第十一章、大剣の渓谷の奥まで進んで行き、ロケーション「機神港 連絡通路」を解放する。
もう少し先へと進み次のシナリオアイコンでのイベントを始めると、ここでボス戦が一つ挟まりました。

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敵はムムカと、量産型フェイスが2体。

シュルクは当然入れるとして、今回は敵の数が多いので回復役のカルナもほぼ必須。
ヘイトをまとめて稼げるラインも残り1枠に放り込んでおいた方が安全でしょう。


まずはカルナの回復アーツが使用できる(リキャストタイムに入っていない)状態のうちに、量産型フェイスを1体ずつ確実に倒していきます。
シュルクは開幕早々に「エンチャント」を使い、その後はガンガン攻撃させる。
残りの1人は攻撃またはヘイト稼ぎですね。

雑魚を2体とも倒せたら少しは落ち着けますが、状況次第ではしばらくはシュルクのラインヒールや戦闘不能者の復活などの立て直しに時間を取られるかもしれませんね。


ムムカの攻撃は、確認できた限りでは物理が多いようです。
ヘイトを安定して稼げているキャラがいて、かつエンチャントの効果時間に余裕があるときは、ヘイトキャラに「スピード」をかけるのが良さそうです。

追加効果で気絶にされるアーツが2種類あったので、さらにジェムで気絶耐性を付けておくと楽になります。

一番厄介なのは「グランショット改」。
おそらく対象を中心に円形広範囲を攻撃するアーツで、当たったら吹き飛びに加えて気絶やパラライズにもされてしまう。
アーツ名が表示されたらすぐに、巻き添えが少なくなるよう仲間とは大きく離れましょう。

後は、キリングクローとかデッドウェイとか、名称的に即死効果があるかも?と思えるようなアーツも確認しました。
あくまでも憶測ですし一度も即死にはされていませんが、これも即死耐性ジェムで対策を練っているとより安心できるかと。


ボス戦後は引き続き奥へと進んで行きます。



松山勝弘(まつやままさひろ)