エヴァン・ハマ、最奥でのボス戦です。
鷹が余計なフラグを立ててくれましたね…笑

今回のボス「ルネ・ニグティルガー」は、戦闘開始からずっと、中央の柱に張り付いたままです。
その状態でどうにか攻撃を当てなくてはなりません。

開始直後のアクティブボイスで言われた通り、まずは階段を上がって行きましょう。

イースIX -Monstrum NOX-_20191012192754

このバリアが張られている場所が行き止まりです。
回避行動やヴァルキリーハンマー、シャドウダイヴなどを試してみましたが、通り抜けることはできません。

行き止まりにたどり着いたら、敵との距離がそこそこ近付いていたため、通常攻撃でも当てられるようになりました。
一定以上ダメージを与えるとさらに階段を上れるようになり…と、これの繰り返しです。

階段を上っている間も、上り切ってから攻撃を当てている間も、敵の攻撃が飛んできます。
まずは、階段を上っている最中に出される、小さい弾を無数に飛ばしてくる攻撃。
これを避けるのは余裕ですね。

行き止まりに着いても、小さい弾の攻撃は引き続き行われました。
それプラス、背中のすべてのトゲからビームソードのようなものを出して縦に斬る攻撃があります。
まあ攻撃の予備動作の間にビームソードの間または端っこにでも移動すれば当たりませんが。


トゲをいくつか壊したらか、トゲへの攻撃に伴い敵のHPが一定以上削れたらか、敵が再移動を始めました。
行き止まりのバリアも消えるので、それを追いかけてさらに階段を上ります。

イースIX -Monstrum NOX-_20191012193033

敵の移動中は、トゲはバリアに守られていて、攻撃してもほとんどダメージを与えられません。
大人しく敵の攻撃を回避することに専念しましょう。

階段を上っている最中、小さい弾の他に、地面すれすれにビーム線みたいなのが新たに出てくる。
避けるにはジャンプしなくてはならないため、小さい弾だけでなくビーム線にも注意です。

行き止まりに到着したら、小さい弾やビーム線のほかに追加で、一地点に落雷と、一定時間経過で毒ガスが散布する毒の弾を出してきました。
徐々に安全地帯がなくなってきて、敵の攻撃を避けるだけでも大変ですね;;


次の移動中は、落雷も毒の弾も繰り出すようになっています。
移動中はこちらから攻撃を仕掛ける必要がないためまだ避けやすいですが、まだ敵のHPは半分ほど残っているので、さすがに厳しくなってきました…。

が、以降はこれまで出た攻撃パターン以外に追加のものはありません。
頻度が少ないビームソードには焦らされましたが、どの攻撃も慣れてしまえば余裕を持って避けられています。
とにかく、できるだけ回避に専念しながら確実安全に戦いましょう。


すべてのトゲを破壊したら戦闘終了…ではなく、ここからが本番です;;笑
一度、アイテムかブーストで回復しておきたいところですね。

イースIX -Monstrum NOX-_20191012195225

ここからの攻撃パターンで確認できたのは以下の通り。

・小さい弾を無数に飛ばし続ける
・フィールド中に複数の落雷
・身体を丸め、電気をまとった状態での縦回転攻撃(フィールド外周の後にフィールドを横切って中央を通るような軌道)
・身体の周辺に砂嵐のようなものを出す
・すべてのトゲからビームソードを突き立てる(そのままフィールドの内側に寄ってきて、一定時間後に元の状態に戻る)
・一定時間後に毒ガスを放出する毒の弾を飛ばす


小さい弾や毒の弾を避けながら移動しなくてはならないのはこれまで通りです。
また、こちらからの攻撃を当てる部位は背中のトゲであることも変わりません。
顔や胴に攻撃しても一切のダメージを与えられないためご注意ください。

イースIX -Monstrum NOX-_20191012200039

攻撃を加えるときは、背中に飛び乗ってしまうか、ジャンプ攻撃を仕掛ける必要があります。
基本は背中に飛び乗ってから攻撃をするのが楽でしょう。

ただ、近接攻撃である砂嵐がいつ来るかわからないので、適当なダメージを与えた後は適度に離れること。


縦回転攻撃は、中央には絶対に行かないようにしつつ、敵の移動に合わせてこちらも位置を調整すれば、回避行動など取らなくても当たりません。


ビームソードは攻撃と言うより防御ですね。
無敵状態みたいなものなので、この間は小さい弾や毒の弾に当たらないよう逃げ回るだけです。

注意点としては、ビームソード中はフィールドの内側に寄って来て、中央を完全に取り囲むような態勢になります。
つまり、フィールドの中央にいると、弾の攻撃を当てられ放題になってしまうということ。
敵が回っている間に敵より外側に移動しましょう。

もし中央に取り囲まれてしまった場合は、シャドウダイヴで逃げるか、頭としっぽの間(ビームソードがない位置)から外に逃げましょう。


後は、敵のHPが残り少ないときに、新たな攻撃パターンが1つだけ追加されました。
身体中を電気でまとい、さながらドラゴンのごとく飛び回るというものです。
敵の身体に触れないようにするのは簡単なので、結局は弾に当たらないように逃げ回るのが主流でしたが。


すべてのトゲを破壊し終わったら、ラストは頭部のとんがりです。
緑色から赤色に変わっているので、そこを攻撃すればok。
これで今度こそ戦闘終了でした。



松山勝弘(まつやままさひろ)