サイラス3章、イヴォンの生家の地下奥地まで進んでボス戦です。



敵はイヴォンと取り巻き2体。

－イヴォン
HP　63522
弱点　短剣、杖、光（ブレイク値3）
・たたかう　887～1027
・振り回す　全体　686～723
・口封じ　追加効果で沈黙　867
・身体強化　物理攻撃力＆物理防御力アップ
・肉体が強化された（ブレイク復帰のたびに使用）　ブレイク最大値アップ（1度目は+2、2度目は+3、3度目は+4）、弱点+1（1度目は火、2度目は氷）
・肉体が暴走し始めた（HP黄で使用）　クリティカル率アップ（クリティカル確定？）を永続的に
・心臓潰し（HP黄以降で使用を確認）　追加効果でBP減（0にされる）　1270～1712
・精神破壊（HP黄以降で使用を確認）　追加効果でSP減（0にされる）　1134～1891

－特別研究員
HP　12704
弱点　槍、斧、雷、闇（ブレイク値4）
・たたかう　472～621
・風塵魔法　全体　614～980


特別研究員たちは雑魚ですが、全体魔法が多く飛んでくるとさすがに厄介です。
できるだけ交互にブレイクしつつも、どちらかがブレイクしたらブーストも使用して早めに倒してしまいたいところ。

敵をブレイクしてすぐまたは直前に、踊り子の「孔雀の舞」でサイラスの属性攻撃力アップを、必要なら商人の「BPパサー」でBPを溜める。
後はサイラスに3段階ブーストで「大雷撃魔法」を使わせるだけですね。

2回もこれを行えば特別研究員たちは倒せるかと。


特別研究員を倒すまでの間、イヴォンをブレイクした方が良い場面も出るでしょう。
そのため、残りがイヴォン1体になる頃には、イヴォンのブレイク最大値が既に12まで上がっていることもあり得ます。

ですが、それでもなお楽な相手でした。


HP黄からいろいろと面倒な行動が増えるので、それまでに敵の物理攻撃力を下げたり味方の物理防御力を上げるなどの補助技をかけておく。
その後は、BPやSPを0にされる可能性があるので、温存せずにがんがん使ってしまう。

回復役のSPが切らされなければ問題はないですし、切らされたならSP回復アイテムを使うか、いっそHP回復アイテムやハンイットの魔物、アーフェンの調合で回復するかだけです。
敵の物理攻撃による被ダメージさえ補助技で減らしておけば、最後まで特に危なげなく戦えるでしょう。


倒したら町に自動帰還し、イベントをこなしたら3章が終わります。





松山勝弘（まつやままさひろ）