トレサのメインストーリー2章を進め、モーロックの屋敷に入る。
屋敷の最奥にてボス戦です。



敵はモーロック…もいるのかと思いましたが、オマールとオマール配下兵だけでしたね;;

－オマール
HP　34519
弱点　槍、短剣、杖、氷、光（ブレイク値5）
・たたかう　402～407
・横なぎ　全体　462～590
・防御を固めた　ブレイク値の最大値+2（2回使われたらブレイク値が9になる）
・報酬分は戦おう　次のターンに「振り下ろし」を発動　追加効果で気絶　881
・仲間呼び　HP黄色でブレイク値が3のオマール配下兵を2体召喚（最初からいた2体に盗むや集金を成功させていても、この2体から再度盗んだり集金できる）
・金の力　オマール配下兵たちのステータス3種アップ（行動速度と、残る2つは物理攻撃と物理防御？）

－オマール配下兵
HP　6373
弱点　剣、斧、雷、風（ブレイク値4）
・たたかう　290～311
・斬りつける　432～526
・真空斬り　全体　315～436
・乱斬り　都度ランダム対象に計3～5回攻撃　146～258


個人的に、レベルの低いキャラを優先的に入れるということをしていたせいで、職業バランスが悪く大変な一戦になりました;;笑
ハンイット（バトルジョブ商人）、テリオン（踊子）、トレサ（盗賊）、サイラス（薬師）と、まともな回復役がおらず;;

テリオンとトレサは盗賊アビリティ「ライフスティールダガー」を頻用し、オマールのブレイク値を2ずつ削る。
サイラスは薬師アビリティ「応急手当」でこまめに味方を回復しつつ、隙あらば雷魔法の全体攻撃でオマール配下兵たちを狙う。
ハンイットは捕獲した魔物に剣の全体攻撃がいたのでこれで配下兵たちのブレイク値を削り、非常時は魔物での全体回復です（残り回数が少なかったので本当に非常時のみ）。


オマールのブレイク最大値が9まで増えていくのが厄介ですね。
ライフスティールダガーや、狩人のサポートアビリティで通常攻撃回数を増やしても、配下兵たちも気にしているとさすがになかなか削れない。

序盤は、ピンチに陥らない限りはオマールはブレイクせず、ブレイク値をギリギリで残しておく方が良さそうですね。
配下兵は交互にブレイクさせるようにしていると、単体回復ばかりでも回復は大体間に合いましたし。


配下兵2体を倒したら、しばらくは楽チンです。
溜め攻撃も、気絶させられるとは言え単体対象なので気にするほどではない。
嫌ならそのタイミングでブレイクさせられるよう工夫すれば良いだけ。

厄介なのは終盤の仲間呼びです。
仲間を呼んですぐに配下兵たちを強化させられたのが辛かった。
もう楽勝だと高を括っていたせいで、全員のSPが少ないまま放置していて、配下兵たちを一気に倒せなかったんですよね;;笑
しばらくは地味に削りながら回復アイテムを使いまくりでした;;

配下兵を呼ぶ隙を与えずオマールのHPが残り少なくなったら一気に削りにかかるか、HP・SP全快近くを保った状態で戦い続けましょう。
まあ、ぼくのようにまともな全体回復役がパーティにいない状態で挑むようなヘマをしなければもっと楽だったかとは思いますが…笑


倒したらイベントで自動帰還。
メインストーリー2章が終わりました。





松山勝弘（まつやままさひろ）