第十章でのグランスカ王宮の探索を始め、機密フロア3に入る。
まずは真っ直ぐ進んでイベントを見た後、すぐ近くのセーフエリアを解禁しておきましょう。
さらに真っ直ぐ進んだら階段が見つけられるので、後は寄り道に関して。

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このフロアの東西には、大量のエリートモンスターが存在します。

西側の通路にスカルマンティス1体、東側の通路はスカルマンティス1体とキラーマンティス2体。
フロア南西の部屋は、一番下の部屋から順に、スカルマンティス1体とキラーマンティス2体、スカルマンティス2体、スカルマンティス1体。
フロア南東の部屋は、下から順に、スカルマンティス5体、スカルマンティス3体とドリダー2体、スカルマンティス2体とドリダー3体。

数が1~3体の場合、アルトのラスティクラウドなどで敵の火力を下げるだけで十分です。
5体いる場合はそれプラス、スピカのディフレクトで全体を守りましょう。

後は、成功率は低いようですが、スカルマンティスには稀に即死されます。
すべてのエリートモンスターと戦うつもりであれば、即死耐性のレムナントは付けておきたいところですね。


ただ、「星晶片・カッパ」が欲しいだけならどのエリートモンスターとも戦う必要はありません。
宝箱全回収が目的の場合でも、戦う必要が出るのは東側の通路にいるエリートモンスターくらいです(追尾型なので)。

宝箱があるのは、フロア北西とフロア北東の部屋。
そのうち、フロア北西の部屋の一つにて星晶片・カッパが手に入ります。

その他、黄色ロックと赤色ロックの扉がそれぞれ3つずつありました。
すべての宝箱を回収したいなら、機密フロア2との往復が必要ですね(星晶片・カッパの部屋はロックなし)。

と、このフロアはこれだけです。
次のフロア「機密フロア4」に進みます。

とりあえず真っ直ぐ進んでセーフエリアを解禁。


このフロアは、1マスの部屋で区切られている地帯がほとんどです。
その部屋の四方のうち複数に扉があり、その中には一方通行もある。
回転床で回されて、気付いたら真逆の方向に進んでいたなんて事態も起こり得ます。
ワープ装置まで時々あり、扉で区切られているため予め察知することはできず、いきなり別の場所に飛ばされたり(しかもダメージ床)、振りだしに戻されたりしました。

とりあえず、座標 X:12 Y:12 のワープ装置で飛んで、そこにある宝箱から「星晶片・カッパ」を取っておきましょう。

続いて正解のルートですが、セーフエリアのある広間から、座標 X:12 Y:6 に入り、ここからは一方通行を通ら「ない」ように注意しながら移動して行けばok。
一方通行はミニマップに表示されるので、確認しながら一歩ずつ確実に進みましょう。
最後のマスでワープ装置を踏んだら、そこにある階段を使います。


ここからはしばらく一本道で、機密フロア3、機密フロア1、機密フロア2を通ってまた機密フロア4に戻ってくる。
そこに次のフロアへの下り階段がありました。

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…機密フロア4のマップ、西側の穴あきの部分、数字の「17」「12」に見えますね;;
グランスカ王宮は、第五章で探索したときも、マップ構造がヒントになっていることがありましたし、これも何らかのヒントになっているのでしょうか。

そう思い、この先のフロアでは「17」「12」に注目していたのですが、特に何もなく。
再度、機密フロア4のマップを見なおしてみたところ、どうやらのこのフロア自体の攻略のヒントになっていたようです。

つまり、機密フロア4で正解のワープ装置があるマスは、座標 X:17 Y:12 だ、ということでした。
なのでこの先のフロアではこの数字は忘れましょう。





松山勝弘(まつやままさひろ)