第二部 蒼月の章、2度目のシナリオ戦闘が始まります。
勝利条件は敵全滅。

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敗北条件ですが、ぼくは現在周回2周目で、第一部の戦闘を早く終えようとカジュアルモードにしているため、クラシックモードの場合と少し違うようです。
おそらくクラシックモードなら、主人公かディミトリの敗走、または防衛地点の陥落、などとなっているのではないかと。

それと一応、難易度はハードのままであることと、モードの変更はできませんが第二部からはクラシックモードのつもりでプレイします(自軍ユニットは1人も倒されないよう工夫する&時の巻き戻しも)。


さて、勝敗条件を見る限りだと、無理に突っ込むよりは守りに徹した方が良いようにも思えますね。
ただマップ中央よりやや西およびマップ南東にある投石機が邪魔に感じたので、ぼくは最初から攻めに行ってみました。

1ターン目。
東の3人はさっそく目の前の敵2体を撃破する。
続いて、飛行ユニットで西端の一番手前にいる敵を倒す。
中央側は、弓で敵飛行を倒したのと、普通に歩行で届く距離にいた雑魚敵1体とを倒してフェイズ終了です。

敵軍フェイズでは反撃で1体撃破。
それと南西の敵将付近に敵2体、北東側に友軍が1人追加されました。
どうやらこの友軍が火計を仕掛けるようで、護衛する必要があるみたいですね。


2ターン目は、まずは東側で目の前の雑魚敵2体を倒し、できるなら再移動で森や茂みを確保する。
中央側は付近の敵を概ね一掃し、飛行ユニットだけ(弓警戒のため)西の端に沿うようにして進軍させる。

敵軍フェイズ、投石機や近くの敵が動いたほかは、増援されたばかりの敵飛行ユニット2体が真っ直ぐ北へ移動してきました。

3ターン目。
東は主人公のみをマップ南東方向へ進ませ、他2人は中央に合流するつもりで西へ移動する。
中央はゆっくり進軍しつつ、投石機を倒すところまで来ました。

敵軍フェイズにて、主人公が飛行ユニット2体を反撃で倒し、もう一つの投石機までの道を邪魔する敵がいなくなる。
中央側も反撃で1体を撃破しましたが、敵将付近にまた同じ内容の増援が追加されています。
この調子だと2ターンに1回、2体ずつの増援が最後まで続きそうですね;;


4ターン目。
主人公が投石機を撃破し、こちらは友軍の到着を待つのみになる。
中央は近くに雑魚敵がいない状態でしたが、森で移動力が潰されているのでほとんど進めず。
代わりに、森などの地形効果は確実に得ておきました。

5ターン目には友軍が投石機に到着し、同時に火計が行われる。
敵のほとんどは火の中ですが、自軍ユニットも主人公が以外がそこにいたり…;;笑

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それとここで、敵将が自軍ユニットを引き付けている間に他の雑魚敵が撤退するという話になりました。
急いで敵を倒さないと経験値が減ってしまいますね。


6ターン目。
火中にいる敵はほとんど撃破し、2体を残すのみになる。
ついでに飛行ユニットは再移動で南へ。
南東の投石機側からこちらに移動してきていた主人公がこのユニットと合流し、敵将が目と鼻の先に。

敵軍フェイズ、ここで突然、勝利条件が敵将の撃破に変更されました。
雑魚敵を倒した数、もしくは敵将に一定以上近付いたらが条件でしょうか。
いずれにせよ、ここで敵将やその周りの敵がすべて、主人公に近寄り一斉攻撃を開始してきています。
狙われたのが主人公と言うより、一番近くの自軍ユニットがたまたま主人公だっただけでしょうが…。

ひとまず、主人公が潜んでいた森は計略で焼き払われてしまったため、次のターンでトドメを刺しに行きました。
できるだけの雑魚敵を先に撃破し、最後に敵将を倒して戦闘終了です!


今回は味方を巻き添えにする火計に面喰いましたが、おかげでラストは楽に雑魚敵をまとめて倒せています。
序盤さえ乗り切れば余裕のある戦いだったのではないかと。

最後に一つだけ。
戦闘後の選択肢はどちらでも変わりません。



松山勝弘(まつやままさひろ)