イル師匠の抜き打ち講座2!活性化アイテムについて!
発生条件は(活性)カテゴリのアイテムを入手することです。

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ぼくが入手した「水の結晶」は採取地「グルムアディス大沼林」の鉱石の採取ポイントでした(最初のエリアで、スイングによる岩破壊が要らない採取ポイント)。


イベント発生場所はアトリエ。
採取地から帰還したらすぐに発生ですね。

前述した通り、今回の講座の内容は「活性化アイテム」について。
一回の調合につき一度だけ使用することのできる切り札的存在だそうで、パネル全体に効果をもたらすものも。

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活性化アイテムを使用するときは、調合中に△ボタンです。
画面上部に表示されていますね。

また、全ピースを配置し終えたときに出現する選択肢からでも活性化アイテムを使用することができます。


活性化アイテムの効果ですが、例えば「活性剤」の効果は全色チェンジ。
パネルに置かれているピースの色を変化させます。
変わる色ですが、緑なら黄、黄なら紫、紫なら赤、赤なら青、青なら緑、で固定のようです。

「水の結晶」の方は、どの色でも青色に変えるというものでした。

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水の結晶を使用するときにパネルの1マスを指定(ピースが置かれているところのみ指定可能)して、そのマスと隣接しているマスのすべてを青色に変えます。
注意点としては、指定マスと同じピースなら繋がっているマスはすべて青色に変わりますが、別のピースと繋げてもそちらは青色には変わりません。

といった具合です。


ちなみにですが、レシピノートで「活性剤」のレシピを発想できるのはこの講座を聞いた後です。
発想条件は錬金レベル14以上ですが、講座を聞く前にレベル14にしても発想できません。
レベル14以上の状態で講座を聞いたなら、講座を聞き終わると同時に発想します。
活性剤も活性化アイテムの一つだからチュートリアルの都合上ということでしょう。

それと、活性剤を調合するときは効果ゲージがないからか触媒は使用できませんでした。
パネルもなければ調合終了時の特性引継ぎもなし。
どれも活性化アイテムとして利用するにはまったく必要のないものばかりだからでしょうね。
これなら調合で作れる活性化アイテムは要らない材料ばかりを使用しても良さそうです。


活性化アイテムは、うまく使えばより良いアイテムを簡単に作れてしまう代物。
とりあえず活性剤は調合で作れて入手も簡単なので、慣らしのためにいくつかまとめて作っておくのも良いでしょう。
(ぼくの場合は武器コアや武器パーツのアイテムを調合するのにさっそく役立ってくれました。)






松山勝弘(まつやままさひろ)