ゲームは脳力・能力をアップさせる至高のエンターテインメント ――― ゲームをすると馬鹿になるなんて言わせない

ゲームには世間が思いもよらない様々なメリットがあります。 おもしろい・たのしい、それだけじゃない。 ゲームが学びや脳力・能力アップの「ためになる」ことを知ってほしい。 さあ、ここからは「ゲームの時間」です。

2019年11月

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ナックルシティのエネルギープラントでの一件を終えたら、自動的にシュートシティのホテルに移動している。
ようやくチャンピオンとの最終決戦を始められます。

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スタジアムに向かい受付でエントリーしたらもうコートの中。
受付の前に手持ちポケモンの準備を整えておきましょう。

チャンピオン・ダンデの所持ポケモンは6匹。
どれもレベル60以上で、紛うことなき強敵ですね…。

1匹目に出されたのはギルガルドLv.62。
「せいなるつるぎ」「シャドーボール」などの攻撃技と、「キングシールド」という防御技を駆使してきます。
キングシールドは、「まもる」のようにそのターンのみの完全防御が発生するうえ、こちらが直接触れる攻撃を使用していた場合は攻撃力まで1段階下がってしまう厄介な技。
できるだけ特殊攻撃主体で攻めましょう。
タイプは鋼・ゴーストなので、弱点である炎や地面タイプの技が良さそうです。


さて、ラストはリザードンで来ることは予想できるとして、続いては残りの4匹に関して。
このうち2匹は固定で、残り2匹は最初に選んだ御三家のポケモンによって変化しました。

まずは固定の2匹から。
オノノクスLv.63と、ドラパルトLv.62です。
どちらもドラゴンタイプ(ドラパルトは加えてゴーストタイプも)で、攻撃技ばかり使用してくるタイプでした。

オノノクスは「アイアンテール」「どくづき」「じしん」の使用を確認。
ドラパルトは「かえんほうしゃ」「シャドーボール」を確認しています。

相性で有利なフェアリーや氷タイプを使おうとしてもその弱点タイプの技を敵が覚えているので、先制できる素早さがあるか、または一撃を耐えられるかなどが重要です。
そうでない場合は別タイプのポケモンを使用して「でんじは」「おにび」などの状態異常技を使うのが良いかもしれません。


次は選んだ御三家によって変化するポケモン2匹を。
自身がヒバニーを選んでいる場合、相手はメッソンの最終進化形とバリコオル。
サルノリを選んだ場合は、ヒバニーの最終進化とガマゲロゲでした。
レベルはすべて64。

バリコオルは氷・エスパータイプ、そしてガマゲロゲが水・地面タイプ。
このことから、自身が選んだ御三家の方が相性で有利になるポケモンが使われているのではないかと推測できます。
とすれば、メッソンを選んだ人なら岩や地面タイプのポケモンが出されそうな気が。
ひとまずそれなら御三家をぶつけて一撃で倒してしまえるでしょう。

敵の御三家は、どれもそこそこの素早さなので、こちらも相性の良いポケモンに入れ替えて確実に叩かないと辛いです。
サルノリの最終進化はそのうち一番遅いですが、メッソンやヒバニーの最終進化は全ポケモンと比べてもかなり素早い方ではないかと。


最後のリザードンはキョダイマックス仕様。
基本は岩や電気、水タイプのポケモンなどを出してダイマックスで対抗することですね。

リザードンのキョダイマックス中の技は、岩タイプの「ダイロック」と、特別技「キョダイゴクエン」を確認。
キョダイゴクエンはおそらく「ほのおのうず」のキョダイマックス技ではないかと。

相性有利なポケモンが残っていないなら、キョダイマックスが解けるまで捨て駒を連続で出しましょう。
残りポケモンの数が少ないなら「げんきのかけら」で瀕死のポケモンを復活させればok。
消費アイテムは下手に温存しようと考えないでここでガンガン使ってしまいます。


終わってみて考えると、ギルガルドやオノノクス、御三家あたりが鬼門でしたね。
ぼくの場合は、サルノリを最初に選んだ方のソフトでは、パーティーメンバーが炎タイプに弱すぎて御三家(とリザードン)を相手するのが辛かったです;;
なので、御三家を出されたのは3匹目でしたが、ここでダイマックスを使ってしまいました笑

