第七章では物語の都合上、次のダンジョン「グランスカ王宮」からのスタートでした。
でも現在地が脱出ポイントなので、左右に一歩ずれて元のマスに戻ればすぐに街へ帰還できます。
目の前にイベントシンボルもありましたが、このイベントを見る前から、街にはサブクエストなどがすべて追加済み。
討伐系統のサブクエストも当然ありますし、霊峰マビでは解除された黄色ロック扉の先に星晶片・ゼータもある。
ここは一度帰るのが無難でしょう。


ダンジョンに戻ったら、まずは一歩前進してイベント。
橋を渡った先にエリートモンスターがおり、サブクエスト討伐対象のキメラでした。
物語序盤で戦ったそれと比べると当然強いですが、毒、暗闇、スタンなどの状態異常にかけながら戦えば楽な相手です。

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真っ直ぐ進んで建物内に入り、少し進んで右手を見るとセーフエリアを発見。
また、フロア中央あたりの入り組んだ場所に階段がありました。

星晶片・エータがあるのはフロア北西角で、建物内の北東側から建物の外に出れば回収しに行けます。


「フロア2」に入り、一歩進んでイベントを見る。
広い通路に出ると、すぐ左手に追尾型のエリートモンスターが。
今すぐ戦いたくない場合は、近くのやや入り組んだ場所にある下り階段(2つある)か、ここから東へ真っ直ぐの位置にあるセーフエリアなどを使って切り抜けましょう。
と言っても、敵はフロア1と同じキメラですが笑

階段は、エリートモンスターを倒して西側から進んだ奥にも1つありました。
どこから下りれば良いかはひとまず置いといて、その他の仕掛けを先に確認してみます。


まず、セーフエリアのすぐ北の部屋内にあるイベントシンボル(マップ画面では紫色)。
「護りの鈴」の保管庫で、使ったらここに返却しろと書かれている。
でも護りの鈴は現在ここにはないので、今できることは何もありません。

次にエリートモンスターより先、フロア西側の部屋にあるイベントシンボル(マップ画面では黄色)。
扉を抜けると強敵がいる雰囲気があり、一度引き返してみると、「通行時は鈴の着用を忘れずに!」という警告文が書かれているのを見つけます。
おそらく護りの鈴のことでしょう。

護りの鈴なしで通ると、ガスドラゴン2体、ドラゴンパピー3体との戦闘が始まります。
どちらも他のダンジョンのエリートモンスターでしたね。
アルトの「ラスティクラウド」Lv5と、スピカの「ディフレクト」Lv5を毎ターン使用。
これらを確実にしていれば勝てないことはありません。
他は、MP自動回復のニナ、全体攻撃技が強力なアステルやフィーあたりの編成がお勧め。

でもこれは、あくまでも戦う場合の話です。
護りの鈴を所持していれば、戦わず安全に通ることができました。

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入手方法ですが、その辺でエンカウントした雑魚戦後に確率でドロップしてくれます。
先ほどの扉戦闘後でも入手可能で、何度もエンカウントしていれば複数入手することも(複数入手する意味はまったくなし)。


ひとまずこの扉を抜けて階段を上ると、行き止まりで「小さな鍵」が手に入り、ダンジョンの黄色ロック扉をすべて開けられるようになりました。
星晶片・エータは黄色ロック扉より先にあったほか、下り階段をさらに1つ発見です。

下のフロアへ進む前に、紫色のイベントシンボル、護りの鈴の保管庫を確認。
…してみたのですが、護りの鈴を持っていても特に何も起こりません。
同じ文章の表示のみでした。

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では、後はどの階段から下りれば良いのかだけですね。
南側から順に、星晶片・エータ入手可能&行き止まり(赤色ロック扉あり)、ただの行き止まり、正解、正解、でした。

北側2つは下のフロアで繋がっているのでどちらから行ってもok。
ただ、どちらにしても、フロア2のエリートモンスターとの戦闘は避けられませんね;;


正解の階段から下りたら、北西角にセーフエリア、近くに追尾型のエリートモンスター(キメラ1体)と下り階段。
フロア3はこれだけです。

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赤色ロック扉の鍵はフロア5で手に入り、前述した星晶片・エータは鍵がなくても入手できました。
敵が強いので適度に休憩も挟みつつ、次のフロアへと向かいます。





松山勝弘(まつやままさひろ)