ゲームは脳力・能力をアップさせる至高のエンターテインメント ――― ゲームをすると馬鹿になるなんて言わせない

ゲームには世間が思いもよらない様々なメリットがあります。 おもしろい・たのしい、それだけじゃない。 ゲームが学びや脳力・能力アップの「ためになる」ことを知ってほしい。 さあ、ここからは「ゲームの時間」です。

2017年11月

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ピークエンドの法則」というものがあります。
過去の経験の快苦の記憶はほぼ完全にピーク時終了時の快苦の度合いで決まるというものです。
他の部分がどれだけつまらなかろうが、盛り上がりどころとラストさえ良ければ良かったものとして判定される。その逆もしかり。


ピークエンドの法則はしばしば、これからコミュニティを築こうとする人間関係や、提供するエンターテイメントの制作過程で取り上げられます。
後者は例えば、何らかの講義や映画館で見る映画などのように、ほとんどすべての人が最初から最後まで通しで脳に入れるものであれば、特に何が悪いということもないでしょう。
もしあなたが作り手側ならピークとエンドに注力して作るのが一番良い。

ですが、ゲームのように万人が最後までプレイしてくれるとは限らないようなものを作る場合は話が違います。
つかみがつまらなければそこで止めてしまうかもしれない。当然、つまらなかったという苦の記憶しか残りません。
初めをクリアしても、同じことの繰り返し・ワンパターンだったり、続きが気になるようにできていなければ途中で止めるかもしれない。もちろん快の記憶など残り得ません。


受け取り手側の視点では、問題なのは初めに、止めずに続けていれば面白くなり得たのかどうかです。
これに関しては、どう注意すればというのは完全に個人の見解なので特に書くことはありません。
相性で明らかに違うと判断できたり過去の経験則に照らし合わせてみたり、それぞれの判断基準にて。

もう1点は、他者の感想を見聞きする場合に関してです。
クリアまでのプレイ時間が30時間、やり込みを含めると平均50時間ほどかかるゲームがあるとします。
このゲームを、最初の1時間プレイして「クソゲーすぎてやめた」なんて感想を誰かが言っても、まったく参考になりません。
30時間や50時間を想定して作られたゲームの最初の1時間の中に、作り手側が意図したピーク部分もエンドもあるはずがないので。

これが感想ではなく評価だったり、何故面白くなかったかの部分があったなら多少は参考になりますよ。
自分もこういった部分が性に合わないから早い段階で挫折するかもなぁ…といった具合に。

でも感想であるならば、せめて作り手側の意図したピーク部分の方まではプレイしていないと(どこが意図された部分かわかることはそうないため実質クリアややり込みまで)。
受け取り手側が作り手側の意図した通りにピークやエンドを感じないかもしれませんが、そこで初めてつまらなかったという感想が成立するのではないでしょうか。
(もちろん、作り手側の意図した通りのものでなくても必ずしもつまらないとは限りませんし。)


序盤やプレイ途中で出される面白い・つまらないといった感想は、その人の自己紹介の一つだと割り切るのが良さそうです。
「私はこのゲームのプレイを止めて新たにこちらのゲームのプレイを始めました」「今これをプレイしています、スタンスは積極的」「ゲーム大好き!ゲーム大好き!ゲーム大好き!」など。



例え話のつもりがゲームの話にシフトしすぎました;;
最後に話を戻して…。

「ピークエンドの法則」を実際に利用しようとするのは簡単ですね。
何かしらを作ったり提供するとき、ピークとエンドに注力するだけです。
ピークとエンドは分ける必要がなく、すなわちエンドこそがピークでもok。
ボケがウケて盛り上がったからと調子に乗ってだらだらと話を続けず、そこですぐに話を終わらせてしまうというのも手というわけです。

もちろん、ゲームの例えのときに書いたように、自身が意図した通りに相手がピークとエンドを感じてくれるかはわかりません。
ですが、ピークエンドの法則はお手軽に相手が満足してくれる確率や満足度合いを上げるのに利用できるという点で、覚えておいてお得な脳の仕組みの一つです。
これからはぜひピークとエンドを意識してみてください。





松山勝弘(まつやままさひろ)
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これまで散々、脳に刺激を与えて脳力・能力を鍛えようという話を書いてきました。(その脳への様々な刺激をゲームで与えられるという話ですね。)
今回は逆に脳を休ませるお話です。

疲れているときは脳の効率が落ちる、というのはみなさんご存知かと思います。
わかりやすいところで仕事や勉強の効率が落ちる部分に関する喚起として言われることが多いです。
これらは要するに、今ある能力を発揮するのにも、新たな知識を入れたり能力を身に付けることにも、どちらにとっても不都合ということになります。
単純にゲームをプレイするのにもゲームで脳力・能力を身に付けるのにも。

言われなくともと思われるかもしれませんが、やはり疲れているときは休むのが一番なんです。
と言うかそもそも休まないと回復しないですし;;笑
でも、期限があったりなど、どうしてもなときもありますよね。


ここで、疲れてからは休むしかありませんが、疲れ切る前を工夫して疲れにくくすることは可能です。
スポーツとかで無駄な動きが多い人っていませんでしたか。
その無駄な動きを極力なくそうという試みです。
癖のようになっていて矯正が難しいものもありますが。


一番手っ取り早くて効果的なものとしては、毎日やるものやルーチンワークとなっているものはスケジュールを書いてそれに従うという方法があります。

朝起きたら顔を洗って朝ごはん食べて…みたいなことは、スケジュールに書かなくても既に何も考えずに毎日同じようにできているでしょう。
それよりも、着ていく服とか、その日の晩ご飯のメニューとか、その日の気分次第のものやよく迷うもの。
曜日ごとに決めておくとか、2~3の候補にしぼったらサイコロを振るなど決め方のルールを決めてしまうのでも構いません。
こうしておくことで都度脳を使う必要もなくなり、ついでに時間の節約にもなります。

他にも、覚えておかずに次々にメモ書きしてしまうことです。
例えば髭を毎日剃っていない人が「髭が伸びてきたからそろそろ髭剃りしないとな」と考えたとすると、その時点でメモに書いておく。
メモに書いてしまうことで、朝忘れずに髭を剃らないとと覚えておく必要がなくなる。
その分だけ違うことに頭を回せます。


他にも、サボれるところはどんどんサボること。
特に機械に任せられることは機械に任せるのが断然良いです。
例えば計算などはExcelや電卓を使う。
脳をほとんど使わないで済むだけでなく、正確さや計算の早さが増すことも多いでしょう。
もちろん、2+5など何も考えずとも1秒でぽんぽんと答えを出せるようなものはいちいち機械を使うだけ時間の無駄です。


単純なものは工夫次第で頭を使わずに済ませる方法が大抵あります。
重要でない事柄は脳をサボらせて疲れを溜めないようにしましょう。

ただ注意点として、あまりにサボらせすぎて脳に余裕が残りまくっている状態で日々を送っていると、脳は衰えていくばかりです。
適度に刺激を与えることも必要不可欠。

つまりあれです、脳が疲れていないときは、がんがんゲームをしましょう!笑





松山勝弘(まつやままさひろ)
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