オルベリクのメインストーリー3章。

リザードマンの巣窟で長を倒し、これで3章のボス戦が終わったと安心していたのですが…。
長との戦闘後に西へ進み、エアハルトと合流したらイベント。

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ここでエアハルトと「試合」をすることになります;;
「いいえ」の選択肢がないため強制です。

ぼくは先の戦闘でオルベリクのレベルが上がり全回復していたので助かりましたが、そうでなかったら試合開始直後はアイテム回復に必死でしたね;;
エアハルトと話す前に全回復するのと、近くのセーブポイントで必ずセーブしておきましょう。

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HP 14819
弱点 剣、斧、氷、闇(ブレイク値6)
・たたかう 440~455
・十文字斬り 665~684
・3連斬り 3回連続攻撃 267~269
・烈剣の構え 次の行動順以降に溜めなしで「烈剣」を使うようになる 追加効果で恐怖 681
・烈剣の構え-改- 詳細不明(烈剣の火力は上がっていなかったので、使用頻度が上がっただけ?)


バトルジョブにも寄りますが、基本的には剣の通常攻撃でブレイク値を削ることになります。

敵の攻撃での被ダメージが低くとも400以上はあったので、回復アイテムは1ランク上の「HP回復のブドウ(大)」を使用する。
BPが5まで溜まったら、ブースト1~2段階まででブレイク。
次のターンに3段階ブーストで「十文字斬り」を放つ。

これを繰り返すだけです。
HP回復のブドウ(大)は10個もあれば十分足ります(多いくらい)。


烈剣の構えは次の大技に対する溜めではないため、無理してブレイクを狙わないようご注意ください。
烈剣の構えをしてくるのは一度のみで、烈剣は溜めなしで何度も使ってきます。

烈剣による恐怖ですが、剣士のサポートアビリティがあれば状態異常にされると防御力が上がるので、恐怖にされたらむしろラッキーです。
持続ターン数も長くないので、自然治癒を待てばok。


HPが黄色~赤色になったあたりで、烈剣の構え-改-が来ました。

その後使ってきたのは普通の烈剣だったのですが、火力は上がっていなかった模様。
なので詳細がよくわかりません;;

追加効果で恐怖になる率がアップしたのか、恐怖の持続ターン数が最大1~2ターン上がっていたのか…。
単に使用頻度が上がっただけのようにも思います。
恐怖が自然治癒する前にさらに上乗せでターン数を増やされ続ける程度には烈剣を使ってきました。

まあ、残りHPは赤色ですし、ブーストなしでも倒しきれるので問題ないでしょう。


倒したら後はイベントで進み、ようやく3章が終わります。





松山勝弘(まつやままさひろ)