起動させると最初に出て来る「オートセーブ」に関してですが。
プレイ中、ところどころでオートセーブされる場面があるようです。
そのオートセーブされたデータから再開することもできますし。
戦闘中に自身で中断させたデータから続けることも可能。
ですが、ワールドマップが解禁されてから通常セーブをできるようにもなるので。
基本は「つづきから」で、通常セーブにて作成したデータスロットから再開することになりそうです。

まずは第1章、第1戦目「今はまだ乱世を知らず」から。
と言ってもしばらく戦闘ではチュートリアルばかりで。
頻繁に行動指示がなされるので自操作の意味はほとんどありませんが。
1戦目の勝利条件は「黄巾の残党を殲滅する」こと。
出陣するのは趙雲のみです。
とりあえず、通常のSRPGと同じように自ターンに自軍のユニットを移動させる。
基本は敵に攻撃できる位置までになるでしょうが。
状況次第では逃げ回ったり相手の攻撃を誘う位置への移動などもありそうです。
移動後、攻撃するか防御するかなどを選択でき。
攻撃には技選択が必要。
技ごとに必要な行動力が決まっていて。
行動力は毎ターン3ずつ回復する(行動力は全員で共有ではなく、キャラごとにある)。
防御をすると次の敵ターン時の守りが堅くなるのと、防御には行動力を消費しない。
行動力が残っている限り、そのターン中に連続で何度でも技を出すよう入力できる。
ユニットは攻撃した方向を向く。
攻撃時は正面、側面、背面の3方向があり、背面から攻撃できると一番強く、正面が一番堅い。
防御時はユニットの向きを自分で決められるが。
背面からの攻撃は防御できないのでどの向きにするかは注意が必要。
攻撃すると、当たった敵の数に応じて共鳴ゲージがチャージされる。
最大までチャージされると操作ユニットが強化。
技が当たると効果が発動することもある。
技自体の追加効果もあるでしょうし。
もう少し後でチュートリアルが出ますが、「攻撃が当たると○○の状態異常」などのスキルをセットしたならそのスキルによる効果も発動し得ます。
後はユニットごとに設定されているタイプについて。
今回は「アタック」と「テクニック」のみでしたが、説明書通りにすべて書いてしまうと…。
体力が減るにつれて攻撃力の上がる「アタック」。
正面からの近接攻撃で受けるダメージが減る「ディフェンス」。
クリティカルしやすい「テクニック」。
敵軍ユニットの横もすり抜けて移動できる「スピード」。
ターン開始時に体力を回復する「メンタル」。
趙雲はテクニックですね。
全敵を倒したと思ったら増援が来て。
次は「無双乱舞」についての説明。
通常の技よりもより強力で、無双ゲージを消費して発動できる。
無双ゲージは、攻撃を当てたり受けたりすることで溜まっていくゲージです。

あとは、EXPが100溜まるごとにレベルアップ。
レベルに応じて必要経験値は増えないんですね。
だとしたら、敵の強さに応じて獲得出来る経験値量が少なくなるとかかな?
じゃないと序盤でレベル上げしまくれてしまうので。
レベルアップ時に体力全回復する点は重要。
ピンチでもレベルアップを見込んで突っ込むことができます。
こんなところですね。
今回は基本的な操作方法、戦い方についてでした。
松山勝弘(まつやままさひろ)
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