霧厳城でのボス戦を終えて第六章が始まり、拠点の坂を上って行ってイベントを見る。
年月は自動的に冬の3月まで進み、さらに続くイベントを見終えたら、拠点の再建が始まりました。

最初はお役目「田んぼを蘇らせる」。
田起こしは今日中に終わらせないと自動的に終わると言われたので、より良い米作りのためにもまずは田起こしから行いましょう。
灰だけを取り除くために、水を田んぼにたっぷりと入れて、深水の状態で田起こしをしていきます。
田んぼ周辺からは移動できなくなっているため、水が貯まるまでの間はタニシを拾ったりするくらいしかやることはありません。
深水にすること以外は田起こしでやることはいつもと同じです。


終えたらイベント後、寄り道の仕事「失われた豊穣の力」が始まりました。

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何をすれば良いかすぐにはわからなかったのですが、家の中でタマ爺から話を聞くと、島のあちこちへ出向く必要があることが判明。

タマ爺に話しかけたとき、都との取引もまだ可能であったのを確認できたので、念のため他も確認してみると、拠点施設はすべて利用可能でした。
食材や素材など蔵の中身もすべて残っているように思います。

家の外に出たらイベント、さらにお役目「黄泉神、再び」が始まる。
そろそろ夕方になっている頃でしょうから、この日は種籾選別を行ってから夕餉を取って休みましょう。


翌朝、まだ田植えを始められる状態ではないため、外の地域でこなせる仕事の進行を。
稲作の方は、以降はこれまでと同じ行程をたどるので、ここからは第六章からの仕事に関して書いていきます。

天穂のサクナヒメ_20201123001004

ワールドマップに出たら、複数の地域が緑色に光っていました。
これが寄り道仕事「失われた豊穣の力」で行くべき場所。
該当する地域に入って、どこかに追加されている宝箱の中身を手に入れたらその地域はクリアです。
面に「狐の面」を装備して、枝魂「宝眼力」を発動させれば探すのにそう苦労はしません。
サクナヒメの能力が抑えられているのに各地の敵の強さは変わらないため、まずは第二章など弱い敵のいるところから進めましょう。

宝箱から手に入れたアイテムをどうすれば良いのかも、タマ爺に話しかけると教えてくれました。
どうやら肥料にして田んぼに投入すれば良いようです。

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「うつろいの粉」と一緒に入れれば肥料は即時完成するのでお勧め。
肥料投入した分の力はサクナヒメに戻ってくるので、以降の探索が楽になります。


お宝探しで難航したところだと、まず地域「大泡の州」は、入ってすぐの水辺で左下の穴から落ちたところです(上ルートを進むと最悪の遠回りになってしまいます)。

第四章の地域では、「荒湯滝」には強制戦闘地点が一つあり、宝箱は熱湯の中に隠れています。
「死出の道」は入ってすぐの強制戦闘を終えたらすぐに宝箱を回収できるのですが、WAVE2の敵の数が多い。
「毒煙の谷」は食事効果で毒耐性を付けていないと無理です(最後の分岐は右へ落ちて行くのが正解)。
「落石口」は、最奥の強制戦闘地点より左上、岩壁を上った先にあり。

第五章の地域「牙坑道」の宝箱は、地域に入ってずっと右へ行った突き当たりで穴に落ち、すぐに左へ真っ直ぐのところでした。
「夜堀穴」は、上ルートの先にあったので、夜にこの地域に入らないと結界のせいで取りに行けません。
また、夜なので敵が強力なうえ、強制戦闘3回目のところに宝箱があって一番大変です。
他の力をできるだけ取り戻した後で行くべきでしょう。


さて、ここまで全部の宝箱を集めても、まだすべての力は取り戻せません。
お役目仕事の方も進める必要がありました。

田んぼの方はココロワからの連絡待ちとなっていて何もできないので、次はお役目「黄泉神、再び」を進めます。



松山勝弘(まつやままさひろ)