ドゥルダ郷の「大師の宮殿」に入って北東のところにいる人物に話しかけてクエスト。

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「エンパイアブレード+3」を持って来るという内容です。

まずはレシピブックの入手ですね。
エンパイアブレードのレシピブックは連武闘魔行の褒美の一つだそう。
実際には、最終試練の初回クリア報酬でした。

手数が関係ない、クリアだけで良い報酬なので、補助技や回復技をバンバン使えるためレシピブックの入手自体にはそれほど苦労しないかと。

一応8人ともがレベル69~73で、その辺のエンカウント戦で全員をゾーン状態にしてから最終試練を開始させるという方法で26手クリアもできました(30手以内で全報酬ゲット)。
組み合わせや使用技などの工夫も必要でしたがご参考までに。


とりあえず初回クリア報酬のレシピブックを入手したら、ふしぎな鍛冶です。

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必要な素材は、「ヘビーメタル」2個、「オリハルコン」1個、「スライムオイル」3個、「やみのなみだ」1個。

「ヘビーメタル」は適当に数を持っている方が多いと思いますが、買うならデルカダール城下町の鉱石屋で。
武器屋と防具屋のある建物の西の建物で、2つある扉のうち西側の扉から入ると鉱石屋です。

「オリハルコン」は他にもいくつか要る場面があるので、海上でエンカウントする「テンタクルス」のレアドロップで入手するのが良いと思います。
主人公とカミュとマルティナのれんけい技「スーパールーレット」を使えばレアドロップ確定入手できるので。
ちなみにぼくがテンタクルスと出会ったことがある場所は、世界地図の北東の孤島付近です。
そこ以外でも出るかもしれませんが一応。

「スライムオイル」はドロップ入手しかないようですね(宝箱入手やクエスト報酬などを除いて)。
スライムベホマズン(ノーマルまたは強)やスライムタール(ノーマルまたは邪)がドロップするようです。
スライムタール・邪なら「ヒノノギ火山」の秘密基地の先のところにたくさん出てきますね。


後は「やみのなみだ」ですが、クレイモラン王国の魔女リーズレットに「魔竜のたましい」と交換してもらうしかなさそうかな(詳細はこちら)。
「魔竜のたましい」の入手は、「ブラックドラゴン・邪」「スノードラゴン・邪」「ドラゴンゾンビ・邪」(ドゥーランダ山などで出現)のドロップ。

魔竜のたましいはもう一つ、より手っ取り早いのはちいさなメダル3枚との交換でしょう。
ちいさなメダル計110枚を集めてスタンプ帳4冊コンプリートすれば、以降はメダル枚数に応じて7種の景品と交換できます(詳細はこちら)。

そのちいさなメダルの手っ取り早い収集方法は、サマディー城下町のウマレース「ブラック杯」の参加賞。
ブラック杯を出すには、メインシナリオを進めてネルセンの試練を1つ以上クリアし、その褒美でお願いしないといけません。

少し手順が多めなので、みなさんの物語の進行度合いによってはドロップ入手の方が良さそうですね。
宝箱入手もあったりしますし、既に所持しているならすぐに「やみのなみだ」と交換してもらえば良いだけですが。


素材を集めたらふしぎな鍛冶を開始!
+3となるとなかなか厄介ですね;;

とりあえずは「みだれ打ち」を連発してある程度ゲージを上げていき、残った集中力で微調整をします。

主人公のレベルが高ければ集中力の最大値も高いので「ねらい打ち」で会心を狙うことも可能でしょう。
会心を出せば通常より多くゲージが上がるほか、現在のゲージが緑の枠にある赤い線に近ければ、線ぴったりで止まってくれます。
線ぴったりで止まったゲージの数が多いほど+値の高い仕上がりになるので、積極的に狙っていきましょう。

後は、「ひっさつ」を使えると心強いです。
主人公のレベルだったか物語の進行度合いだったかでひっさつを習得。
鍛冶をしていると(おそらく)確率でひっさつが使える状態になり、ひっさつの「ヘパイトスの炎」は次の打ちを100%会心にしてくれます。

ここで「4連打ち」の対象の2×2マスを線より少し手前に調整しておけば、ひっさつと4連打ちで4つのゲージすべてを線ぴったりに止められるということ。
+3を完成させるのに大きく近付けます。


ゲージは計8つで、4つも会心があるなら他の4つは緑の枠内であれば大丈夫な気もしますが…。
ひとまず失敗しても「うちなおしの宝珠」21個で何度でも打ち直せばokですね。

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完成したら、「主人公が装備した状態で」依頼主に話しかければクエスト達成です。
報酬は「スキルのたね」10個でした。

まあ、苦労した甲斐はあったのかな…?笑





松山勝弘(まつやままさひろ)