オーソライズキーを調合した後、オルトガラクセンの第三層でボス戦をこなし、スティアに権限が委譲される。
いよいよフェルスガラクセンの最深部に入ることができます。

制御室の扉まで行ってイベントを見たら、扉を開けてその先へ。

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ここでフェルスガラクセンの現状についてがようやくわかりました。
また、崩壊を避けるためには…と。

ひとまず、まだ少しだけ猶予があるようで、決断をするためアトリエに戻ることに。


アトリエでのイベントを見た後は、スティアに話しかけるまで外に出られません。
かろうじてアトリエ内にあるちむどらごんの店は利用できますが、それ以外にできることはなし。
調合すら不可能です。

スティアに話しかけると、酷な選択肢が出現。
ここが今作初めてのエンド分岐となっていました。

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選択肢の内容を見ればある程度は想像できると思いますが、「アーキュリスを取る」を選ぶとバッドエンドに入ります。

そのままイベントで進行し、システムデータのみが自動でセーブされたのち、タイトル画面まで移行する。
続きからで読み込めるセーブデータは本編で最後にセーブしたものです。
なので、バッドエンドを一度見ておきたい方は、選択の前に必ずセーブしておきましょう。


「第三の道を探す」を選んだら、とりあえずバッドエンド回避のみ。
同じセーブデータに上書きセーブした場合、最初から始める以外でバッドエンドを見ることはできなくなるためご注意ください。

バッドエンド回避後のエンド分岐は、ノーマルエンドやらキャラエンドやらトゥルーエンドやらといろいろあり、それぞれ特定のイベントを起こす必要があるなど条件が異なります。
ですが、今回のバッドエンドのように、「この期間でのみしか見られない」といったエンドは存在しないはずです。
そのため、ここからは落ち着いてプレイして問題ありません。
(どうしても気になる方は、念のためにセーブデータを分けておきましょう。)


後はイベントで進み、これからどうするかという指針が決まりました。
アルケミリドルのページ10-1が追加され、解読を始めます。





松山勝弘(まつやままさひろ)