第十話、第一低軌道ステーションを進み、ラスボス戦の場に到着しました。

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最後の制御パネルをいじったら自動セーブ、負けたらタイトル画面からの再スタートとなるそうです。
しっかりと準備を整えてから挑みましょう。
…と言っても、この制御パネルを調べる手前からの再開になるので、負けた後にレベル上げや装備の見直しなどを行う余裕はありますが;;


この先に進んだら、アイオーン・デバイス(レベル70)との戦闘開始。
まずは敵との距離が遠いので、アーツや必殺技でも出しながら、または抜刀する前に一気に近付いていきます。

フィールド構造上敵の背後を取るのは非常に難しいため、背後からの攻撃でダメージアップ系のアーツは効果を発揮しません。
側面攻撃系はギリギリ有効です。
が、あまり仲間と離れすぎると蘇生が大変なので、極力は敵正面で仲間の近くにいた方が良いでしょう。


敵の攻撃で厄介なのは、まずはブレイド封鎖&ブレイドキズナダウンが発生する攻撃。
それと回復無効があるため、これをされる前にこまめな回復をしておくこと。

後は道中に出てきた雑魚(と呼ぶには手強い)敵である「タイタン・デバイス」を召喚されること。
タイタン・デバイスを召還したらアイオーン・デバイスはしばらく動かないため、早めにタイタン・デバイスを倒せるなら問題ありませんが…。


戦闘中、敵に属性玉を多く付けることにはあまりこだわり過ぎない方が良いかと。
ポーチアイテムでパーティゲージが増加しやすいように工夫しておき、1~2個の属性玉でもパーティゲージが溜まったらすぐにチェインアタックを発動する。
じゃないと敵のHPを削るのに時間がかなりかかってしまいます。

敵の行動はすごく遅いので、基本的にはパーティゲージが再度溜まる前に戦闘不能になることもそうないでしょうし。


とりあえずは3分の1ほど削った時点でイベントが挟まります。
パーティゲージをすぐに消費したなら、チェインアタックを1~2回終えたあたり。

戦闘が再開されたら、いきなり強烈な攻撃が飛んできました;;
この「セイレーンバスター」の一撃だけで耐久力の低いキャラは戦闘不能になり得ます。
元々ブレイクなどが効きづらいため通常時でもなかなか敵の行動を阻害できませんが、それとは関係なく敵が遠く離れていてダメージを与えることすらできません。
つまりセイレーンバスターを受けるまでは黙って待つしかありませんでした。

自身の操作キャラだけでも防御型ブレイドのガード専念アーツを使おうなどと考えてみても、あのアーツを使うにも敵との距離がある程度近くないといけませんしね;;
(ついでに言うとクールタイム待ちなのでブレイドチェンジもできません笑)

戦闘不能になったキャラはすぐに助け起こしたいので、イベント前にチェインアタックを使う場合は敵の残りHPに気を付けてください。
チェインアタックが終わると同時にイベントに入ってしまうと辛すぎます。

セイレーンバスターを終えたら敵は近付いてくるので、再び普通にダメージを与えられるようになりました。
近付いてくるまで少し間が空くので、今のうちに蘇生と回復です。


しばらくすると、タイタン・デバイスを今度は2体まとめて召喚;;
ここはタイタン・デバイス相手にチェインアタックを使うくらいじゃないと厳しいかもしれません。
チェインアタックですぐに1体を倒し、もう1体を倒すまでの間にパーティゲージを溜め直す、という形です。

その2体目を倒すか倒さないかくらいに再びあのセイレーンバスターを使われ…;;
なのでタイタン・デバイス相手にチェインアタックを使うなら1体目にすぐに使うこと。
じゃないとパーティゲージが溜まる前にアイオーン・デバイスからの攻撃で瀕死になってしまいます。

蘇生と回復で仕切り直してから反撃開始。
またしばらく戦っているとタイタン・デバイスを2体出されました。
この先は同じ展開なので、チェインアタックで1体をすぐに倒して…とこちらも同じように攻めます。


アイオーン・デバイスは、残り体力が6分の1~7分の1頃に、距離を取って「プロメテウス」という技を使ってきました。
が、こちらに被ダメージはなく何故かそのまま勝利に;;笑
ぼくは同じタイミングでニアにレベル1必殺技を使わせましたが、それだけで敵のHPを削り切れたとは思えないので、プロメテウスは自爆的な技なのかもしれませんね。

これで戦闘は終わりです。
後はイベントムービーで進み、そしてエンディングへ…。





松山勝弘(まつやままさひろ)