待してしまいますね。
20枚目は見た目装備の「はぐはぐピッカード」でしたが;;笑


中央区のマップ中央でクエスト「消えた一家の行方」を開始させる。
その後やることはまず情報収集ですね。
話しかけるべき相手は、やはり地図メニューにクエストマークが付いていたのですぐに見つけられました。

3人から話を聞いた後、件の長屋へ実際に行ってみると、瘴気の渦を発見。
近付くとイベントを見たら、戦闘準備を整えてから中に入る。
邪魔なラルヴァは蹴散らしつつ奥へと進む。

道中のラルヴァは必須ではないと思いますが、クエストマークのあるところにいるラルヴァはすべて倒す必要があります。
基本的に雑魚ばかりですが、倒しても倒しても次々に出てくるので、油断だけはしないようご注意ください。

最後まで倒しきったら、イベントでクエストはクリアとなり、自動的にダンデリオンに帰還。
テイトとアーチェの2人がダンデリオンの協力者となりました（テイトはグリムワルドの夜でもサポートスキル発動）。


テイトの工房では、武器強化、降魔具の作成、アクセサリの作成ができます。
ただし、降魔具の作成には先に「設計図」を入手する必要があるとのこと。
料理のレシピみたいなものですね。

アーチェは倉庫番で、下位素材複数個と上位素材とを交換してくれるようです。



素材だけでなく一部アイテムも上位のものと交換できました。
より強い武器ほど強化には上位素材が必要になったりしますし、あり余っている下位素材は適度に上位素材へと交換していくのが良いでしょう。


協力内容の確認が終わったところで、NOXが100貯まっているなら、中央区の西側に瘴気の渦が出現しています。
次はそちらへ向かいましょう。



松山勝弘（まつやままさひろ）