18章のシナリオ戦闘1つ目、センチュリオン奪還作戦。
前回は1ターン目が終了したところまで書きました(前の記事はこちら)。

アンカー基部は既に3つ破壊していますが、敵潜水艦が潜ったため、攻撃不可能になってしまっている状態です。
(破壊したアンカー基部は、潜水艦の北側にある4つのうち東側3つ。)


ここで先に、一度セーブ(後でリセットするつもりで)してから、次のターンに潜水艦が上がって来てくれるかを確認してみました。

戦場のヴァルキュリア4_20180404014811

すると、しっかりと上がって来てくれたほか、特定の氷の坂道の位置から甲板に乗り込むことも可能に!
これで攻撃射程外だった奥の方のアンカー基部も破壊できますね!

ついでに、このまま3ターン目のうちに勝てそうだったので、リセットせずに続けています笑


ちなみに2ターン目の敵フェイズですが、潜水艦の主砲が落ちた(敵ユニット1人が巻き込まれる)ほか、南側の擲弾猟兵がレイリィを攻撃してきています。

上の写真に写っている味方歩兵3人のうち東の擲弾猟兵がレイリィ。
他はモブ擲弾猟兵とリーダーの支援猟兵です。

1ターン目に移動していた場所がちょうど甲板に乗り込める位置だったこの3人と、ここより北側にいるハーフェン号とで、勝負を決めます!


まずはハーフェン号を選択。
敵潜水艦の後方にあるアンカー基部2つを、4回連続行動で両方とも破壊します。
もし攻撃が外れても、味方本拠点に支援猟兵が1人残っているので、弾数回復に向かわせて再度攻撃させれば良いだけでした。

これでアンカー基部は残り1つ。

続いて対甲攻撃の高い武器を装備している擲弾猟兵を甲板に乗り込ませて、最後のアンカー基部を3連続攻撃。
これで終わりです。

敵兵ユニットをレイリィや支援猟兵で倒すまでもなかったですね;;
もし敵の攻撃で味方擲弾猟兵が被弾しすぎたら、オーダーで回復したり防御力を上げるだけでokでしたし。


正直なところ敵潜水艦はもっと南に行くと思っていて、2ターン目はキャクタス号を使って味方をもっと南へ進めるつもりだったので、思っていた結果とはまったく違いました。
でも逆に結果オーライで良かったです笑

3ターン勝利で、評価はSを取れています。





松山勝弘(まつやままさひろ)