ゲームは脳力・能力をアップさせる至高のエンターテインメント ――― ゲームをすると馬鹿になるなんて言わせない

ゲームには世間が思いもよらない様々なメリットがあります。 おもしろい・たのしい、それだけじゃない。 ゲームが学びや脳力・能力アップの「ためになる」ことを知ってほしい。 さあ、ここからは「ゲームの時間」です。

カテゴリ:ゲームで理解する○○ > ゲームで理解する心理学

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以前、「連合の原理」(こちら)について書いたことがあります。
信頼性や人柄への好感などを無意識に別の何かに繋げてしまうことです。

連合の原理のうちの1つに「ランチョンテクニック」と呼ばれるものがあります。
おいしい食事に対する好感をそれを一緒に食べている人に対する好感へと繋げてしまうことを利用して、好感度を上げたい人と一緒に食事をすると吉というテクニックのことです。
結婚式の披露宴なんかでおいしい料理が出て来るのも納得ですね。
喜びや幸せを分かち合う場ではおいしい料理は欠かせません。


以前に連合の原理について書いたときは、食事をゲームと置き換えました。
つまり好感度を上げたい人と楽しいゲームを一緒にプレイしてみればという流れです。
今回は、人の部分をゲームと置き換えてみます。
要するにおいしい食事を取りながらゲームをプレイするとそのゲームがより楽しめるという話ですね。
おやつでも食べながらゲームをプレイするのは実に理に適っているでしょう。

ただし難点もいくつかあります。
例えばゲームをするたびにおやつを食べていたら健康管理に問題が出かねないということ。
ご飯を食べながらのゲームなら、人前では行儀が悪いと思われる場合もあるでしょうし。
食べながら何かをすることに慣れていない人は、慣れるまで食べ物をぽろぽろとこぼしてしまう可能性も考えられます。

…とまあ、難点と言っても考え付くのはこれくらいですが;;笑
これらをクリアできるなら、おいしいものを食べながらのプレイはゲームをより楽しくしてくれます。
ぜひ取り入れてみてください。





松山勝弘(まつやままさひろ)
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過去記事を少しでも簡単に探せるようにまとめ記事を作りました。

※本ブログ内で書いた「ゲームで理解する心理学」カテゴリの記事リンクのみとなります。
※すべて時系列です。
※今後「ゲームで理解する心理学」カテゴリの記事を新たに書けばその都度このまとめ記事を更新します。









































































松山勝弘(まつやままさひろ)
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