第2話でアトリエランク制度に加入するための認定試験として、さっそく「夢の絵筆?」を作成してミレイユに納品。
ですが残念ながらと言うか予想通りと言うか不合格になり、一度イベントが起きます。
ようやく双子たちに師匠ができ、これから錬金術士として上達していきそうな雰囲気が出てきました。

イベント後は一度アトリエに戻るのですが、先に王城前広場の掲示板前に行けば別のイベントです。
アトリエに帰還して日にちを跨いだら、師匠に会いに行きましょう。
タウンマップの「リュンヌ通り」に新たに「イルメリアのアトリエ」が追加されているのでそこから行けば迷いません。


釜の近くに来いと言われたら釜を調べて次のイベント。
ここでリフュールパットの調合が始まります。
材料は固定なのでそのまま選んで調合開始。

ここからの調合は、材料を入れるだけのこれまでとは違い、パズルのピースを埋めていくような調合に変わりました。

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実際は自由に置いていって良いんですけど、今回のチュートリアルではピースを配置する場所も決められているのでその枠へ。
まずは左上の角ですね。

ピースを置くと、置いたピースと同じ色の「効果ゲージ」というものが、置いたピースで埋めたパネルと同じ数だけ増えます。
また、パネルに色の付いた枠があり、枠の色と同じ色のピースをその枠に置くと、ボーナスで効果ゲージが1つ多く増える模様。

続いてピースを回転させてから配置してみろと促されます。
LボタンかRボタンを押せばピースが回転しました。

最後に、成分が2つ以上ある材料ならピースも2つ以上持っているそうで、今回の調合でもピースはもう1つ。

ひとまずピースをパネルに配置することに関してはこんなところですね。


各列の効果ゲージが一定値以上まで行くと、例えば「HP回復・微」が「HP回復・小」になったり、何もないところに新たな効果が追加されたりと変化する。
すなわち出来上がるアイテムがより強いものになるということです。

ただ今後、欲しい効果が効果ゲージ一定値「以下」ということもあり得るため、その辺は各アイテムの調合時に確認しましょう。

現時点では、材料には極力成分が多いものを使ったりピースのサイズが大きいものを使った方が強いアイテムを生み出しやすい。
それと、できるだけ効果ゲージとピースが同じ色になるように材料を選ぶ。
と、基本的には材料選びだけで出来上がりのアイテムの良し悪しが決まって来そうです。
この先もっと錬金術士としての腕を磨いたり、物語を進めてより本格的な調合ができるようになったりすれば、話はまた変わるでしょうが。


まあ考えるよりは何度も調合していろいろ試すことで調合システムに慣れた方が早いですね。
早くさらなる材料を調達しに採取地へ行きたいです!

あ、ちなみに今チュートリアルで作ったアイテムも探索装備できるのでお忘れなく。





松山勝弘(まつやままさひろ)