ゲームは脳力・能力をアップさせる至高のエンターテインメント ――― ゲームをすると馬鹿になるなんて言わせない

ゲームには世間が思いもよらない様々なメリットがあります。 おもしろい・たのしい、それだけじゃない。 ゲームが学びや脳力・能力アップの「ためになる」ことを知ってほしい。 さあ、ここからは「ゲームの時間」です。

カテゴリ:ゲームで理解する○○ > ゲームで理解するコミュニケーション総論

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ゲイン・ロス効果」とは。

最初からずっと好印象だった場合と悪印象から好印象に変わった場合とを比較すると、後者の方により好い印象を持つことを言います。

評価の高い順は以下の通り。
「悪印象」から「好印象」
「好印象」から「好印象」
「好印象」から「悪印象」
「悪印象」から「悪印象」

最初から最後まで悪印象の方は、好印象から悪印象に変わった場合と比べても低い評価なんですね。


これはあくまでも「同じ相手なら」なので例えたりするのは難しいのですが;;
と言うのが、最初っからずっと好印象のAさんと悪印象から好印象に変わったBさんとを比較して。
Aさんの方により好い印象を持っているなんてことがざらにあるということです。
Aさんに対して最初っから好印象だった場合と比較したとき。
Aさんに元々は悪印象を感じていたが今は好印象だという場合の方がより好い印象を持っている、という効果なので。


現時点でほとんど同じくらいの好印象を感じている2人で比較するのが一番良さそうですね。
んー、ぼくの場合ですが。

ドラクエ5なら、ヘンリーとフローラが同じくらいの好印象ですがややヘンリーが上。
女神転生IV FINALなら、アサヒとトキが同じくらいの好印象ですがややトキの方が上。
ロロナのアトリエなら、ロロナとステルクを比較してステルクが少し上。
ペルソナ4Gなら、クマと完二を比較して完二が少し上。

全て、より高評価な方が「悪印象→好印象」に変わったキャラで、もう片方が「最初から好印象」だったキャラです。
極力わかりやすいように、最初から好印象を持たれやすいキャラと最初は悪印象になりやすそうなキャラの比較になるように例を選出しました。


最初から好印象だった相手と、最初は悪印象だった相手と、仲の良い友人の数はどちらが多いですか?
と聞いた方が良かったかもしれませんね。
ぼくもそうですが、おそらく最初は悪印象だった友人が多いのではありませんか。


ゲイン・ロス効果を使用するときの注意点ですが。
「と言うわけで最初は悪印象を持たれましょう!」ということではありません。
理由は、「最初に悪印象を持たれるとセカンドチャンスが訪れない可能性がある」からです。

あまりにも印象が悪い場合、もう一度その人と会おうと思いますか、話そうと思いますか。ということですね。
絶対に会わなくてはいけない場合を除き、わざわざ会うことも話すこともないでしょう。

初対面で何も、悪印象を与える必要はありません。
普通の印象で良いんです。
「別に好い印象というわけではない」程度で良い。
ゲイン・ロス効果の説明は、区別しやすいように「悪印象」や「好印象」と書かれていますが。
「以前よりも好印象」でも十分に効果を発揮するんです。
そう、「以前より」だけで。

このようにハードルが低いので、案外使えることが多かったりします。
その日しか会えない合コンとかなら、自己紹介だけ手を抜いて徐々にペースを上げていくとかで対応。
他にもいろいろ使い場所があるので、ぜひ試してみてください。


しかし…。
一度飛び込み営業した後に同じところに何度も足を運べる営業マン…。
ゲイン・ロス効果で言うと最強だと思うのですよ笑
(今時、飛び込み営業ってだけで初っ端の心象最悪なことが多いですしね;;)





松山勝弘(まつやままさひろ)
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熟知性の法則」とは。

何度も見かける人は好意を持たれやすいことです。


毎朝同じ電車の同じ車両で出くわす人。
毎日同じ時間に帰り道ですれ違う人。
別に「好き」とまではいかなくとも、好意というかなんとなく愛着がわいてしまったりしたことないですか。

それが「熟知性の法則」です。


このゲームの好きなキャラは誰かと聞かれて総プレイ時間100時間のうち一度しか出てきていない超マイナーキャラを好きになることなんて稀ですよね。
味方にしても敵にしてもある程度の回数登場しているキャラの方が好きになっていることが多いのではないかと。


漫画のキャラ人気投票の結果を見てもらうと余計にわかりやすいのですが。
登場回数がある一定以上のキャラじゃないと上位に入れないですよね。

ちなみにこの登場回数は今までの連載すべての登場回数ではなくここ最近の登場回数です。
新登場したばかりのキャラがいきなり上位ランクインしているのを見ればおわかりでしょう。
これは「終末効果( )」が働いているからです。


それゆえ「熟知性の法則」を使うときは「以前よく見かけた人」ではなく「最近よく見かける人」になるように心がけましょう。
と言っても何度も見かけられれば良いだけですから使うのは簡単です。

まあできれば「決まっている時間」に合わせるのが良いでしょうね。
「毎日お昼の食堂では同じ席に座っている」ことがわかっていれば自分もその近くの席に毎日座る。
同じ時間に同じ場所を通ることを知っているなら自分もそれに合わせてその他のスケジュールを調整するなど。
「決まっている時間」を知っていることが前提ですが、知っているなら合わせた方がより簡単です。

「熟知性の法則」はとりあえず「見かけられるだけ」で好感度を上げられます。
いずれ話すきっかけができたときに「いつも食堂で窓際の席に座ってらっしゃいますよね」と共通の話題にもなりますし。


ただし、「」で書いたのと同じ注意点があります。

それは既に「嫌い」と認識している人とは会えば会うほどより嫌いになってしまうという点です。


好感度を上げるためにやっている行動が逆効果になってしまう可能性がある。
それはすごく無駄な時間を過ごしてしまうことになるわけですから、相手と自分との元々の関係性などの周辺情報も考慮しながら使うようにしてください。





松山勝弘(まつやままさひろ)
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