ダイマックスの3ターンで敵の5匹目まで戦い、最後のリザードンには、特性「いたずらごころ」のオーロンゲをぶつける。
特性のおかげで「でんじは」「いばる」を先制で繰り出せ、後は相手がまともに動けないうちに確実に仕留めて終了です。

なかなか大変な一戦でしたが、勝利すればやっとエンディングに入ります。



松山勝弘(まつやままさひろ)
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ナックルスタジアムの中をエレベーターで下りてエネルギープラントに入る。

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真っ直ぐ進んで突き当たりの手前の道をホップの見える方へ。
ここでイベントを起こすと、ローズ委員長とのポケモンバトルが始まりました。

敵の所持ポケモンは5匹。
1匹目は虫・鋼タイプのシュバルゴLv.55です。
弱点は炎のみですが、炎タイプによるダメージは4倍になる。
うまく弱点を突けたらすぐに倒せます。
逆に倒すのに時間がかかってしまうと「メガホーン」などの威力の高い技が飛んできて辛い出足になるでしょう。

続いて、ギギギアルLV.56、ナットレイLv.55、ニャイキングLv.55。
ギギギアルは純粋な鋼タイプなので特に問題はありませんね。
電気技も持っているため水や飛行タイプで戦うのは避けた方が良いというくらいです。

おそらくこちらが炎タイプで戦っていた場合、草・鋼タイプのナットレイは登場が後回しになります。
炎技はナットレイにも4倍ダメージですしね。

ニャイキングはギギギアルと同じく、鋼タイプだけなので、地面でも格闘でも効果は抜群。


と、初っ端は相手のポケモンがわからないため出足をくじかれる恐れがありますが、タイプ一致パーティーだったので以降は楽でしたね。

最後はダイオウドウLv.57のキョダイマックス。
ダイオウドウのタイプは鋼のみです。
こちらもダイマックスしてからいずれかの弱点タイプの技をぶつけたい。
ですが、高火力なうえにエスパーや地面タイプの技を覚えています。
手持ちが炎や格闘タイプのポケモンの場合、一撃を耐えられそうな耐久力がなさそうなら、相手のキョダイマックスが解けるまで別のポケモンで戦わせることも考えましょう。


倒した後、念のためエネルギープラントから一旦外に出て、ポケモンセンターで回復しておく。
ホップとともに屋上へ行き、ダンデたちに近付くとイベント。
ここでムゲンダイナとのバトルです!

毒タイプの「クロスポイズン」、ドラゴンタイプの「りゅうのはどう」「ダイマックスほう」(「ダイマックスほう」はフェアリータイプに技が無効だったのでドラゴンタイプで確定)。
これらの技を使用し、こちらからの攻撃ではフェアリータイプ技は通常ダメージ、地面やエスパータイプ技だと効果は抜群。
これでおそらくムゲンダイナは毒・ドラゴンタイプだと推察されました。

手強いですが1匹だけなので倒すのにそれほど時間はかからないでしょう。
(一応、ムゲンダイナは他にも「かえんほうしゃ」を使います。)


倒し終えるとムゲンダイナが巨大化して、ホップと2人でのマックスレイドバトルが始まります。
手持ちポケモンは回復していましたが、連戦なので先頭を入れ替える暇はありません(ただし控えとの入れ替えは可能)。
また、ダンデがほのめかしていた通り、こちらはダイマックスできませんでした。

技を選んでも発動されず、敵の攻撃も飛んで来ない。
3回ほど適当な技を選んだ後にイベント発生。
新たに2匹のポケモンがマックスレイドバトルに参戦です!

この2匹は、「とおぼえ」「ひかりのかべ」などでまずは味方のサポートをする。
続いて、何タイプの技かはわかりませんが「きょじゅうだん」とやらで攻撃してくれました。
それと、2匹追加以降は自身やホップの攻撃も当たるようになっています。

ムゲンダイナのHPが残る4分の1ほどになると、味方のステータス変化などがかき消される。
でも後少しだけなので一気に削りにかかるだけですね。
こちらの手持ちは6匹とも使えるので、まず負けることはないでしょう。


倒したら捕獲タイム!
どのボールでも普通に捕獲できると思われます。

捕獲までにバトルが2戦あること、そして個体値を最高にできるぎんのおうかんや、今作では性格補正を変更するアイテムがある。
そのため厳選は面倒なだけだと思いますが、念のためやっておきたい方はここでセーブ&リセットを繰り返しましょう。

これでエネルギープラントでやることは終了です。



松山勝弘(まつやままさひろ)
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