プリムロゼ1章、サンシェイド地下道を抜けて南サンシェイド砂道に出たところでボス戦です。

ぼくはこれが6人目の1章なので、敵も強くなり推奨レベルは12となっていました。
最初の主人公でプリムロゼを選んだ方とは、HPなどの数値が違ってくると思います。

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-ヘルゲニシュ
HP 4577
弱点 槍、短剣、弓、氷、光(ブレイク値8)
・たたかう 120前後
・往復ビンタ 2連続攻撃 1回あたり105前後
・わなわな震えている 次ターンに「躾の時間だ」を発動 全体 260~460前後

-ヘルゲニシュの手下
HP 957
弱点 剣、斧、風、闇(ブレイク値2)
・たたかう 94~126


ボス戦のもとへ来る前に、予め町で誰かを誘惑しておきましょう。
お勧めは町の出入口にいる老人です。
武器種が槍なのでヘルゲニシュのブレイク値を削れますし、全体攻撃の得意技を使ってくれれば雑魚2体を倒すのもはかどります。

プリムロゼ1人で戦う場合は、アビリティ「闇夜の詩」も習得しておくと良いでしょう。
雑魚2体のブレイク値をまとめて削ることが可能です。

1ターン目に「加勢」で、誘惑して連れてきた町の人を召喚する。
「闇夜の詩」を使用し、雑魚2体をまとめてブレイク。
雑魚がブレイクしたら3段階ブースト&闇夜の詩で一気に倒しにかかります。


残りヘルゲニシュ1体のみになったら、まずはアイテム回復などで状態を整える。
ここからはブレイクのタイミングを図ります。

短剣の通常攻撃で地道にブレイク値を削りつつ、BPを溜めていく。
加勢している人物が引っ込んだら、その都度加勢で召喚し直し。

「わなわな震えている」が出たら、ブースト込みでもブレイクできそうなら攻撃してブレイク、無理そうなら防御。
ブレイクできたら、BPが残っているなら全弾ブーストで通常攻撃です。

雑魚2体倒して以降はアビリティは使いません。
回復アイテムの方は、突然の往復ビンタなどにも耐えられるよう、適度に使っておきましょう。


ひとまず、溜めからの高火力攻撃への対応さえ間違えなければ、そこまで難しい相手ではありませんでした。

戦闘に勝利し、イベントを見た後、そのまま南サンシェイド砂道にいたままです。
すぐ北はサンシェイドの町なので、一度旅支度を整えに戻るのが良いのではないかと。





松山勝弘(まつやままさひろ)