第二部 銀雪の章、6月のシナリオ戦闘に入りました。
一同はいよいよ帝都アンヴァルに潜入します。

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勝利条件で倒すべき敵将は2体。
マップ中央よりやや北西の砦と、マップ南西の城壁より内側にある砦に1体ずつです。

自軍のスタート地点は北と南東。
馬や飛行は南東側に揃えた方が戦いやすそうですね。


戦闘開始すると、増援が来るから魔導砲台や弓砲台、投石機を死守しろという敵将のセリフが入りました。
まずはこれを押さえに行きます。

南東スタートの5人は、すぐ西の橋にいる敵、北へ向かうとき一番手前にいる敵2体、および弓砲台の計4体を撃破です。
魔防の低い重装には攻撃魔法、通常の雑魚敵には「勇者の○○」武器で攻撃回数を増やし、弓砲台には超遠距離攻撃魔法「メティオ」を使いました。

続いて北スタートの5人。
主人公の攻撃魔法や射程2の魔法武器を使用して、一番手前の雑魚敵を2体とも撃破する。
その他のユニットのうち1人は「メティオ」で西側の馬を1体倒しておいて、フェイズ終了です。

敵軍フェイズでは、北側には馬や魔物が、南東側には投石機がそれぞれ攻撃してきました。


2ターン目。
南東スタート組は、すぐ北の敵重装を攻撃魔法で撃破した後、馬(弓)と飛行で投石機を倒す。
徒歩の1人だけ出遅れていますが、残り4人は中央の大橋近くまでやってきました。

北スタートは、とりあえず先ほど攻撃してきた敵馬を倒しきる。
他4人で魔物をアーマーブレイクしてHPストック2つを削り、そのうち主人公だけは敵将ほか雑魚敵や2体目の魔物などの射程に入れています。

敵軍フェイズで、まずは敵将が主人公を攻撃。
ここでの反撃でダメージを与えておきたかったのですが、計略だったため反撃はできず;;
まあ回避できたのでプラマイゼロということで。
主人公は他にも、魔導砲台や2体目の魔物から攻撃されています。


3ターン目。
南東スタート組、マップ東側の5人のうち出遅れていた徒歩1人は、南に戻しました。
マップ南東に残っている雑魚敵撃破後に近くの橋を渡って西へ進ませる予定です。
他の4人は引き続き北へ。
飛行はマップ北東まで進んで、乗り物から降りた後に敵1体を撃破(降りたのは敵弓対策)。
魔法と弓の馬ユニットはこれを追いかけるように移動し、重装の馬ユニットだけ、大橋の西側にいる雑魚敵のうち1体の射程に入れています。

北スタート組、マップ西側の5人は、まずは主人公ともう1人で敵将を倒してしまう。
1人は瀕死だった主人公を回復させ、1人はアーマーブレイク済みの魔物を撃破する。
最後の1人は、すぐ南西の敵弓を狙うため、南西へ進ませ茂みの上で止まりました。

と、ここの敵軍フェイズで、自軍の初期位置付近、北に4体と南東に3体の敵増援がそれぞれ出現!
どちらもそのうち1体は魔物です。
東側で1人をマップ南東の方へ戻したのは失敗でしたね;;
この数を1人で倒すのはさすがに無理があります…。

敵軍フェイズの雑魚敵の動きでは、大橋にいた3体のうち2体が西側へ寄ってきたのも予想外でした。
既に魔物2体に囲まれている状態ですし、少し工夫が必要そうです。


4ターン目。
東側は、とりあえず飛行を乗り物に乗せ直し、敵弓を撃破してから再移動で西へ進めるだけ進む。
宝の鍵持ちの馬(魔法)を北に向かわせ、雑魚敵を1体倒す。
弓装備の馬は西へ向かい、大橋上でストップ。
重装の馬は、先ほどの敵軍フェイズで近寄ってきた敵を倒した後、再移動で南へ。
南東に残っていた徒歩ユニットは北へ逃がす。

続いて西側。
真っ先に、一番進んでいた1人に魔導砲台を倒させる。
残りの4人はできるだけ南へ移動しつつ、もともと北の敵増援に近かったユニットのうち耐久力や回避の低いユニットを茂みの中へ。
ついでに遠距離回復魔法「リブロー」で味方をサポートさせています。
北増援に近かったもう1人は、広範囲計略で増援のうち雑魚敵1体を撃破しつつ、雑魚敵2体を足止めです。
ついでに魔物の障壁にも計3か所にダメージ。
残りの2人のうち1人は近くの敵弓に対して攻撃魔法「リザイア」を使用し、もう1人は回復魔法「ライブ」で味方を回復する。

…実は何度か時を巻き戻していて、ぼくの場合はこれが唯一戦闘不能者を出さないルートでした;;笑


5ターン目。
東側は、まず1人が北東の宝箱(中身は「勇者の剣」)を回収して再移動で大橋の方へ向かう。
大橋の上にいたユニットは、付近の敵を倒しつつ、再移動で一気に西側のユニットらとほぼ合流する。
川の上にいた飛行ユニットも同様に、一気に西へ進んで、たどり着いた先で敵魔法を倒しておく。
南東に取り残されていたユニットは引き続き北へ逃げ、そこにサポートに向かったユニットは合流して足並みを揃える。

