仲間キャラたちは、仲間になった後に適当に友好度が上がっていきます。
一緒に採取地に出かけなくともアトリエで調合を続けているだけでも少しずつ上がっていく。
友好度が上がるごとに各地でキャライベントが発生する。

…と、このキャライベントの過程で「コンビネーションアーツ」という必殺技を修得しました。

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今回ぼくが修復したのはマティアスとスールのコンビネーションアーツ「全力全開ガンプレイ」(敵単体に特大ダメージ)です。


コンビネーションアーツとは、前衛と後衛とで力を合わせる必殺技。
そのため、例えばこの全力全開ガンプレイを発動したい場合は、隊列編成で必ずマティアスとスールが前後の関係にならないといけません(どちらが前でどちらが後ろでもok)。

うぅ…両方とも前衛で使いたいぼくにとってはこの時点で使いづらい…泣

前衛・後衛がコンビネーションアーツを発動できる編成になっていれば、戦闘中に「コンビネーションゲージ」が表示される。
このゲージが満タンまで溜まった状態で、フォロースキルの発動条件を満たせば、フォロースキルの後に続けてコンビネーションアーツが発動されるようです。

なるほど戦闘中に考えること自体はそれほど増えなくて助かりますね。

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ゲージの溜まり具合ですが、前衛の攻撃で6%、および後衛のフォロースキルのたびに12%ずつ増えました。

これはつまりフォロースキルの発動条件が軽い・複数同時に発動できる方のキャラを後衛に置いた方がコンビネーションアーツは頻繁に発動できるということ。
ゲージが溜まった後の発動もその方が簡単ですしね。
スールとマティアスの場合はスールを後ろにした方が良いでしょう。


と言っても、ぼくはまだこの1種類しか確認できていないので、今後スールと別キャラ、マティアスと別キャラのコンビネーションアーツもあるかもしれません。
ゲージは戦闘が始まるごとに0に戻るので、雑魚戦ではそうそう発動できたものでもない。
ひとまずボス戦があるまでは、他のコンビネーションアーツの修得を待ちつつ、今のままの隊列にしておきます。

ただコンビネーションアーツは強力な効果を持ったものばかりだそう。
組み合わせ次第ではありますが、できるだけコンビネーションアーツを発動できる同士でチームを組ませたいところですね。





松山勝弘(まつやままさひろ)