「大祷樹の森」の探索を進め、エリア「其の二」でボス戦をこなす。
続くエリア「其の三」に入ったらイベントで、鳥居のある場所へは直接飛べることがわかりました。
ということで鳥居で一度帰還して体制を整えてからの探索再開です。

しばらくはずっと右へ進むだけ。

天穂のサクナヒメ_20201115231818

壁が高い場所が多くありますが、高台の天井や木の根っこなど真上にあるものに羽衣を伸ばせば移動しやすいですね。
もちろん壁に向かって斜め上方向に羽衣を伸ばすのでも問題ありません。

隙間が狭いところを上り…の前に、この細い隙間のすぐ左手は、羽衣をうまく扱えば上れます。
ジャンプして羽衣を右斜め上に伸ばして壁に張り付き、ジャンプして今度は真上に羽衣も伸ばして天井へ。
たどり着く高台には鉱石の採取ポイントがありました。


先へ進み、豚鬼がいるところ。

天穂のサクナヒメ_20201115232330

そのすぐ右手には弓使いの兎鬼がいますが、ここの隙間からは通れず、上から回って向こう側の木の固まりを壊してからでないと倒せません。
豚鬼との戦闘中にチクチクされないよう先に倒しに向かいましょう。
(一応、豚鬼に羽衣を当てるなどすれば隙間を通って行けはしますが、豚鬼の初期位置的に、右へ誘導しないといけないので面倒です。)

さらに奥、盾持ちの豚鬼がいますが、二年目の稲作が終わっておらず追加の成長をしていないからか、背後から攻撃しても全然ダメージが入らず;;
なので右手にいる兎鬼が爆弾を投げてくれるのを待ち、その爆弾の落ちた方へと豚鬼を誘導することで着実なダメージを与える必要がありました。
爆弾使いを先に倒してしまったなら、ここの豚鬼討伐はあきらめて先へ進みましょう。


お次の猪鬼が出る場所、ここがエリア最奥の必須戦闘ポイントです。
とりあえずは右手にいる弓使いの兎鬼を2体とも優先して倒し、猪鬼を確実に処理する。

この後追加された敵の中には初見の鹿鬼がいます。
こいつは地域「強獣の泉」で出てきたボス(こちら)と同じような動きをしてきました。
背後を取っても後ろ蹴りがあって安心できなかったりしますし、まずは他の雑魚敵を吹っ飛ばして当てるなどで地道に削って行きましょう。
できれば食事効果の自然治癒で全回復してから戦い始めたい場所でした。

残りの敵を鹿鬼1匹だけにした後は、武技「高波返し」を覚えていると楽に戦えます。
まず敵との距離を取り、向かってくる敵に高波返しを放つ。
敵が上空に吹っ飛んだら適当に通常攻撃で追撃して、着地したらまた距離を取る。
この繰り返しです。


エリア「其の四」に移動。
ぼくはここの途中で夜になってしまい、また食事効果も切れたので、一旦帰還。
また「其の三」からのやり直しですが、単純に其の三を素早く通り過ぎないといけない(必須戦闘以外は極力避ける必要がある)ことがわかったので。
ついでに、ちょうど時期だったので二年目の稲作も終わらせてしまいました。

其の四は、牙岩が多くあるエリア。
敵を吹っ飛ばしたりうまく誘導すれば楽に削れますね。

左右に二つずつの牙岩があるところで強制戦闘。
大量の兎鬼が湧いてくるので、まとめて牙岩の方へ吹っ飛ばして戦いましょう。


先へ進み、羽衣を天井に伸ばして地面の牙岩を避ける。
上か下かの分岐点は、上へ行くと鉱物の採取ポイントや宝箱がありました。

下の道を進んで、2つ目の跳占地があるところで再び強制戦闘です。
跳占地は牙岩と違って壊れないっぽいのがありがたいですね。

さて、二年目の稲作を終わらせたうえで、強制戦闘以外の敵はすべて無視(採取ポイントはすべて回収)しても、ここでギリギリ夜になりました。
余裕を持たせるには、強制戦闘以外は採取もしない方が良いので、お宝探しや採取をするときとストーリー進行のための攻略時とで、二回以上に分けて探索するのが良さそうです。


次のエリア「深部」に入ったらすぐに鳥居があり、先へ進むとボス戦(こちら)が!
ここで一度帰還して、時間を次の朝に回してから挑みましょう。



松山勝弘(まつやままさひろ)