最終章で、アルケミリドルのページ11-2を解読。
「レストアコア」を調合したら、再び並行世界へ。

並行世界のルルアにレストアコアを渡すと、こちらのスティアを助けに、フェルスガラクセンへ向かうことになります。
-ボタンでのショートカット移動はできないので、アトリエの外に出てから北通りまで行く必要がありました。
並行世界のワールドマップにも出られません。

街中で手に入る素材たちは、元の世界のものと比較すると品質が高めでしたが、それでもたかだか60~70代。
アイテム入手は宝箱回収だけで十分でしょう。

他には街の人たちのセリフを楽しんだり、ルルアの家、宿屋、宝石店などの扉を調べると、この世界の仲間たちについてのセリフが見られたりくらいです。


フェルスガラクセンに入ったら、元の世界のアトリエから並行世界のフェルスガラクセンに直接飛べるようになりました。

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探索を進めると奥のエリアにも直接飛べるようになる。
おかげで戦闘の準備などで帰りやすいですね。
アトリエへの帰還は-ボタンで楽々ですし。

ここからは、手に入れたアイテムはカゴに入ります。
品質も170以上など高いものばかり。
栄養剤も使って積極的に採取したいところですね。


出現する敵などは違いますが、マップ構造は元の世界と同じ。
なので最終エリアまで迷うことはないでしょう。

宝箱の配置もおそらく変わっていません。
最初のエリアは、スティアの部屋から南へ進んだ行き止まりに、通常の宝箱が一つです。
2つ目のエリア以降は、採取地から出るたびに無限復活するタイプの採取宝箱がそこかしこにあります。


エリア「第四層」から「制御室」に入る扉の前に「エンシェントドラコ」の敵シンボル。
倒さなくとも先へは進めました。

エンシェントドラコは、レアドロップで高品質(180前後くらい)の「ドンケルハイト」、通常ドロップで「竜眼」などを入手できる可能性があります。
もし戦う場合は、すごく強いのでしっかりと準備しておきましょう。

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とある全体攻撃技がとても強力で、これだけで戦闘不能者が複数出得る。
なので、錬金術士のうち一人は後衛に配置し、蘇生ができる列対象の回復アイテムをインタラプト装備しておきたいところです。
「ドンケルハイト」の特性を引き継いだ「エリキシル剤」あたりが最もお勧め。

眠りが有効だったので、後衛はルルアが良いのではないかと(アシストスキルに眠り付与がある)。
後は、前衛にピアニャを配置して、弱体化やスロウにもしてやるとかなり楽に戦えます。


他の注意点としては、制御室に行くとボス戦があるため、強敵との2連戦のような形になってしまうことです。
一度アトリエに戻ればエンシェントドラコとは何度でも戦えるので、制御室でのボス戦の前は戦わずに先へ進む方が良いでしょう。

ということで、セーブやら戦闘準備やらをしっかりと整えて、いざボス戦へ!





松山勝弘(まつやままさひろ)