ゲームをプレイしていて「物語の続きが気になって仕方がない!!」と思ったこと、ありますよね!(断定 笑)
特に一章、二章と物語が章ごとに区切られているRPGなどで起きやすいです(第一話、第一幕など呼称の違いはあれど同様)。
最近だとNintendo Switchソフトのゼノブレイド2などが当てはまりますね。
話が盛り上がろうとした時に中断されると、もっとその話を聞きたいという欲求が強く記憶に刻まれる。
これを「ゼイガルニク効果」と言います。
学校からの帰り道、友人との話が盛り上がっているところでちょうど別れる道に到着。
そのままさよならした場合、通常以上に話の続きが気になってしまう。
ゲームでも同じで、話が盛り上がってきたところで中断されると、続きがすごく気になります。
章ごとに区切られるゲームは、現在の章の終了間際で盛り上げてから次の章へと移行することが多く、この一区切りで十分にゼイガルニク効果を発揮するということです。
ちなみに、別に章ごとに区切られていなくともゼイガルニク効果が出ることもあります。
アドベンチャーパートが盛り上がってきたところでダンジョン攻略や謎解きを挟み、クリアしたら次のアドベンチャーパートへと移行する、などがそうです。
ただ多くの場合は章ごとに区切られているゲームの方が、章の終わりごとに盛り上げてから区切って…と、盛り上げ&区切りを繰り返しやすい。
そして実際にそうであれば話の続きがすごく気になりいやすいんです。
章ごとに区切られているゲームをプレイするとき、もうすぐ今の章が終わりそうならキリが良いところまでと章の最後までプレイする人はご注意ください。
ゼイガルニク効果によって続きがすごく気になってしまう可能性があり、そのまま就寝時間を遅らせてプレイし続けてしまうという事態に繋がりかねません。
章終了後にすぐプレイを止めたとしても、続きが気になるせいで勉強や仕事に差し支えることも考えられます。
(…まあプレイ中以外でもそのゲームのことを考えるのは楽しいという意見には賛同しますが笑)
松山勝弘(まつやままさひろ)
特に一章、二章と物語が章ごとに区切られているRPGなどで起きやすいです(第一話、第一幕など呼称の違いはあれど同様)。
最近だとNintendo Switchソフトのゼノブレイド2などが当てはまりますね。
話が盛り上がろうとした時に中断されると、もっとその話を聞きたいという欲求が強く記憶に刻まれる。
これを「ゼイガルニク効果」と言います。
学校からの帰り道、友人との話が盛り上がっているところでちょうど別れる道に到着。
そのままさよならした場合、通常以上に話の続きが気になってしまう。
ゲームでも同じで、話が盛り上がってきたところで中断されると、続きがすごく気になります。
章ごとに区切られるゲームは、現在の章の終了間際で盛り上げてから次の章へと移行することが多く、この一区切りで十分にゼイガルニク効果を発揮するということです。
ちなみに、別に章ごとに区切られていなくともゼイガルニク効果が出ることもあります。
アドベンチャーパートが盛り上がってきたところでダンジョン攻略や謎解きを挟み、クリアしたら次のアドベンチャーパートへと移行する、などがそうです。
ただ多くの場合は章ごとに区切られているゲームの方が、章の終わりごとに盛り上げてから区切って…と、盛り上げ&区切りを繰り返しやすい。
そして実際にそうであれば話の続きがすごく気になりいやすいんです。
章ごとに区切られているゲームをプレイするとき、もうすぐ今の章が終わりそうならキリが良いところまでと章の最後までプレイする人はご注意ください。
ゼイガルニク効果によって続きがすごく気になってしまう可能性があり、そのまま就寝時間を遅らせてプレイし続けてしまうという事態に繋がりかねません。
章終了後にすぐプレイを止めたとしても、続きが気になるせいで勉強や仕事に差し支えることも考えられます。
(…まあプレイ中以外でもそのゲームのことを考えるのは楽しいという意見には賛同しますが笑)
松山勝弘(まつやままさひろ)