ユニットごとの帝竜戦もこれでラスト!
1stユニットは「フォーチュナー・サムライ(双剣)・ゴッドハンド」です!

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最後の帝竜の名は「ゼロ=ブルー・オルタ」。
今度は凍傷に注意だそう。

と言っても1stユニットは最強メンバーで組んだので凍傷対策はせずに挑みました。

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いやあ。

ゼロ=ブルー・オルタ。

単純に一番強いです笑


スキルでのサムライの自己回復やゴッドハンドの仲間回復だけでは追いつきません!
絶対に全体回復の上位アイテムが複数必要です!


まず、フォーチュナーは全員の物理・魔法防御を上げます。
手が空いたときは眠り付与攻撃を仕掛けるか回復アイテムの使用。

サムライは状況に応じて攻撃と回復アイテムが半々です。
攻撃も状況次第で炎属性攻撃で弱点を狙うのとスタン付与攻撃を仕掛けるのとが半々。


ゴッドハンドがいろいろと大変で。

フォーチュナーのスキルで耐久力が上がっておりかつLPが高いときはカウンタースキル。
その他は「回復スキル3:攻撃スキル7」の割合でした。

カウンター使用時以外でG深度がないまたは1で「ジャブ」、Gを+2付けます。
G2では「ダブルフック」を使い敵の攻撃・魔法攻撃力を下げにいく。
G3で体力が半分以上あれば全G消滅の大技「ブリッツエンデ」です。

どっちみちターン経過でGがなくなるので、フィニッシュはブリッツエンデに持ち込まないともったいない。


と、戦い方はこんな感じでした。



帝竜ゼロ=ブルー・オルタで厄介なのは火力よりもその耐久力。

一つ前のトリニトロ・オルタは終盤になると毎ターンLPを自然回復しだしました。

ゼロ=ブルー・オルタの方は自己回復はしません。
が、トリニトロ・オルタよりも面倒です。


終盤ではまず耐久力を上昇させてきます。
その状態で、毎ターン氷属性全体小攻撃をターン開始時に自動発動してくる。

このときさらにパーティーに凍傷のメンバーがいると回復だけで手いっぱいになります。
たまに攻撃できても耐久力が上がっていてダメージをあまり与えられず。

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結果、倒したターンはトリニトロ・オルタの11ターンよりもさらに5ターンも多い16ターンでした。

フォーチュナーの自動発動スキルのおかげで時々状態異常を勝手に回復してくれてましたが、これがなければさらに時間がかかっていたことでしょう。



やっぱり帝竜クラスにもなるとせめてバディが使えないと大変ですね;;

でもこれでようやく3体の帝竜を撃破。
全ユニットが合流しました。

9人全員そろった今なら真竜でも何でもどんとこいですよ。
(とか調子に乗っていると痛い目にあうのが常なんですけどね笑)





松山勝弘(まつやままさひろ)