第四章のお役目にて、火山地帯の2つ目の地域「毒煙の谷」にやってきました。
地名の通り、所々に毒煙が蔓延しています。

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触れている間中継続ダメージがあり、しかも削られる割合が少なくない。
通らざるを得ない場面ではできるだけ素早く通り過ぎるようにしましょう。

ついでに、踏破するまでは食事効果の自然治癒による体力回復が必須です。
自然治癒が付いていない場合は一旦帰還しましょう。


2つ目の毒煙地帯では、黄泉神が登場。
地域「薄暮の洞」に先に行ったことのある人はご存知でしょうが、アシグモと同じような動きをしてきます。
毒煙の中では戦いづらいので基本的には無視するのが良さそうですね。

次の毒煙地帯は、壁を無理やり上って行くことで避けられました。
毒煙の中を行く場合は、中間地点で羽衣を使って空気のきれいなところに入れば、自然治癒でHPを回復させられます。


その先は毒煙が一層深かったのですが、抜けられるまでの距離はそこまで長くありません。
ただ、安全地帯での回復中に敵に襲われると全開までの時間が長引いて少し面倒でした;;

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そして最も厄介なのがここ!
ちょっとした洞窟内部に入らなくてはならず、安全地帯までの距離が長いため、ほぼノーミスで移動しないといけない。

洞窟の最後に道の分岐点があるのですが、毒に対しての対策(おそらく探索目標にもある「対毒効果」)がなければ、毒煙が続いている下の道へ進むことは不可能。

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右から毒煙の外に出ると羽衣では戻って来られませんが、事前準備をできていないのであきらめましょう。

そのまま右へ行くと踏破完了で、次の地域「鞍の道」が解放されました。


「対毒効果」ですが、この地域で採れる「毒矯(どくだみ)」が2個あれば作れる食事「毒矯茶」を食べれば、効果を付けられます。
対毒3だけでも毒煙によるダメージを50%も軽減させられるので効果としては十分でした。

対毒状態で再度この地域に入り直して、最後の分岐を左下へ。
行き止まりまで行くと、もう一つの探索目標でもある宝箱を手に入れられました。



松山勝弘(まつやままさひろ)