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カテゴリ:Nintendo Switchソフト プレイ日記 > <NSw>ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~

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最終章、並行世界のフェルスガラクセン。
制御室までたどり着いたところでボス戦です。

DSC_0009

敵は「GX3-FS2」。
元の世界とほとんど同じ見た目ですが、その強さはググンと上がっていました;;

難易度HARDの場合、レベル100で、HP42583。
弱点や耐性はほとんど同じですが、新たに一段階の土耐性が加わっています。

・マナチャージ 「マナチャージ」状態をLv1増やす Lv1で与ダメージ+20%、Lv2で与気絶値+20%、Lv3で全攻撃にノックバック効果付与、Lv4で被ダメージ20%減
・ナイトメアシックル 追加効果がある模様(装飾品のおかげでresistだったため詳細不明)
・トライエレメント 四属性攻撃
・インジャリー 追加効果で呪い・封印・連携不可(他にも2つある模様、missしたため詳細不明ですが元の世界と同じなら猛毒はあるかも)
・アースレイジ 全体 物理&土属性
・コンカッション 全体 追加効果でスロウ・暗闇
・イーブルソーン 全体 追加効果で封印
・エクスキューショナー 超強力な必殺技、次の行動順が大きく下がる、使用後はマナチャージが0に、計2回の使用を確認(残りHP3分の2と3分の1あたり) 全体 追加効果で最大体力50%下降


基本的な戦い方は、前回と同じで大丈夫そうでした。

ピアニャのスキルで敵をスロウ・弱体化状態にする。
攻撃アイテム使用時、効果や特性でついでにステータス下降をかける。
封印対策で、錬金術士のうち1人は後衛に回し、状態異常回復ができる「ヒーリングベル」「エリキシル剤」のいずれかをインタラプト装備。
この回復アイテムは、ついでにドンケルハイトの特性引継ぎなどで戦闘不能回復もできるとなお良い。
封印以外の状態異常は、前衛の錬金術士にアイテムを通常使用させて回復する。
気絶値回復用の「神秘のアンク」などの準備も忘れずに。

と、こんな感じです。


前回と違うことの中で最も注意すべきは、まずは敵の火力が高くなっている点でしょう。
できる限り武具は最強のものを装備しておきたいですし、敵を弱体化状態にして火力を下げるほかは、ロロナの「パーフェクトライト」などで味方の耐性も上げておきたいところ。

もう一つは、「エクスキューショナー」を使われた後の戦いです(前回は終盤に一度しか使われなかったので対策はほとんど必要なかった)。
後衛錬金術士のインタラプト装備で蘇生、前衛の耐久力アップなどで耐えきる、などは問題ありませんが、何より嫌なのはその追加効果。
最大体力50%下降は、エリキシル剤にステータス下降解除の効果を持たせるなどしても解除できませんでした。

が、逆に状態異常回復の効果で解除できています。
なので、最大体力50%下降は、状態異常回復ができるアイテムですぐに解除しておきましょう。
幸い敵の次の行動はすごく遅いので、インタラプトではなく通常使用でも大丈夫です。


一度目のエクスキューショナーから立て直せたなら、勝ち目は問題なし。
ただ長期戦になるため、通常使用のアイテムの数には気を付けなくてはなりません。

後は、インタラプト装備の使用回数が0になるとゲージ上昇が遅くなる点にも。
蘇生や封印回復用などの重要なアイテムは、本当に非常時以外は使わないようにしましょう。


倒したら自動的に元の世界のアトリエに戻りますが、再び並行世界へ来ることは可能です。
第四層にいたエンシェントドラコから「竜眼」「ドンケルハイト」などのドロップをいつでも狙えるのでありがたいですね。





松山勝弘(まつやままさひろ)
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最終章で、アルケミリドルのページ11-2を解読。
「レストアコア」を調合したら、再び並行世界へ。

並行世界のルルアにレストアコアを渡すと、こちらのスティアを助けに、フェルスガラクセンへ向かうことになります。
-ボタンでのショートカット移動はできないので、アトリエの外に出てから北通りまで行く必要がありました。
並行世界のワールドマップにも出られません。

街中で手に入る素材たちは、元の世界のものと比較すると品質が高めでしたが、それでもたかだか60~70代。
アイテム入手は宝箱回収だけで十分でしょう。

他には街の人たちのセリフを楽しんだり、ルルアの家、宿屋、宝石店などの扉を調べると、この世界の仲間たちについてのセリフが見られたりくらいです。


フェルスガラクセンに入ったら、元の世界のアトリエから並行世界のフェルスガラクセンに直接飛べるようになりました。

DSC_0010

探索を進めると奥のエリアにも直接飛べるようになる。
おかげで戦闘の準備などで帰りやすいですね。
アトリエへの帰還は-ボタンで楽々ですし。

ここからは、手に入れたアイテムはカゴに入ります。
品質も170以上など高いものばかり。
栄養剤も使って積極的に採取したいところですね。


出現する敵などは違いますが、マップ構造は元の世界と同じ。
なので最終エリアまで迷うことはないでしょう。

宝箱の配置もおそらく変わっていません。
最初のエリアは、スティアの部屋から南へ進んだ行き止まりに、通常の宝箱が一つです。
2つ目のエリア以降は、採取地から出るたびに無限復活するタイプの採取宝箱がそこかしこにあります。


エリア「第四層」から「制御室」に入る扉の前に「エンシェントドラコ」の敵シンボル。
倒さなくとも先へは進めました。

エンシェントドラコは、レアドロップで高品質(180前後くらい)の「ドンケルハイト」、通常ドロップで「竜眼」などを入手できる可能性があります。
もし戦う場合は、すごく強いのでしっかりと準備しておきましょう。

DSC_0008

とある全体攻撃技がとても強力で、これだけで戦闘不能者が複数出得る。
なので、錬金術士のうち一人は後衛に配置し、蘇生ができる列対象の回復アイテムをインタラプト装備しておきたいところです。
「ドンケルハイト」の特性を引き継いだ「エリキシル剤」あたりが最もお勧め。

眠りが有効だったので、後衛はルルアが良いのではないかと(アシストスキルに眠り付与がある)。
後は、前衛にピアニャを配置して、弱体化やスロウにもしてやるとかなり楽に戦えます。


他の注意点としては、制御室に行くとボス戦があるため、強敵との2連戦のような形になってしまうことです。
一度アトリエに戻ればエンシェントドラコとは何度でも戦えるので、制御室でのボス戦の前は戦わずに先へ進む方が良いでしょう。

ということで、セーブやら戦闘準備やらをしっかりと整えて、いざボス戦へ!





松山勝弘(まつやままさひろ)
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