お次は2ndユニットです。
メンバーは「エージェント・メイジ・ルーンナイト」。

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相手は帝竜「トリニトロ・オルタ」です。
今回は炎属性攻撃や火傷に注意とのこと。

火傷くらいなら、パーティーの強さに自信があるなら特に対応は必要なさそうですが…。

ぼくは自信がなかったので対策を練りました笑

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他の2人は火傷対策を講じず、「メイジ」にのみ「バーンズカット」を装備させています。
メイジが状態異常回復やLP回復スキルを所持しているので、他の2人をサポートさせました。

バーンズカットは、どこで手に入れたかは忘れましたが購入したものではありません。

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これでトリニトロ・オルタとの戦闘開始です。


案の定メイジが攻撃技を使えたのは2回だけ。
その他のターンは回復に努めていました(ほとんど自分の回復でしたが笑)。


ルーンナイトが「ドレインソード」でLPに関しては自己回復できるので基本ほったらかし。

LPに余裕があるときは「アイスソード」や「エレキソード」で状態異常を狙う。
マナが減ってきたら「ラミアンソード」でこれまたマナの自己回復です。

ドレインソードもラミアンソードも一応は攻撃技だというところがルーンナイトの魅力ですね。


誰かに回復してもらうしかないエージェントは「ハイディング」で隠れたあと「ブッシュトラップ」。
ハイディング中にしか使えませんが、仲間の誰がダメージを受けてもその都度カウンター攻撃をしてくれる便利な技です。
自身の被弾を少なくしつつ敵には確実にダメージを与えていきます。

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最終局面でメイジが倒されましたが、復活させずとも残り2人で撃破!
かかった時間は11ターンでした。

前のインソムニア・オルタが4ターンだったことと比べても明らかですが、トリニトロ・オルタはLP高いです。
しかもLPが減ってきたところで毎ターン自然回復しだします。

長期戦に持ち込みつつ火傷で確実にダメージを、という戦法を使ってくるので火傷対策をしないのであればLP回復をしやすいメンバーでパーティーを組みましょう。
(レベルの高い回復スキルを覚えているとか、素早さが高いメンバーで回復アイテムを大量所持しているとか。)



いよいよラストは1stユニットとの帝竜戦ですね。





松山勝弘(まつやままさひろ)