ナックルシティのエネルギープラントでの一件を終えたら、自動的にシュートシティのホテルに移動している。
ようやくチャンピオンとの最終決戦を始められます。
スタジアムに向かい受付でエントリーしたらもうコートの中。
受付の前に手持ちポケモンの準備を整えておきましょう。
チャンピオン・ダンデの所持ポケモンは6匹。
どれもレベル60以上で、紛うことなき強敵ですね…。
1匹目に出されたのはギルガルドLv.62。
「せいなるつるぎ」「シャドーボール」などの攻撃技と、「キングシールド」という防御技を駆使してきます。
キングシールドは、「まもる」のようにそのターンのみの完全防御が発生するうえ、こちらが直接触れる攻撃を使用していた場合は攻撃力まで1段階下がってしまう厄介な技。
できるだけ特殊攻撃主体で攻めましょう。
タイプは鋼・ゴーストなので、弱点である炎や地面タイプの技が良さそうです。
さて、ラストはリザードンで来ることは予想できるとして、続いては残りの4匹に関して。
このうち2匹は固定で、残り2匹は最初に選んだ御三家のポケモンによって変化しました。
まずは固定の2匹から。
オノノクスLv.63と、ドラパルトLv.62です。
どちらもドラゴンタイプ(ドラパルトは加えてゴーストタイプも)で、攻撃技ばかり使用してくるタイプでした。
オノノクスは「アイアンテール」「どくづき」「じしん」の使用を確認。
ドラパルトは「かえんほうしゃ」「シャドーボール」を確認しています。
相性で有利なフェアリーや氷タイプを使おうとしてもその弱点タイプの技を敵が覚えているので、先制できる素早さがあるか、または一撃を耐えられるかなどが重要です。
そうでない場合は別タイプのポケモンを使用して「でんじは」「おにび」などの状態異常技を使うのが良いかもしれません。
次は選んだ御三家によって変化するポケモン2匹を。
自身がヒバニーを選んでいる場合、相手はメッソンの最終進化形とバリコオル。
サルノリを選んだ場合は、ヒバニーの最終進化とガマゲロゲでした。
レベルはすべて64。
バリコオルは氷・エスパータイプ、そしてガマゲロゲが水・地面タイプ。
このことから、自身が選んだ御三家の方が相性で有利になるポケモンが使われているのではないかと推測できます。
とすれば、メッソンを選んだ人なら岩や地面タイプのポケモンが出されそうな気が。
ひとまずそれなら御三家をぶつけて一撃で倒してしまえるでしょう。
敵の御三家は、どれもそこそこの素早さなので、こちらも相性の良いポケモンに入れ替えて確実に叩かないと辛いです。
サルノリの最終進化はそのうち一番遅いですが、メッソンやヒバニーの最終進化は全ポケモンと比べてもかなり素早い方ではないかと。
最後のリザードンはキョダイマックス仕様。
基本は岩や電気、水タイプのポケモンなどを出してダイマックスで対抗することですね。
リザードンのキョダイマックス中の技は、岩タイプの「ダイロック」と、特別技「キョダイゴクエン」を確認。
キョダイゴクエンはおそらく「ほのおのうず」のキョダイマックス技ではないかと。
相性有利なポケモンが残っていないなら、キョダイマックスが解けるまで捨て駒を連続で出しましょう。
残りポケモンの数が少ないなら「げんきのかけら」で瀕死のポケモンを復活させればok。
消費アイテムは下手に温存しようと考えないでここでガンガン使ってしまいます。
終わってみて考えると、ギルガルドやオノノクス、御三家あたりが鬼門でしたね。
ぼくの場合は、サルノリを最初に選んだ方のソフトでは、パーティーメンバーが炎タイプに弱すぎて御三家(とリザードン)を相手するのが辛かったです;;
なので、御三家を出されたのは3匹目でしたが、ここでダイマックスを使ってしまいました笑
ダイマックスの3ターンで敵の5匹目まで戦い、最後のリザードンには、特性「いたずらごころ」のオーロンゲをぶつける。
特性のおかげで「でんじは」「いばる」を先制で繰り出せ、後は相手がまともに動けないうちに確実に仕留めて終了です。
なかなか大変な一戦でしたが、勝利すればやっとエンディングに入ります。
