ムーンブルク島で食料を確保できたら、次は寝床の用意です。
とりあえずは玉座の間に、人数分のベッドを配置してくれとアネッサに頼まれます。

王さま、ジローム、アネッサ、リック、主人公、シドーで計6個ですね。
材料である草糸や木材は、高台を見に行ったときに多めに確保していたなら、今は玉座の間の外に出る必要はないでしょう。


次はビルダーの鐘のところに設計図が描かれました。
鐘周辺に敵が来れないようにしようというもので、設計図を見ると足りていないアイテムは「城のカベ」6個と「木のとびら」1個だけです。

城のカベは現時点で作ることはできないので、どこかから拝借する必要があります。

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ただ、その辺にあるものは今後城の修復を進めるときに結局必要になるから、指定された場所にあるものを使えとのこと。
現在地のすぐ北側ですね。

何度も足を運ぶのは面倒くさかったので、ぼくはここに積んである分をすべて回収しておきました。
城のカベ55個と、「城の塔」3個が手に入っています(少し余分に壊しすぎたのかも?)。

城のカベを6個、設計図通りに配置したら、残るは木のとびらだけ。

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作成するのに「鉄のインゴット」が必要ですが、材料の鉄と石炭は、外に出るたび何度も何度も襲ってくる「しりょうのきし」のドロップアイテムです。
なので既に必要個数手に入っているのではないかと。

炉で鉄のインゴットを作ったら、作業台で木のとびらを作成する。
もし余裕があれば、金床で「てつのつるぎ」も3個作っておきましょう。
ジローム、アネッサ、リックの初期装備は「どうのつるぎ」なので、てつのつるぎを装備させておくと少し楽になります。

さて、邪魔な雪ブロックを壊したらそこに木のとびらを配置して、設計図は完成です。
今後は、玉座の間だけでなくベル区画にいる間も敵は襲ってきません。


鐘周辺が安全になったところで、次はビルダーの鐘を鳴らして仲間を増やさないとですね。
ビルドレベルを1に上げて、固有キャラのゼセルを含め新しい仲間が7人やってきました。
武器を装備できるのはゼセルと兵士A・Bの3人ですが、初期装備でどうのつるぎが付いています。

念のためベッドは人数分作っておいても良いかもしれませんね。
最低でも、戦える仲間の数だけはあった方が良いでしょう。


この後、王さまと話すとミッションが始まりました。
ようやくムーンブルク島の物語が進んできた気がします。





松山勝弘(まつやままさひろ)