ゲームは脳力・能力をアップさせる至高のエンターテインメント ――― ゲームをすると馬鹿になるなんて言わせない

ゲームには世間が思いもよらない様々なメリットがあります。 おもしろい・たのしい、それだけじゃない。 ゲームが学びや脳力・能力アップの「ためになる」ことを知ってほしい。 さあ、ここからは「ゲームの時間」です。

カテゴリ:PS Vitaソフト プレイ日記 > <PSV>Caligula -カリギュラ-

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過去記事を少しでも簡単に探せるようにまとめ記事を作りました。

カテゴリー別に振り分けています。


※本ブログ内で書いたプレイ日記カテゴリ「<PSV>Caligula-カリギュラ-」のリンクのみとなります。
※すべて時系列です。



-ゲーム評価・感想(1)





-ボス戦(9)





















-帰宅部キャラクターエピソード(8)



















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-7章(4)











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-5章(1)





-4章(5)













-3章(13)





























-2章(4)











-1章(5)













-その他戦闘関連(6)















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-その他システム関連(5)














松山勝弘(まつやままさひろ)
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PS vitaソフト「Caligula -カリギュラ-」のメインシナリオをクリアし終えての評価と感想です。
評価はより客観的に、感想はより主観的に。

まずは評価。
世界観は文句なし。
現代社会における様々な悩み、精神、思想、そういったものを主テーマに。
空想の世界から現実に戻るまでが描かれいます。
なかなか新鮮な感覚で進められました。

シナリオも世界観に則して十分にまとまっていますが。
きれいにまとめることを重視した感が若干。
もう少し、全体的には無理としても部分的にでも尖った部分があると良かった。
70ページくらいで完結した小説、といった感じです。

戦闘は、システム自体は面白い。
「イマジナリーチェイン」と言って、スキルを選択したあと結果がどうなるかを先に見ることができる。
行動を確定してしまわなければ、結果を見た後にスキルを変更したり発動タイミングをずらしたりといった調整が可能。
ただし、イマジナリーチェインの未来予測は完璧ではない。
こちらのスキルの選択次第では敵の行動が変わることがあり。
例えば1人目の行動を確定した後、2人目のスキル選択中に相手の行動が変わったり(この場合、2人目の行動選択はやり直せるが1人目はやり直せない)。
攻撃スキルの命中率が低く攻撃が外れ、未来予測と違った結果になることがある。

他にも、戦闘中に、マップをうろついている別の敵シンボルがこちらに気付くことがあり。
そういった敵は戦闘中でも途中参戦してきたり。
と、いろいろ考える楽しさはあるのですが。
雑魚敵はイマジナリーチェインをいちいち確認せずとも楽勝だったり。
ボス戦や強敵相手だとイマジナリーチェインを見る必要がありますが。
キャラ同士の連携をほとんど繋げられなかったりと、未来を見られる楽しさが半減してしまう(これら強敵戦でイマジナリーチェインを見ないといけないのは、ほとんどが敵の攻撃を避ける目的)。
せっかくシステム自体は面白いのに、残念な部分も多いです。


(↑画像クリックでAmazonのレビューも確認できます)

敵の強さや緊張感のバランスはなかなか良い。
寄り道ややり込みを後回しにしてシナリオ進行に勤しめば。
特にボス戦は十分に歯応えがありますし(寄り道に時間をかけるとボス戦でさえ楽勝すぎてつまらなくなります)。
雑魚敵が大量に徘徊していて、エンカウントが面倒になり極力敵に見つからないように移動することも多くなりますが。
雑魚敵を避けながら進んだ方がむしろ、お互いのレベル的にはボス戦がより楽しくなります。

主人公の体力が尽きた瞬間にゲームオーバーになりタイトル画面に戻される。
プレイ再開は前回のセーブ地点からになるのですが。
レベル8前後の雑魚敵が徘徊するマップにレベル30の敵がいたりと。
現時点ではどう転んでも勝てない敵が各マップに数体ずついたりします。
シナリオ序盤はこういった強敵を避けるのは楽勝ですが。
終盤には誤って戦闘開始されてしまう場面も稀にあり。
セーブポイントの間隔が絶妙で、強敵に怯えながら進む緊張感をより高めています。
(シナリオでも敵に見つからないように活動しようとなっているので、こそこそと進まざるを得ないのは理に適っている。)


やり込み要素は辛いだけ。
生徒が500人以上いて彼ら全員と仲良くなったり、などですが。
一人一人の親密度を上げるのにそこそこ時間がかかり、効率の良い術が特にない。
終盤になると探している生徒がどこにいるのかわからずいろんなマップを転々とするといった状況にも陥りそう。

クリア時点のレベルでもこれまで見かけた強敵のほとんどを倒せないレベル。
その強敵並みかそれ以上の敵がいると思われるエクストラダンジョンが20以上。
そのエクストラダンジョンに入るのに、100分の1や10000分の1の確率で入手できるキーワードを各1~3つ集めないといけなかったり。
やり込み要素は、本当にとことん辛いだけに見えます。

パーティに入れていないキャラには経験値が入らないので。
強敵戦やエクストラダンジョンにはずっと同じメンバーで臨まざるを得ない。
早い段階で飽きそうです。


ここからは感想。
10点満点で点数を付けるなら4。
(人を選ぶと感じたゲームのうち自分には合わなかったゲームは1、普通に面白くないゲームには0を付けます。面白くない方向にも5段階くらいあるので、実質-5~10点の間で付けた点数だとお考えください。)

やっぱりイマジナリーチェインがあるのにボス戦や強敵戦では味方キャラ同士の連携を繋げにくいのが一番残念だったかなと。
コンボを考えたり繋げるのが楽しみなゲームであるはずなので。

後はやり込み要素の辛さ。
生徒数は減らすか親密度を上げやすくするか。
エクストラダンジョンはそもそも入ること自体に苦労するのが痛い。
この敷居がもう少し低ければレベル上げ後に入ってみようかなとも思えましたが。

いろいろ面白いのにいろいろ残念、なんですよね;;
メインシナリオのクリアまでなら普通に楽しめます。
そこまでクリアしたらすぐに売却することを前提とするならお勧めできるレベル。


松山勝弘(まつやままさひろ)
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