本作では、武器や防具、アクセサリー装備といった装備品も調合で作り出すことができます。
これを初めて作った際にイベント発生(ぼくの場合は「研磨剤」からレシピ変化で「エナジーペンダント」を作ったとき)。
「ロールシステム」のチュートリアルが始まりました。

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装備品には、アタッカー、ディフェンダー、サポーターというロールのレベルがそれぞれ定められている。
仲間たちの装備品を選ぶ際、このロールレベルをどう分配するかで、そのキャラのロールが決定されるというものです。

武器や防具、アクセサリー装備を装備し終えたところで、全装備品の合計ロールレベルが最も高いものがそのキャラのロールになる、ということですね。


どのロールにするかによって追加で上がるパラメータやパッシブスキルに影響があり、さらにロールレベルによってその上昇量が変わります。

アタッカーなら、攻撃力とクリティカル率が上昇する。
ディフェンダーなら防御力アップ。
さらに同列に味方がいる場合、現在地が前衛なら攻撃対象になる確率アップ&攻撃をかばうことがある、後衛なら被ダメージ軽減。
サポーターは素早さ上昇と、通常攻撃時に稀にAPが多く増えるというものでした。

後は2つ以上のロールレベルが同じ場合の「ノービス」ですが、パラメータ補正なし・専用効果なしなので、全キャラにノービス以外のロールが付くよう工夫したいところです。


前衛・後衛の隊列に関しては、未解禁の方も物語を進めていればそれほど遠くないうちに変更できるようになります。

ひとまずは、ロールがあれば序盤でも少なからず戦いを楽にできるということが重要。
装備品のレシピがあり調合できる状態なのであれば、早めに1つは調合してこのイベントを起こしましょう。



松山勝弘(まつやままさひろ)