ゲームは脳力・能力をアップさせる至高のエンターテインメント ――― ゲームをすると馬鹿になるなんて言わせない

ゲームには世間が思いもよらない様々なメリットがあります。 おもしろい・たのしい、それだけじゃない。 ゲームが学びや脳力・能力アップの「ためになる」ことを知ってほしい。 さあ、ここからは「ゲームの時間」です。

2015年09月

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いやぁ。
ホント突然でしたね。

かなりゆっくりと物語が進むんだなと思っていたらいきなり急速に展開し始め、一気にエンディングまで到達してしまいました笑


一番面白かったのはこれですね。

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パーティ三体以外にゲストが四体の計七体でダンジョンに笑

園児の遠足みたいにみんながぴったりと後ろについてくる姿が愛らしくて愛らしくて…。

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思わず雲に向かって叫んでしまいました笑


エンディング後はニャースシアターのダンジョンが増えたり、海を渡って新たに行けるようになった場所があったりといろいろな要素が増えています。

さらに物語の方もまだ続いているみたいで。


全ポケモンを仲間にするというやり込み要素にスパイスが加わってくれて良かったです。

じゃないとまだ3分の1も仲間にしてないのに辛いですよ…笑



とは言え、プレイ日記の方はもうあまり書くことがなさそうですね。
お別れが近付いて寂しい気持ちでいっぱいです…。

まあ、また別のゲームのプレイ日記は書くんですけどね笑



エンディング近いとネタバレが過ぎるのでストーリーのことをほとんど書けない…;;

何だか物足りない感じになりそうなので、他の伝ポケとまとめて記事にしようと思っていた「ディアンシー」についての内容だけ少し追加します。

DSC_0023

レジ四体をクリアした後にこの依頼が出てきました。
(レジ四体クリア必須なのか、たまたまそのタイミングだったのかはわかりません。)

エムリットのB29Fと見比べるとかなり楽な道のりだなーと思って油断していたんですけど…。
ひどい目にあいますよ!!


敵ポケモンが強い強い!

最初はすいみんのえだを駆使してなんとか倒していましたが、途中から戦うのをあきらめました。
B3Fで底を尽きかけたからです笑


幸い、しばりのえだの方はそこそこ残っていたので、これを使いながら戦わずして階段直行。

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それでもギリギリのクリアでした。

でもどんな形でもクリアしてディアンシーを仲間にできて良かったです。


パーティは主人公(ワニノコ)Lv.34とパートナー(フシギダネ)Lv.32、あとは捕まえたてのケルディオです。

挑むならこれより強いパーティを組むかアイテムを駆使すべきだということを頭に入れておいてください。



ではでは、エンディング後の世界を楽しんできます!





松山勝弘(まつやままさひろ)
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お金の価値は絶対だと思いますか?

この質問だといろいろな答が返ってきそうです。


一つは。

今100円のお金を持っていて、このお金で飴が30個入っている袋を買えるとします。

この100円を使わず1年間取っておくと、1年後には30個入りの飴の袋が90円で買えるようになっていました。

さらに1年後には90円には違いないが29個入りになってしまいます。

もう1年すればまた30個入り100円ですが、飴一つ一つのサイズが小さくなっていました。

とまあこんな感じですか。


別の考え方では。

今100円持っていて、1ドル100円のレートで100円を1ドルに換える。

1年後には1ドル120円になっていたので持っていたドルを円に換える。

さらに1年後には…。

……。

同じことですね。


他にもお金そのものを燃やしたり粉々にしたり、超大規模な戦争が起きてお金が機能しなくなったり。



とまあこのように、お金の価値自体はそもそも一定ではありません。

が、これは心理学のお話。
現状は何も変わっていないのにお金の価値が変わってしまう心理についてです。



普段、スーパーの特売情報などには執着して、キャベツ1玉あたり5円も安ければ一駅先のスーパーにでも買いに行く。
毎日毎日家計を切り詰めて10円や100円のやりくりにシビアになる。

今日は炊飯器を買いに来ました。
店の人と交渉した上で、2万円で買えることになります。

そのとき隣で見知らぬ人たちが同じ炊飯器を指さしながら、
「俺この前この炊飯器1万9990円で買ったよ。向かいの店で。」
なんて話をしています。

10円のために向かいの店まで行きますか?


これが20万のパソコンだとします。
店内にいて、ここから自転車で20分かかる店に行けば19万9000円で買えると聞いてそこまで行きますか?

「1000円くらい別に良いや」となりますよね。


でも、5000円のゲームが4000円で買えるなら「20分くらい」自転車をこいで行きます。



人はお金のことを考えるとき「割合」や「率」で考えてしまうのです。

パソコンなら0.5%OFF、ゲームは20%OFF、だからゲームは1000円安いと得だけどパソコンは大して得でもなんでもない。
数値の計算まではしなくとも、人は無意識にそう考えるのです。



RPGでもよくあります。

一つ目の村はパーティ一人あたり2Gで宿に泊まれる。
次の街では一人あたり4Gかかるとのこと。

最初の頃は装備品などでけっこうお金がシビアなので、わざわざ一つ目の村に戻って体力を回復させる。

物語を中盤くらいまで進めると無料で体力を回復できる泉を発見。
今度は何らかの魔法などを使い毎回ここまで体力を回復しに来るようになる。

終盤くらいまで進めると一人100Gなどの宿屋もザラ。
それでもわざわざ魔法を使うというコマンドを選択する方が面倒になり、その宿屋で休むようになる。


典型的なパターンですね。
…ぼくのことですが笑



自分の手持ちのお金とも関わるということです。

喉が渇いているとして。
小学生なら500mlの飲み物が100円で売っていたら飛びつきますよね。
サラリーマンなら250mlで120円の缶コーヒーでも普通に買って飲みます。

これも「手持ちのお金と比べて相対的に考えているから」です。



別に本人が良いと思っていればそういう使い方をしても良いんですけど。
それはお金のことをきちんと把握していればの話。
「無意識のうちに」というのが曲者です。

知らず知らずのうちに無駄遣いをしてしまっていないか、振り返ってみてはいかがでしょうか。
(あまりこの部分を話すと節約や家計簿、財務管理の話になってきてジャンルが変わるのでここらで控えときますね。)



人は無意識の中でお金の価値を相対的にとらえているというお話でした。

最後で今さら感はありますが、こういう感覚的な錯覚を「感応度逓減(ていげん)性」と言います。





松山勝弘(まつやままさひろ)
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