前回更新時より変更された点
・ランキング2位に1作追加


これは、
ぼくがプレイしたことのあるゲームの中で、
ぼくがおすすめしたいと思ったゲーム
を、
ぼくが勝手におすすめ紹介する
ものです。


※この記事はPS Vitaソフトのみのランキングです。
※新たにおすすめしたいゲームが増えた時点で更新します。
※現在、ランキング記事はNintendo SwitchPS43DS、PS Vitaの4つです。
※複数ハードで発売されているゲームは他ハードのランキング記事に載せている可能性があります。


【PS Vitaソフト おすすめゲームランキング】(計70ソフト以上プレイ)

1位 ペルソナ4 ザ・ゴールデン

ねえ、マヨナカテレビって知ってる…?
噂から始まった稲葉市連続誘拐殺人事件。
事件を解くカギはテレビの中に…我は汝、汝は我…ペルソナ!


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RPG、ペルソナシリーズの4作目の完全版です。わけあって1年間だけ叔父の家で過ごすことになった主人公。引っ越してきた途端に、それまで平穏で何もないことだけが取り柄だった田舎町で突如連続誘拐殺人事件が勃発。事件を解くカギは噂のマヨナカテレビ。真実を探れるのはペルソナの力を持ったものだけ…。攻略情報なしで1周目に一発で犯人を当てられると「よっしゃー!!」ってなります笑
戦闘は、敵の弱点を突いたりクリティカルすればチャンスが広がり、逆ならピンチに陥ります。基本は主人公たち人間が戦い、各個が持つ「ペルソナ」という能力が、キャラの使用できるスキルに寄与します。主人公以外はペルソナが1つだけなので何周プレイしても習得スキルは変わりません。主人公のペルソナは、戦闘勝利時のカード入手で増やしたり、ペルソナ同士の合体で別のペルソナを生み出したり強化できます。戦闘をより有利に進めるためにはパーティ編成のほか主人公のペルソナ作りが鍵。図鑑もあるのでやり込み要素でもあります。登場人物たちはみなキャラに個性があって愛着がわきやすい。普段なら好きなキャラだけでパーティを組むところですが正直選ぶのに苦労しました。
1日の過ごし方に選択肢がありすぎて迷うのも楽しい。物語に沿った敵を倒すべくダンジョンに入る以外にも、友人と過ごしたり釣りをしたりアルバイトをしたりプラモを作ったり読書をしたり勉強したり畑の手入れをしたり…。友人や知り合いたちとの絆を深めるとペルソナ合体が有利になるなどの利点もある。主人公の(戦闘関連とは別の)パラメータを上げると会話パートでの返答の選択肢が増えたり、できる行動が増えたりする。これら1日の行動のバランスを取るのも、難しいし楽しい部分です。ゲーム内時間で物語の期間は1年間なので、学校行事や季節のイベントなども盛りだくさん。最後まで飽きずに進められます。
ペルソナシリーズをプレイしたことがない方にとっても非常に入り込みやすい一作です。ぜひプレイしてみてください。


2位 うたわれるもの 散りゆく者への子守唄

全ての記憶を失い、辺境の地で目覚めた青年。
ハクオロと名付けられた青年は村の発展に手を貸す。
この辺境の村を襲った事件がやがて、世界をも揺るがす戦乱へ・・・。


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正確にはうたわれシリーズ3作(散りゆく者への子守唄、偽りの仮面二人の白皇)すべてお勧めですが、代表として1作目を挙げました。3作すべてをプレイし終えたときの満足感は1位にも匹敵・凌駕します!
SRPGで、特にシナリオが良かったです。辺協の村から始まり、世界を巻き込む戦乱へと発展する。その壮大な物語で、話の展開には無理がないどころか非常に優れていました。時間をかけるところと簡単に済ませるところのバランスも良い。また、戦いと戦いの合間にある日常に関するアドベンチャーパートがよくできていて、楽しさもあり、深く掘られていることも多々あるので各キャラのことを理解できるうえ愛着も湧きます。
戦闘は概ね通常のSRPGで、大きく逸脱した要素はないため操作は簡単です。必殺技や、特定のキャラ同士が近くにいるときしか出せない協撃など、攻撃モーションに様々な種類があり、見ているだけでも楽しさがある。難易度は設定で上げるとかなり歯応えもあり。状況次第では数手前に戻せたり、敗北しても経験値は引き継いでから再戦などができるため、かけた時間が無駄にならないのも良い。
戦闘でも十二分に楽しめ、シナリオはすごく良いので、ぜひともプレイしていただきたい作品です。1作目の散りゆく者への子守唄で話はひとまず完結しているため、試しにこれだけでも触ってみてください。もしそこで琴線に触れるようであれば、引き続き2作目・3作目へと!


