ラップル神殿エリアEの西側、恐ろしい気配にて戦闘開始です。

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さすが武闘家、取り巻きはいません笑

・通常攻撃(近距離、殴)
・正中線五段突き(近距離、殴、追加効果・気絶、単体5回攻撃)
・空気投げ(近距離、殴、追加効果・ノックバック)
・忍術:土遁(土、追加効果・物理防御ダウン、全体、魔法)
・心眼(一定確率で物理攻撃をかわして反撃)

確認できた行動パターンはこんな感じ。
かなりシンプルに物理攻撃を仕掛けて来るタイプですね。
唯一の魔法、忍術:土遁も追加効果・物理防御ダウンがあるので、武闘家の火力を活かす役割を担っています。


終盤でしたがサーチアイができました。

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物理耐性は完璧に近いようですね。
あるなら水か風、せめて火か雷の魔法攻撃で攻めるのが良さそうです。
魔法を連発していれば与ダメージは安定して与えられます。


単体対象のスキルが多いので、盾役のファイター系統がいるなら「挑発」や「カバー」で味方を守るのも簡単。
魔法を面白いように当てられるでしょう。

ただ、火力が高いため正中線五段突きが厄介です。
一回一回の命中率が低いのか5回中2回くらいは外してくれて戦闘不能にはギリギリなりませんでしたが、逆に全部喰らえば即死するということ。

盾役は「防御」させたり、敵の火力を落とす・味方の耐久力を上げる補助スキルもかけておいた方が良い。
ぼくの場合はくノ一のスキル「忍術:火遁」で敵の攻撃力を、「忍術:日遁」で命中率を下げています。
ディーヴァのスキル「信仰速読レクイエム」で魔法詠唱時間の短縮も図りました。
くノ一の忍術系魔法も、HPを削る用の通常攻撃魔法も、これですぐに唱え終えられます。


そう言えば、魔法系統属性への耐性はほとんどないので、いろんな状態異常にかけやすいということになりますね。
狙ってはいませんが、召還マモノの「ガースト」が開始早々スロウにしてくれてすごく助かりました。
状態異常付与専門のメンバーがいるなら積極的に狙ってみるのも良いかと。

今回は回復役の傭兵バディを連れていたことや運も味方して、アイテムを一つも使わずに勝利できています。
レベルは、エルトリシアが38と他は全員39です。


大封印書の装備効果は、レベルの高い敵に対して攻撃力アップするというもの。
普段パーティーから外しているレベルの低いキャラたちのレベル上げや、サクサクと探索を終えて物語を次々進めたい場合には便利ですね。

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召還マモノはやはり、物理攻撃のスペシャリスト。
所持スキルは殴と突、そして無属性の攻撃も持っているので安定したダメージを与えられそうです。

今のところ追加効果は毒の状態異常くらいですが、ここが充実するとすごく強くなりますね。





松山勝弘(まつやままさひろ)