昨日は体験版からの引継ぎと製品版になったことで変わったことを探す作業だけで時間をとられましたが。
今日はちゃんと進行できました。



シリーズ初プレイですが、主人公という主人公がいないんですね。
ちょっと心地悪かったので仮の主人公を職業「サムライ」で作りました。

刀か双剣か2種類の武器から装備を選べ、どちらにするかによって使えるスキルが変わるという面白い職業です。
ぼくは格闘ゲームでもちょこまかするのが好きなので双剣にしています笑



ひとまずタイムマシンで1万2000年前の過去、アトランティスに飛ばされたところからです。

真竜の検体を採取する前にまずは適当なドラゴンを3体ほど狩れという指令。


そのドラゴンとやらを探しにフィールドを進むと…。
途中で倒れそうな人などを救助することができます。

主人公たちがお人よしすぎて、わざわざ過去の住民を現代(と言ってもゲーム内では2100年ですが)に連れ帰って医療を受けさせる。


このときは何かストーリーに関係するのかなと思ったのですが。

道中で話しかけた人のうち3人もの人を救助してしまいます。
彼らとのやり取りを読んでいると、これが特にストーリーに関わってそうな感じではなかったんですよ。

で、ドラゴンを狩る前にいったん現代に戻り救助した人たちがどうなっているかを探ってみました。
すると…。

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救助を積極的にやってくれという人がいました。
何でも人手が足りていないので、救助した人が回復したのち仕事の手伝いをしてもらうのだそうで。

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そういうことか笑

人命救助と同等に扱うには不謹慎な例えかもしれませんが…。
ドラクエのちいさなメダル集めのようなものですね笑

まあ積極的に救助して損することはなさそうです。
今はどんな報酬をもらえるのかが気になるところ。

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助けた人もちゃんと現代にいました。

彼らとのやり取りを楽しみたいなら、何人か救助するたびに戻ってきてどこにいてるかを探し出さないといけないわけですね。


もう一度アトランティスに戻ってマップを進んでみると、そこそこ先でようやく1体目を発見!

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どう見てもドラゴンですねこれ笑

ヘッドのみですが笑

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さあ最初のドラゴン、「ワイバーン」との戦闘開始!

小ボスというところでしょうが、やっぱり強いですね。
全体攻撃でも単体攻撃でもこちらのLPを大体半分くらいは削ってきます。


サムライは攻撃一辺倒。

デュエリストは罠を張りつつ攻撃。たまにアイテム回復も担当。

ゴッドハンドも基本はその特性を活かした「G+攻撃」をさせます。


ゴッドハンドの場合は回復スキルで最速行動できるのが便利です。
小ピンチではデュエリストのアイテム回復、大ピンチではゴッドハンドで最速回復をさせることができる。

(デュエリストは普通にスピードが速いので結局こちらも敵より早く行動できてしまうのですが笑)

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マナを半分近く残しつつ5ターンで撃破!やったね!



この戦闘で感じたのですが…。
雑魚キャラでも時々そうでしたがボス戦になると特に各キャラの「スキル」が重要になってきそうです。

そのスキルなんですが、主に「スキルポイント」を自力で割り振らないといけないシステムで。

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メニューの「カスタム」から新たなスキルを覚えさせたりすでに保有しているスキルを強化させたりできます。

どう割り振るかでそのキャラの性格も強く変わる。
考えるのが楽しくなる作業ですね。


しかしこのサムライ…。
「双剣」型にするのに「刀」系のスキルを覚えさせてしまうというそこそこ痛いミスをしています笑

過去作プレイしておらず慣れていないのは痛手でした;;


スキルポイントの入手ですが、基本は1戦闘ごとに経験値とともに少量のスキルポイントを取得できます。

これがまた厄介ですね。
わかりやすくまとめて手に入るのであれば大丈夫なんですけど…。
ちまちまと溜まられるとスキルポイントを割り振るのを忘れてしまいそうですよね。

と言うことでぼくはレベルが1上がるごとにカスタム画面を開くという自己ルールを定めてみました。
これで忘れない…はず笑



さてさて。
ワイバーンを倒してさらに先に進めるのかと思いきや、その先は封鎖されてしまいました。

じゃあ残り2体のドラゴンはどこで狩れば!?

困りながら引き返してみると、ワイバーン戦後に数体のドラゴンがそこいらを徘徊しだします。


この中から2体倒せばとりあえずの指令はクリアですね。
それは明日のお楽しみ…。


松山勝弘(まつやままさひろ)