第二章のお役目「開拓」を進め、地域「大祷樹の森」までやってきました。
最初のエリア「其の一」は、基本的には真っ直ぐ右へと進んで行くだけです。

天穂のサクナヒメ_20201114225025

地面が飛び飛びになっているところは、落ちないようにジャンプして行くとお宝を発見。
下の道からまたずっと右へと進み、次のジャンプポイントは鉱石の採取ポイントがあるだけでした。

後はちょっとした分岐もない一本道。
上り坂のあたりや、最後に豚鬼や猪鬼が同時に出現するところは、離れた位置に弓使いの兎鬼もいるためご注意ください。


次のエリア「其の二」に入って少し進んだら、イベントもなしに唐突なボス戦です;;
ここで帰還して再度入り直してもまた前のエリアからやり直しになってしまいます。
なので、残り体力が不安にならないよう、食事効果で自然治癒を付けておきエリア移動の直前に全回復しておきましょう。

もしくは、エリア「其の一」の必須戦闘は一番最後だけなので、そこ以外は全敵を無視してほぼ無傷でボス戦に挑むという手もありですね。

天穂のサクナヒメ_20201115164209

ボス「雉鬼大将・白風」の攻撃パターンで確認できたのは以下の通り。

・前方に縦一回転攻撃
・低空飛行で突進しながらのかぎ爪攻撃(捕まったら連打を喰らう)
・飛び上がって、真下の地面に向かって急降下する攻撃
・前方3方向に連続で羽飛ばし(遠距離)

例によって雑魚敵は倒しても次々と湧いてくるようで、今回は1匹倒すとすぐに新たな1匹が現れる。
弓と槍、倒した方とは別の種類が交互に出てくるのか毎回ランダムに選択されるのかはわかりません。

いつもなら弓使いは先に倒しておこうと考えますが、二年目の稲作が終わっていない状態だとボスの攻撃による被ダメージが大きく、今回はボスに攻撃を避けることを最優先にしてみました。


まず、急降下攻撃は真下にいなければ良いだけでなので、確実にすべてを回避します。
羽飛ばしは、雑魚敵が近くにいないときは余裕で避けられますが、雑魚敵に目が行っているときに繰り出されると厄介。
これがあるから雑魚敵は極力無視したい。
武技「胴貫打ち」で雑魚敵をボスに向かって吹っ飛ばすことも考えてはいけません。

槍使いの兎鬼は、突く攻撃をしている最中は吹っ飛ばせないようで、お互いに被弾してしまいます。
基本は雑魚敵からは逃げ回って距離を取り、ボスが近付いてきてくれるのを待ってからボスに攻撃を仕掛けるという形が戦いやすいのではないかと。

弓の攻撃は当たってしまったら不運くらいに考えておけば…笑
羽衣で上下左右に立体的に動き回れば当たりづらいですし。
ただ、弓使いが同時に3体もいるような状況下では、先にまとめて倒した方が良い。
でないと連続被弾で一気に削られる可能性もあり得るので;;

ぼくの場合は弓1体、槍2体くらいの割合のときが一番戦いやすかったです。


ボスと近距離でいることが多くなると当然、縦一回転攻撃は最も注意しなくてはなりません。
ボスの攻撃間隔を見て覚え、数回ダメージを与えたらすぐに羽衣で回避するようにしましょう。

低空飛行は、離れた位置にいるときはほぼ無視しても当たりません。
近くにいるときは、縦一回転攻撃と同様の注意を。

近距離戦中に羽衣で回避する際は、常にボスの背後を取ることを意識しておきます。
このボスには背面に攻撃する手段がないので。


戦闘前の事前準備としては、余裕があれば、ボスの弱点である突属性の武器を用意しておくというのも手ですね。
地域「強獣の泉」のボスを倒して素材を手に入れていれば、おそらく片手武器「鹿角の豆取り」が作れるはずなのでこの辺りで。
強獣の泉のボスも今回と同じくらいに手強いですが、あっちは地域に入ってすぐにボス戦なので、確実に体力満タンで戦闘を始められるという利点があります。

天穂のサクナヒメ_20201115180551

ちなみにちょっとした裏技ですが、羽衣を使って左側の崖を上ると、雑魚敵の相手をしなくても良くなります笑
弓使いを全滅させてから上れば雑魚敵は完全無視できる。

ただし、サクナヒメの近くにボスがいないと、ボスの動きが若干見づらくなるという欠点もありました。
それと左に行きすぎると前のエリアに戻ってしまうためご注意ください。
なのである意味では戦いづらいですね;;
崖際で、羽衣を使ってボスの背後を取り続けるという基本の戦い方を継続できるのであれば、ありかなといったところ。


倒したら、周辺の土地が安全になったとかで、田んぼが増えました。

次のエリアは「其の三」でまだ探索が続くようですが、エリア移動すると同時にイベント。

天穂のサクナヒメ_20201115182329

この鳥居がある場所へは直接飛べるようなので、今回はこれを調べて力を注ぎつつ、一度帰還してしまいましょう。



松山勝弘(まつやままさひろ)