パワフェス最終戦対戦相手の「HIBIKINOセイレーンズ」について。

5回戦に勝利した後、イベントが発生し、最終戦の相手が出現する。
このとき、投手として熱盛宗厚も加入。
ルーレットタイムなんて余裕はない事態なので、勝手にDHなしの後攻にルールが決まる。

これが最終戦なので、どうしても別の育成機会に温存しておきたいアイテム以外はすべて使用すること。
調子MAXドリンクや魔物ちゃん人形、すけすけゴーグルなどがあるとかなり楽になる。
すけすけゴーグルの代わりに、支良州水産高校マネージャーの「倉家 凪」を連れてくるのもあり。


相手チームは、クイーンココロ以外は、味方のサクセスキャラ以外の中からランダムに抽出される。
元は同じチームのサクセスキャラでもこの試合では敵味方に分かれることもあり得る。
敵は全員がレベル13の能力値。
極力最終戦の敵の実力を低くしたいなら、5回戦までに極力強い選手を仲間にしておきたいところ。
エラー率の高い選手(ラグナロク分校の火野や矢部門など)は仲間にせず放っておき、ここで敵チームに入ってくれたらラッキー。
ランダムに抽出された選手個々に関しては各チームの記事で記載しているのでここでは省く。

残るは新キャラ、先発投手のクイーンココロに関して。
持ち球はストレートのほか、Hシンカー6と、ストレート系のオリジナル変化球であるココロブレイク。
ココロブレイクは、超スローボールのように遅い球で、少しだけ縦に沈む。
タイミングを覚えてしまえば正直打ちやすい。
ホームランもばんばん打てる。
また、すけすけゴーグルなどでココロブレイクが来ることが予めわかっているなら、盗塁する絶好のチャンスでもある。
Hシンカーは捨て、直球とココロブレイクに的を絞れば、かなり打ち込める。
前作の最終戦投手と比較すればかなり楽な相手。

ただ、勝ち運を持っているのが面倒くさい。
自操作で4点差以上付けてもすぐに点を取り返されることがしばしば。
また、スタミナBなので、終盤には投手が代わっていることが多い。
ここでクイーンココロより打ちやすい投手が出てくることはほとんどないため、失点は自操作ではしっかりと抑えておかないと後が辛い。

クイーンココロの一打席目は、既に点を取られていようがランナーが1人もいなかろうが、投球が必ず自操作になる。
ただ、クイーンココロは打者としては、ミートが大きいアベレージヒッターという以外は大したことはない。
ランダムのサクセスキャラたちの方にクイーンココロより恐い選手がいるであろうから、そちらを優先的に警戒する。

実況パワフルプロ野球2018_20180503140742

経験値→120~
勝利報酬→リモコン
加入候補→1人(試合前に熱盛が加入する。それとは別に、勝利すると選手図鑑が1つ埋まる)


・熱盛 宗厚~試合前に加入する。通常のサクセスキャラの引継ぎ最大レベルは10で、パワフェス中の最大レベルは13だが、熱盛は最初からレベル13で加入する。短気持ちだが中継ぎとしては十分に使える能力。もし投手不足ならこのタイミングでの確定加入はすごく嬉しい。

「加入時特典」
筋力 5
変化球 10(投手のみ)
Hシュート Lv1(投手のみ)

実況パワフルプロ野球2018_20180503140438

「レベル13能力」
球速 142km/h コントロール C60 スタミナ D54
むねあつシュート 6 カーブ 3

守備位置 投手(先・中・抑)
サブポジ 外野手(F29)
特殊能力 回復G、闘志、短気、パワーヒッター、逆境○

(野手能力)
弾道 3
ミート E47 パワー C61 走力 F33
肩力 D51 守備力 D58 捕球 D50





松山勝弘(まつやままさひろ)