松山勝弘(まつやままさひろ)
ようやくチャンピオンとの最終決戦を始められます。
スタジアムに向かい受付でエントリーしたらもうコートの中。
受付の前に手持ちポケモンの準備を整えておきましょう。
チャンピオン・ダンデの所持ポケモンは6匹。
どれもレベル60以上で、紛うことなき強敵ですね…。
1匹目に出されたのはギルガルドLv.62。
「せいなるつるぎ」「シャドーボール」などの攻撃技と、「キングシールド」という防御技を駆使してきます。
キングシールドは、「まもる」のようにそのターンのみの完全防御が発生するうえ、こちらが直接触れる攻撃を使用していた場合は攻撃力まで1段階下がってしまう厄介な技。
できるだけ特殊攻撃主体で攻めましょう。
タイプは鋼・ゴーストなので、弱点である炎や地面タイプの技が良さそうです。
さて、ラストはリザードンで来ることは予想できるとして、続いては残りの4匹に関して。
このうち2匹は固定で、残り2匹は最初に選んだ御三家のポケモンによって変化しました。
まずは固定の2匹から。
オノノクスLv.63と、ドラパルトLv.62です。
どちらもドラゴンタイプ(ドラパルトは加えてゴーストタイプも)で、攻撃技ばかり使用してくるタイプでした。
オノノクスは「アイアンテール」「どくづき」「じしん」の使用を確認。
ドラパルトは「かえんほうしゃ」「シャドーボール」を確認しています。
相性で有利なフェアリーや氷タイプを使おうとしてもその弱点タイプの技を敵が覚えているので、先制できる素早さがあるか、または一撃を耐えられるかなどが重要です。
そうでない場合は別タイプのポケモンを使用して「でんじは」「おにび」などの状態異常技を使うのが良いかもしれません。
次は選んだ御三家によって変化するポケモン2匹を。
自身がヒバニーを選んでいる場合、相手はメッソンの最終進化形とバリコオル。
サルノリを選んだ場合は、ヒバニーの最終進化とガマゲロゲでした。
レベルはすべて64。
バリコオルは氷・エスパータイプ、そしてガマゲロゲが水・地面タイプ。
このことから、自身が選んだ御三家の方が相性で有利になるポケモンが使われているのではないかと推測できます。
とすれば、メッソンを選んだ人なら岩や地面タイプのポケモンが出されそうな気が。
ひとまずそれなら御三家をぶつけて一撃で倒してしまえるでしょう。
敵の御三家は、どれもそこそこの素早さなので、こちらも相性の良いポケモンに入れ替えて確実に叩かないと辛いです。
サルノリの最終進化はそのうち一番遅いですが、メッソンやヒバニーの最終進化は全ポケモンと比べてもかなり素早い方ではないかと。
最後のリザードンはキョダイマックス仕様。
基本は岩や電気、水タイプのポケモンなどを出してダイマックスで対抗することですね。
リザードンのキョダイマックス中の技は、岩タイプの「ダイロック」と、特別技「キョダイゴクエン」を確認。
キョダイゴクエンはおそらく「ほのおのうず」のキョダイマックス技ではないかと。
相性有利なポケモンが残っていないなら、キョダイマックスが解けるまで捨て駒を連続で出しましょう。
残りポケモンの数が少ないなら「げんきのかけら」で瀕死のポケモンを復活させればok。
消費アイテムは下手に温存しようと考えないでここでガンガン使ってしまいます。
終わってみて考えると、ギルガルドやオノノクス、御三家あたりが鬼門でしたね。
ぼくの場合は、サルノリを最初に選んだ方のソフトでは、パーティーメンバーが炎タイプに弱すぎて御三家(とリザードン)を相手するのが辛かったです;;
なので、御三家を出されたのは3匹目でしたが、ここでダイマックスを使ってしまいました笑
ダイマックスの3ターンで敵の5匹目まで戦い、最後のリザードンには、特性「いたずらごころ」のオーロンゲをぶつける。
特性のおかげで「でんじは」「いばる」を先制で繰り出せ、後は相手がまともに動けないうちに確実に仕留めて終了です。
なかなか大変な一戦でしたが、勝利すればやっとエンディングに入ります。
松山勝弘(まつやままさひろ)