第十話で第一低軌道ステーションに入り、奥にある教会内部へ。
エスカレーターを下り切ったあたりでイベント。

パーティはレックス1人のみになり、戦闘が始まりました。
ここからレックスのみでの連戦です。

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最初の相手はニア。

ぼくはイベント前のレックスのブレイドをヒカリ、ニア、ライコにしていたのですが、ライコ以外は2人とも外れています。
ただ、2人の代わりにワダツミとグレンがパーティに勝手に加わっていました。
ブレイドエンゲージのデフォルトの並び順で頭から2人が加入、ということでしょう。

ホムラ(ヒカリ)以外を、ニアや他ドライバーのメインのエピックブレイドではなく通常のレアブレイドにでもしていれば、勝手に加入するのは1人だけになります。
ぼくは一度リセットして、ライコともう1人にムスビをエンゲージし直してから戦闘し直しています。
これで勝手に加入したのはワダツミのみになりました。

一応、トップバッターは十字キー右の位置にエンゲージしていたブレイドです。
さすがにそこまで気にするほどの戦いではありませんが、念のため。


ニア戦に限らずですが、ガード率の高い防御型ブレイドがいるとかなり楽に戦えます。
ライコなどはガード専念アーツを使えばアーツの効果時間が解けるまで一定時間ごとのHP自動回復もありますし、回復役がいなくとも何とかなり得るくらいに便利。


この戦いで注意すべきは、ブレイク~ダウンまでされることもあるという点。
わざわざ耐性装備を付けるほどではありませんが、回復ポットを出すアーツ持ちを1人は入れておきましょう。
まあ、ほとんど防御型のライコだけで勝ちましたが笑

ニアのブレイドはビャッコなので時々回復されますが、回復量が微々たるもの。
防御型なら反射ダメージだけでも回復量を上回れます。
もちろん、攻撃型なら普通に攻撃を続けるだけでも回復量を大きく超えられるでしょう。

敵の火力は低いため、イベント開始前のレックスのブレイドエンゲージにさえ気を付けていれば、考えなしに戦っても勝てるくらいの相手でした。


ニアを倒し、続いての敵はメレフ。
ブレイドはカグツチ、回避率が多少あるのが気になる相手でした。

他に厄介なのはノックバックくらいかなと。
ライコで反射ダメージを与え続けていたら一瞬で終わってしまったので、敵の攻撃はほとんどわかりません;;


連戦ラスト、三戦目の敵はトラ&ジークです!
まさか2人同時とは…ここが一番大変ですね;;

トラのブレイドはハナJSだったので、ガード率が高めなのも厄介。
トラを倒す方が多少時間がかかるし火力がより高いのはジークの方なので先にジークから倒すのが得策だ、と言いたいところなのですが…。
途中で挑発されたのかトラしか狙えなくなったので、先にトラを狙うしかありません;;

ただ、この一戦もライコが大活躍でした。
ほとんど反射ダメージだけで倒しています笑


終わったらイベント後に、みんな元に戻りました。
隊列やレックスのエンゲージの順番などは調整し直しましょう。





松山勝弘(まつやままさひろ)