第4章ダンジョン「幻想ダイバースタジオ」の探索を始めました。

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入ってすぐに出てきた新規のギミックは、扉を開けると別の場所にワープするというもの。
部屋全体がワープ装置とでも言えば良いのか、ひとまず、ハズレの扉を開けるとリスタート地点に戻されてしまいます。

要するに正解のワープ装置を探せば良いだけの単純なもの…と思ったのですが、もう一段階のトラップがありました。
どうやら、ハズレの扉を引くたび、正解の扉が変わっていたようです。

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いくつかハズレを引いて何度もリスタート地点に戻ってくると、リスタート地点の部屋にあるモニター画面と扉のワープ装置が連動していることが判明。
この画像だと、一番右上の扉が宝箱部屋に繋がっており、上中央の扉が正解のルートへ進めるものだとわかります。

宝箱の方は部屋と言うか道でしたけど笑
また、宝箱が大量にある道は一番右上と一番左上の2か所あり、どちらもモニター画面でそれが表示されているときのみ出向くことができます。


マップ埋めや宝箱回収を終えたら、モニターに表示されている正解の扉でワープする。
そこでイベントが発生し、戦闘させられることになりました。

イベント中の選択肢ではぼくはトウマを選び、その後の戦闘でもトウマは戦闘メンバー入り必須となっています。
キリアを選んだ場合はキリアが必須になるのかもしくはトウマで固定なのかは未確認です。
選択肢でどちらを選んでも、話の流れからツバサは固定で間違いないでしょう。


パーティ編成を整えたら戦闘を開始させる。
この戦闘での敵は「バイオテロモンスター」が3体でした。
ボスと言うほど強くはなく、普通のイベント戦闘くらいの感覚で良さそうですね。

ただ少し特徴的な部分があり、倒した敵が復活します。
すぐに全滅させたので復活条件の詳細はわかりませんが、攻撃を避けろと事前に言われていたので、ダメージを負ったらか、スキル「吸血」を当てられた場合のみか…。
被ダメージは関係なく、次のターンや数ターン経過で復活、などという可能性も考えられますが…。

ともかく、復活される前に3体とも倒しきる工夫をしなくてはなりません。
全員で全体攻撃スキルを使用して平均的に削って行くか、イツキのスペシャルパフォーマンス「モデルポーズ」で味方を2回行動状態にし、セッションスキルを繋ぎまくって一気に倒すのが良さそうです。

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敵の弱点は火炎・電撃・衝撃で、斧・霊・肉体は不明ですが、それ以外の属性は弱点ではありません。
イツキ、ツバサ、トウマなら3人とも弱点を突けるので問題なしですね。


イベント戦闘に勝利したら探索続行です。
部屋の外に出ると、ダンジョンの出入口付近のリスタート地点(モニタ室)に戻されました。

モニター画面には「第九話」が追加された以外に変化はなく、この部屋から飛べる場所もさっきとまったく同じ。
試しに「第一話」の扉に入ってみると、先ほどバイオテロモンスターと戦った部屋(撮影所A)に飛んだという以外は、特にイベントなども起こらず。

宝箱回収などが既に終わっているなら、寄り道せず第九話の扉に向かいましょう。



松山勝弘(まつやままさひろ)