第6話のメインシナリオを進め、不思議な絵の世界から帰還したら「虹のパレット」を調合。
調合を終え、城エントランスでイベントを起こしたら、いよいよ雷神の討伐です!

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採取地「ブライズヴェスト」へ向かい北西から奥のエリアに入ると同時にイベント&戦闘開始。

戦闘直前のイベントで不思議な絵の世界での戦闘のようになるため、バトルミックスも使用可能です。

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また、出発前にアトリエで「エクストラミックス」(こちら)のイベントを起こしていればエクストラミックスも使用できます。

不思議な絵の世界ということは、フィールド効果も発動しているという点には注意。
敵味方全体の防御力が下がっているため、味方全体の防御力アップや敵の攻撃力を下げて安全に戦いましょう。


敵は前回の強制負けイベントと比較して、レベルもHPも、他にも攻撃力や防御力など全能力が下がっていました。
通常のボス戦と考えても大丈夫です。
ただ弱体化したと言っても第5話の火竜よりもさらに手強いためご注意ください…。

属性は、炎・雷耐性で、氷・風弱点。

確認できた敵の攻撃は以下の通り。
・金色剣(全体、2~3連攻撃、雷属性、追加効果でノックバック)
・大雷(全体、4連攻撃、雷属性、追加効果で防御ダウン&雷耐性ダウン?)
・小雷(範囲か全体か不明、4連攻撃、雷属性)
・招雷の鉄槌(単体、雷属性)
・収束避雷針(全体の防御力ダウン&雷耐性ダウン、ダメージなし)
・魔神大雷火(タイムカード1枚発行、そのタイムカードのターンが回ってきたときに発動、全体、雷属性、ブレイク値やや高め、サポートガード不可)
・接触感電(被ダメージ時カウンター、雷属性、カウンターは物理攻撃を受けたときのみ?)


「接触感電」でカウンターされたりサポートガード不可の技もあるため、双子を2人とも前衛に出す意味はやや下がります。
他の攻撃をサポートガードで守っても結局は被ダメージを負ってしまうので。
全員がダメージを喰らう前提で、リディーは全体回復フォロースキルを使うために後衛に配置しておくのも手でしょう。
ついでに全体防御力も上げられますし。

そう言えば、ソフィーの全体攻撃スキルや爆弾アイテムで攻撃したときはカウンターされませんでした。
接触感電という名前から考えると、物理攻撃で敵に触れたときのみカウンターを喰らうのかもしれません。
とすれば、敵の弱点属性で攻撃できる「レヘルン」「ルフト」あたりをバンバン使うのもありですね。


敵の火力を削ぐのに最も良い手段は、素早さが高くメインアタッカーになれるスールの武器に「追撃:力の分散」を付けること。
次点でソフィーの、全能力ダウンの追加効果のある攻撃スキル「オーラバインド」。
後は使用アイテム「メディアの秘毒」に効果「全能力ダウン・中」を付けるという方法もあります。
「ピュアアロマ」でも攻撃力ダウンはさせられますが、メディアの秘毒の方がついでに素早さも下げられるのでお勧めです。

とは言え、長期戦になるのに補助アイテムばかりを探索装備してこれないので、やはり追撃:力の分散を用意しておきたいところ。


敵のHPを1000ほど削ってからが少し大変です。
HPが減ってくると、時々2回行動になったり、さらにHPが減ると3回行動するターンも!
こちらの防御力や雷耐性を下げたうえで火力の高い「魔神大雷火」を使われるのがきつい;;

この魔神大雷火を耐えきれるかどうかが勝敗の分かれ目です。
サポートガード不可なので、飛んでくる前に全員に防御させましょう。
その後すぐに全体回復です(リディーを後衛に置いている方なら回復は多少楽ですね)。


一応ここから、ぼくはどう戦ったかを書いておきます。
まず隊列ですが、リディーの後ろにソフィー、スールの後ろにアルト、マティアスの後ろにフィリスです。

リディーは「原初の力肉」での回復役で、手空きのときは「オリフラム」で攻撃させる。
敵は炎耐性ですが、オリフラムの効果ゲージをすべて最大にすれば100強のダメージは出せますし、何よりソフィーのフォロースキル2種で敵のブレイク値を一気に上げられます。

スールはカウンター覚悟で攻撃スキルを連発。
アルトのフォロースキルと合わせて敵のHPを極力削りたいので。
ただ、味方全体のHP次第ではレヘルン(ルフト)を使用させるか防御します。
攻撃アイテムを使用する頻度は低くはないので、スールの使用スキルは消費MPが下から2番目の「スペシャルリロード」でもokです。

マティアスは防御させた後にサポートガード。
手空きなら「原初の力肉」で自身やスールを回復させたり「アクセルガード」を使用する。

基本はこれだけです。
(フィリスはマティアスがやられたときのための盾役待機。この隊列だとフォロースキルは発動できないため、マティアスがやられなければ、することは一つもない。)


後は魔神大雷火のときに確実に防御させることと、被ダメージ後は速攻回復すること。
盾役であるマティアスの回復を最優先したいところですが、マティアスがブレイク中ならHP残量の少ない順や、回復することで確実に生き残れるようになるキャラを優先で。
(敵のブレイク値と行動順次第では回復よりブレイクを優先させる場合もあり得ます。ブレイク後に落ち着いて回復。)

持って行ったアイテムは、オリフラム4個、レヘルン2個、原初の力肉8個、メディアの秘毒1個。
メディアの秘毒は1ターン目やスールの攻撃で攻撃力を下げられなかったときのみ使用しています。


ぼくは敵のHPを半分ちょっと削った頃に魔神大雷火でスールがやられてしまいアルトが前線に;;
アルトは装備がそこまで揃っておらず火力は大したことなかったので、レヘルンと原初の力肉の使用のみさせました。
代わりにリディーをオリフラムでのメインアタッカーに変更。
マティアスは盾役のまま変わらず(と言ってもアルトを守ることはできないのでダメージを受けるキャラは2人に増えますが;;)。

原初の力肉の残量の都合上、アルトの回復は途中で見切りを付ける。
当然アルトはすぐに倒され、前線はリディーとマティアスのみに(後衛のソフィーとフィリスも無傷で無事ですけど)。

アルトが倒された時点で敵の残りHPが1500を切っていたのでマティアスは「ビーストモード」からの「テスタメントオウス」で敵をブレイク。
リディーの攻撃アイテムによる与ダメージを上げる作戦です。
テスタメントオウス自体200以上の与ダメージがありますし。
ただリスクが大きいため終盤しか使用できませんが;;


と、こんな感じです。
スールが途中でやられたためにアイテム消費量が増えてしまい、勝利時に余っていたのはオリフラム1個(使用回数4)とメディアの秘毒(使用回数3)のみでした;;
原初の力肉を使い切ったところで敵の残りHPは200だったので本当にギリギリです;;

効果ゲージ満タンの「シルヴァリア」と「モフコット」を調合して武器作成・防具作成で装備を揃えるくらいでも良かったですね::
一応、火竜と戦ったときに「インゴット」「クロース」で当時の最強装備を前衛の3人分だけ揃えていたのでまだマシでしたが…。


倒し終えたらイベントで自動帰還。
第7話に入ります。





松山勝弘(まつやままさひろ)