プライム効果」とは。

red
green
ye・・・

最後の「ye・・・」を「yellow」だと考えてしまうのはプライム効果の働きです。
同義語やグループと関連付けると記憶しやすいことを言います。


まだ幼い頃、英単語を覚えるのにもプライム効果を使っていました。
クラブはカニ!シェル…はシェルダーだから貝!みたいな感じで笑
ポケモン以外でもありますよ。
スクエニ系のヘイストやスロウとか。
その状態になるとどんな効果があったのか、から早いや遅いのことだなとか。
「ゲームに出て来る単語」というグループと関連付けると覚えが早かったです。
まあゲームの場合は好きだったから余計にですが。

なら最初から好きなものにばかり関連付けた方がいろいろ覚えやすいのではないかと。
多くの読書をこなせていたのはこれを使っていたからです。
ちょっとわかりにくい表現などがあればゲームのシーンだとどういう状況だろうかと考えてみたり。

読書中は一緒にゲームもしているのでシーンを考えるのは結構簡単なんですよ。
今のゲーム画面と照らし合わせて考えてみて。
ピンと来なかったらつい最近のシーンや別のゲームでその類似シーンがなかったかとか。
ちょっとだけ連想ゲームをしているうちにすぐ見つかります。

もちろん別にゲームである必要はないですよ。
みなさんが得意なことや好きなものに似たことがなかったかと考えるだけで。
例えば消しゴムの英単語を覚えるとき。
「白い消しゴムを机から落とした」のを、野球でぼてぼての内野ゴロがイレギュラーバウンドのせいで取れず「グラブから白球を落とした」シーンに見立てて。
消しゴム=イレギュラー…じゃなくてイレイザー!!とか笑

いや、申し訳ないですがぼくが本当にやっていた覚え方です笑
決して、ちょうど今適当に考えたものではないです笑


イレイザーくらい普通の暗記をした方が早いだろとお考えの方。
大正解です。
何でもかんでも関連付けりゃ良いというものではありません。
やりすぎると全く関係のないものばかり思い浮かべてしまうかもしれないからです。

ただ覚えないといけないことが多いときはどうすれば良いのかと困る部分でもありますよね。
そういうときは。
数学の公式とかは全部スポーツに関連付ける!無理なものは暗記!
現代文・古文とか国語系はゲームのシナリオとかセリフと!無理なら暗記!
のように完全に分けてしまうと良いですよ。
特にこういう受験系なら配点が高そうなところにプライム効果を集中させるだけですし。
読書などならここは覚えておきたい、これは重要であろうと思ったところにだけ使えば良い。

適度な使用がプライム効果の威力を最大限に発揮するためのコツです。


プライム効果は本当にすごいですよ。
慣れてきた頃には、
「社会人チームでサッカーをしている時はいつもビジネスマナーが思い浮かぶ」
「カラオケで好きな歌手の歌を歌っているだけでマーケティングの基礎の復習ができる」
なんてことも普通に起こり得るので。

ぼくもゲームをやっては「これはフット・イン・ザ・ドア・テクニック…」とか。
漫画を読んでは「80対20の法則が当てはまりそう…」とか。
そんなことが頻繁に笑





松山勝弘(まつやままさひろ)