昨日、帝竜ゼロ=ブルー・オルタを倒したという話をしました。
その記事で「9人全員そろった今なら真竜でも何でもどんとこいですよ。」なんてのたまいましたが。

本日は第4真竜ヒュプノスとの戦闘。

…案の定ひどい目に会いました笑

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このいかにもドラゴンっぽくないのが第4真竜ヒュプノスです。

エグゾーストゲージはサムライしか溜まっていませんが、残り2人はあと1~2ターンで溜まりそうだったので気にせず挑みました。


このヒュプノス…今までの真竜とは比べ物にならないくらい強いです!

しょっちゅう「混乱&麻痺」の状態異常を全体にかけてくるわ時々LPを回復してくるわで超長期戦になります。


麻痺になると命令はできるが一定確率で行動できない。
混乱だと行動の命令すらできない上さらにそこそこの確率で仲間を攻撃する。

これらの状態異常への対策を講じないと、ぼくのように倒すまで7回ほどリトライすることになります笑



レベルは9人とも60弱。
1stユニットは変わらず「フォーチュナー・サムライ(双剣)・ゴッドハンド」です。

フォーチュナーは基本的に防御と魔法防御を上げるスキルを。
両方使うのに2ターンかかるのにスキル持続が3ターンだけなので、次の1ターンしか空き時間がありません。

ここでは回復アイテムを使わせるか「イーコール」というこのターンのみターン終了時に復活できる効果をつけるスキルを使います。
(まったくの手空きが2回だけあったのでそのときだけスキル攻撃させました。)


サムライはスキル攻撃と回復アイテムをほぼ交互。
この時点ではSPの振り分けを攻撃スキルばかりに入れていたので他に特にできる芸当がなかったんです。


ゴッドハンドは復活スキルや回復スキルがメイン。
けっこう手が空くので「ジャブ」でG深度を2付けて「ダブルフック」で相手の攻撃・魔法攻撃力を落としにかかります。

G深度が自然消滅する前にG深度全消滅の大技「プリッツエンデ」を使う。
このときだけサムライは3ターン連続くらいで回復アイテムです。



これくらい回復に従事させないといけない理由はたった一つ。
「状態異常対策をしていなかったから」です笑

特にフォーチュナーに混乱されると耐久力が失われたり復活効果を付けれません。
そのときはサムライかゴッドハンドどちらか健康な方に状態異常回復アイテムを使わせないといけない。
(たまーにデュエリストのサポート効果で状態異常回復させてましたが、スタンバイゲージ1溜めるのに3ターンかかるので…。)



こんな戦い方なのでユニゾンを2回も使えました笑
1度目のユニゾン使用時、相手のLPはまだ5分の1ほどしか削れていません笑


あー、少し別の話ですが。

「抜刀」スタートであるサムライ(刀)に一度目のユニゾン時に「居合」状態にさせるスキルを使わせると、

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2度目のユニゾンでは抜刀技が消え居合技を使えるようになっていました。
まあ、これなら抜刀技を2連続で使わせた方がと思いますが…。


この2度目のユニゾンの9人目の攻撃でようやくヒュプノスを倒せました。

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1stユニットの残りLPが悲惨ですね笑

フォーチュナーの「イーコール」でターン終了時に復活したフォーチュナーとゴッドハンドのLPは1。
そのターンの敵の攻撃をLP21でサムライがギリギリ受けれていなかったらその時点でゲームオーバーでしたし。
(この技は3人ともがまとめてくたばってしまうと「ターン終了時が訪れない」から復活しないんですよ。)


ちなみに、「倒せた理由」も「18ターンで終われた理由」も運が良かったからです笑
混乱にも麻痺にもほとんどならず(2人以上にまとめて付けられたことが1度しかなかった)、麻痺になったときは治さず放っておいたのですが一度も行動不能を起こしませんでしたから。



…ということなので、絶対に対策はしておきましょう!笑

ぼくは「エクスアッパー」や「スキルアッパー」などの装飾品にこだわってしまったのでリトライを続けていたのですが…。
さすがに10リトライまでやって勝てなかったらあきらめて状態異常回避系の装飾品を装備させる予定でした。



これで第3・6・4真竜を狩り終わり、1と5はシナリオ上始めから検体を持っていたので…。

残る検体は第2真竜のみ!
その後いよいよ本命の第7真竜との最終決戦です!
(最後に第8の真竜が予期せず覚醒した、なんてシナリオでない限りは。)



今回これだけ苦労させられたので、そろそろ戦闘に特化した装飾品を全員に装備させた方が良さそうですね。





松山勝弘(まつやままさひろ)