西側は、北増援の近くにいるユニットは再び広範囲計略を使用し、1人で魔物をアーマーブレイクしてしまいました。
ついでに付近の敵飛行2体のうち片方は足止めできています。
ただ、ダメージは深かったので、味方を1人そちらへ向かわせ回復魔法「リブロー」で回復。
もう1体の敵飛行の狙いを引き受けつつ、茂みでストップです。

残り3人のうち、1人は先ほど倒し損ねた敵弓を撃破。
1人は魔導砲台のすぐ近くまで来ていた敵魔法を倒す(このとき、南側の魔物の射程内に入らざるを得ませんでした;;)。
主人公は砦の上へ移動し、絶賛溜め中の魔物の攻撃範囲内に留まりました。
範囲外に出てしまうと他の瀕死の味方ユニットを狙われる恐れがあったので、いっそのこと元気な主人公で受けてしまおうという腹です。

敵軍フェイズではどうにかすべての攻撃を耐えきりましたが、まだまだピンチが続いています…。


6ターン目。
南東増援の敵飛行2体が川の上を真っ直ぐ北へ進んでいたので、マップ東にいる自軍2人はいっそのことと南へ移動し、これらの射程外に逃走完了。
このとき、敵飛行2体と比較して歩みの遅かった増援魔物に計略を一発かましています。

マップ北東の宝箱を回収したユニットは、南東の自軍2人に合流させるつもりだったのですが、上記の敵飛行2体にまとめて狙われてしまうことを恐れ北へ逃がす。

北西側の魔物との交戦は、ずっとここで戦っていたユニットと合流したばかりの飛行ユニットの2人に任せる。
大橋を渡ってきたユニットは付近の雑魚敵を倒した後に砦の階段上でストップ。
このユニットを主人公の回復魔法で回復し、主人公は南東増援(川の上)の敵飛行2体の射程に入る。

残りの3人は、北西と南西の魔物の射程外に逃げつつ、砦付近の魔物との交戦開始。
と言っても、1人が計略を使用した以外は攻撃せず、2人は回復魔法の使用でしたが笑


7ターン目。
南東はこれから2人で魔物と戦いますが、アーマーブレイクは狙いません。
とりあえず耐久力のある重装で敵の障壁を壊して、混乱している隙にもう片方で攻撃です。

北東の1人は、北の橋を渡って西へ。
このとき川の上の敵飛行1体の射程に入りました。

北西の2人は魔物を撃破完了する。

中央の魔物と交戦中の3人は、大橋を渡って合流した馬(弓)ユニットも含めて、計4人で同魔物と戦闘を続ける。
アーマーブレイク後、HPストック2つを削り瀕死にまで追い込みました。

主人公は、先ほどの敵軍フェイズで川の上から寄ってきた敵飛行を倒し、フェイズ終了です。


8ターン目。
南東2人は引き続き魔物と交戦。

北の橋を渡ったユニットは、敵飛行を倒した後に再移動で西のユニットらと合流する。

残りのユニットは、アーマーブレイク済みの魔物撃破と雑魚敵一掃を果たし、付近の敵は魔物1体のみに。
この魔物もアーマーブレイクはできたので、ひとまず安全です。

9ターン目。
南東の2人は、ようやく魔物のHPストックを削り切り、撃破まで後一歩のところまで来ました。
西側は、回復魔法が使えるユニットは味方の回復を優先しつつ、他のユニットで魔物を撃破。
弓装備の馬だけは、やや南へ進み、戦技で敵魔法を1体倒しています。


10ターン目。
南東は魔物をようやく倒しきり、その足で南へ。
マップ南東角の雑魚敵2人を倒しに向かわせます。

西側は、まず馬(弓)が宝箱付近の敵に突っ込んで攻撃する。
1人を魔導砲台から南の位置にいる敵の方へ向かわせ、他は全員、魔法で味方を回復しながら真っ直ぐ南下です。

11ターン目。
南東は雑魚敵を1体倒し、馬(重装)だけをさらに奥の敵の方へと進ませる。

西側は、左右の雑魚敵を倒した後、1人は宝箱の方へ向かう。
残りは真っ直ぐ南、城壁の前に3体いる雑魚敵らの射程に入りました。


12ターン目。
南東は雑魚敵を倒し終わったので、一番近くの橋から西に向かいます。

続いて西側のユニット1人が宝箱(中身は「ゾルタンの斧」)を回収。

他のユニットたちは、敵将などの魔法攻撃射程を考慮して、城壁内に入ったのは魔防の高いユニットのみです。
魔防の低いユニットらは、付近の雑魚敵を倒して城壁侵入組の道を開く役目を担わせました。
ただ一応、敵将の超遠距離攻撃魔法の使用回数は2回だけなので、城壁手前の茂みで回避を狙うという手もあるでしょう。

このターンの敵軍フェイズで、敵将の隣に魔法使いが2体追加。


ここから先は、城壁内のユニットの耐久力に自信があるなら先に雑魚敵処理を、自信がないなら一気に敵将撃破に向かうのみですね。
敵増援に魔物も含まれていたせいで途中ピンチが続きましたが、これでどうにか勝利です。



松山勝弘(まつやままさひろ)