第3章のボス戦を終え、インターミッションに入りました。
とりあえず、ボス戦後、インターミッション前にマモリが加入しているので、メンバー編成や装備を見ておきましょう。

マモリは全体回復スキルも使える壁役なスキル構成。
防御力やHP、EPを上げられる防具が良さそうです。
編成の方は、サイドストーリーなどステージランクのことを考えると、しばらくはエリーとマモリを戦闘メンバーに固定するのが良いかもしれません。


インターミッションに入ると、新着TOPICでEXストーリー2話のお報せが。
さっそくブルームパレスのゲートから向かってみました。

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今回のマップ構造はまったく難しくありませんが、一方通行のワープ装置があります。
ほとんどがハズレで、ハズレだと一度別の部屋を経由したのち、スタート地点に戻される。

宝箱を回収できる当たりのワープ装置は2つだけで、南西角と、南東角から1つ北のがそうです。
後はゴールに向かうルートですが、北東角のワープ装置で飛んだ後、二択は左(東)のワープ装置が正解でした。

宝箱の中身は、マイコの飛び入りセッションスキルが入っているものが一番嬉しかったですね。
衣装類もいくつかあり、ツバサ・キリア・エリーの衣装を手に入れたら、フォルトナ事務所内の雑誌を調べることでちょっとしたイベントが見られます。


EXストーリーを終えた後、ブルームパレスにいるついでなのでユニティしておこうとチキに話しかけたところ、新たな要素「クラスチェンジ」が追加されているのを発見。
「マスタープルフ」とやらを消費することで仲間のミラージュを上級クラスにできるというもので、上級クラスでしか変身できないカルネージも存在します(逆にできなくなるカルネージはないと思われる)。
つまり、マスタープルフが手に入り次第すぐにクラスチェンジしておきたいということですね。

ただマスタープルフは現時点で1つしか持っておらず;;
それも第3章ボス戦のドロップ入手したものなので、今後もボス戦や宝箱など、特別な方法でしか手に入らない気がします。
誰をクラスチェンジさせるかは慎重に考えましょう。

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よく使うキャラを優先したいところですが、最初はやはり強制固定メンバーのイツキが無難ですね。
ということで、ぼくはクロムをマスターロードにしておきました。


次は新規リクエストの確認です。
と言っても、いつもの仮面の店員さんからのリクエスト1つだけでしたが;;笑
これはボス戦を終えた直後、インターミッションに入る直前にも発生しています。
幻想大東テレビに入ってリクエスト「鬼女の恨角の納品」を受注、ヨモツシコメを倒して必要個数手に入れたらヒーホーマートで報告して終了。

それと新規リクエストではありませんが、闘技場にスカウトできるミラージュは1体いました。
幻想大東テレビ、エリア番組セットAの2階、ワープポータルの近くにいるミラージュです。
これでスカウトしたのは5体目なので、リクエスト達成までは残り5体ですね。


続いてはサイドストーリーに関して。
ツバサ(3話目)、マモリ(1話目→ステージランク3、2話目→ステージランク6)、バリィ、チキ(2話目)の4人、計5話が新規に発生します。

・ツバサ→推奨レベル47のため後回しにするのが妥当
・マモリ、強敵戦→第3章ボスより手強い、ヒーホーマートの仮面店員から「物反鏡」を購入しておくと便利、「ラクカジャ」「タルンダ」に加えてマモリの「マーキング」も有効
・マモリ、レッスン場→鳥頭目芸能塾の前にいるマモリと会話
・バリィ、ストラップ→フォルトナ事務所のマイコ、その後は鳥頭目芸能塾の前にいるバリィと会話
・チキ、女子高生→カフェ前の横断歩道でヘッドホンをしているという情報入手、カフェ店内で発見

一応書いておくことがあるとすればこんなところ。


後は、マモリの2話目が終わったあたりでマイコにTOPICで呼び出され、話しかけてみるとマモリ&チキのデュオアーツを習得しました。
デュオアーツはセッション中に発動することがある強力なパフォーマンス。
確率でカットインが発生した際にLまたはRボタンで発動し、あらゆる敵の防御相性無視や、属性によってはさらにセッションを繋げることができるそうです。

その他、アヤハのリクエストやキリアのサイドストーリー3話目など、以前から受注はできるものの敵のレベルが高くて後回しにしているものがあれば、クリアを目指しても良いかもしれません。
(キリア3話目は、戦闘不能者を消費アイテムでの蘇生後に消費アイテム「物反鏡」で壁を張るなどすれば、多少レベルが足りていなくても運次第でどうにかなります。)


今回のインターミッションはこんなところですね。
ANZUにも衣装やくじが追加されていますが、確認に行くなら二度手間にならないようサイドストーリーを終えてからの方が良いでしょう。
リクエストが少なかった分、散策も早く終わりました。



松山勝弘(まつやままさひろ)