3位 イースVIII -Lacrimosa of DANA-

その島の海域では航海する船が謎の沈没を遂げる。
他の漂流者たちを救出し、"永遠に呪われた島"からの脱出を目指す。
原始の自然が織りなすこの島に秘められた大いなる謎とは。


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シリーズ過去作は一切未プレイですが、それでもすぐこの順位に入れようと考えるほどの良作でした。アクションRPGで、シナリオ内容は王道。ボリュームはかなり多めですが、序盤のやや和やかな雰囲気から始まり終盤にはシリアスムードへ展開と、最後まで飽きが来ません。アクション(戦闘)はかなりの歯応えがあります。4段階のうち最高難易度で終始プレイしましたが、雑魚敵相手でも何度ゲームオーバーになったことか…笑 雑魚敵もボスも種類が豊富なのに、似た動きをするものがあまりいません。この点でもボリュームの多さが仇となっていないと言えます。
フィールド探索で、各マップの広さは適当だと思われます。海辺、山、密林、泥沼、洞窟、水中など様々なタイプのマップがあり、それぞれ特徴があって探索も楽しいです。物語の舞台である無人島では行動の拠点が設営され、この拠点が時々、獣たちに襲われる。ここで「迎撃戦」というものが発生します。最終防衛ラインを突破されないよう、次々に現れる獣たちを撃退していくというもので、普段の探索とは一味違う緊張感や、敵を一掃する爽快感が味わえます。
ぼくが今までプレイしたことのあるアクションRPGの中では他ハードのソフトを含めても群を抜いて面白かったです。この作品をプレイ後、過去作を購入することも決めました。シリーズ初心者の方でもぜひプレイしてほしい一作。


4位 ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団



まず驚いたのはシナリオの良さです。ジャンルはダンジョンRPGで、ぼくは元々はシナリオよりダンジョン攻略の方に興味を持ち購入しました。序盤はこの目論見通り、物語はライトに進みダンジョン攻略に集中できています。が、そのダンジョン攻略に慣れてきた頃、狙っていたかのようにシナリオの展開が始まります。これが一つ、また一つと進むうちに徐々に引き込まれていき、最後には完全に抜けられなくなりました。プレイヤーの立場が、シナリオを邪魔しない絶妙なポジションにいるのも良かったです。
シナリオがそれだけ良かったのに、ダンジョン側が疎かにされていません。ギミックの種類は多くないため、謎解きを楽しむタイプではなく迷路攻略タイプのダンジョン。このゲーム特有の「壁壊し」というものがあり、言葉の通り壁を壊せます。これがなかなか痛快で、ショートカットにも便利なのですが、使用にはコストが要る。また、壁を壊さないと先へ進めない場所もあるため、使いどころに悩まされます。さらに、平均して各マップが広めなうえ数も多く大変な面もありますが、シナリオをぽんぽんと進ませたい時はダンジョンの攻略難易度が下がったりと、シナリオを楽しむ場面とダンジョンを楽しむ場面とでしっかり分けられていました。
戦闘するのは自身で制作(キャラメイク)する人形で、実質戦うのが最大15体まで。サポートを含めると最大40体までの大所帯パーティを組むことが可能。でもただ多ければ良いというわけではない、パーティ編成の奥深さがあります。難易度を下げてもうまく戦わないとなかなか勝てないボス戦とで、戦闘面もかなりやりがいがありました。
ボリュームが壮大で、ぼくはエンディング後の世界まで完全クリアするのに100時間弱かかりました。このボリュームと、ダンジョン攻略や戦闘難易度を考えると、本格的にやり込みたい方およびプレイ時間を取れる方におすすめします。


5位 ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~



長く続くアトリエシリーズの中の、不思議シリーズ(サブタイトルが「不思議な○○の錬金術士」となっているもの)3部作のうち1作目。チュートリアルもしっかりしていて調合システムや戦闘の難易度も軽めなので、アトリエシリーズ初心者の方が最初に選ぶのには最適な作品です。
フィールドに出て草木や水などを採取したりモンスターを倒してドロップで手に入る素材を使用して、まったく別のアイテムを作り出す錬金術。使う素材自体の強さや組み合わせ次第でアイテムの出来が変わるため、より強いアイテムを作るためにより良い素材を探しに行ったり組み合わせをいろいろと試すのが楽しい。本作はシナリオに時間制限(ゲーム内時間)がないので自由にやり込めるのも嬉しいです。頑張って作ったアイテムの威力や性能を確かめるのにうってつけの強いモンスターもほど良く存在しています。また、ある程度進めていけば、まったく同じアイテムを量販したり消費アイテムの使用回数を補充できるようになる(ただしお金はかかる)ので、強いアイテムを作るモチベーションに繋がります。
シナリオは、「世界を救うべく奮闘する壮絶な物語!!」といったものではないですし多少物足りなさを感じる方もいるでしょうが、その分アイテム調合には中毒性があります。アトリエシリーズに興味はあるけどやったことはないという方はぜひ手に取ってみてください。


6位 ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ



自分の好きなように建物を建てたり施設やオブジェクトを作ったりと自由度が高い。コツコツと作業するのが好きな方なら「フリービルドモード」で時間を忘れて長い期間遊べるゲームです。
が、これだけなら好き嫌いがはっきりと分かれそうなところ。ランクインさせたのはむしろ「ストーリーモード」の存在です。ブロックを積み立ててコツコツといったことが苦手な人でも十分に楽しめるようになっています。シナリオを進めながら建物づくりの楽しさを適度に味わうことができる。しつこくないので「面倒」と感じたり「イラつき」が起きることはありません。多くの方にとって馴染みの深いドラクエの世界観であることも、ストーリーモードの面白さを上げている一因でしょう(ドラクエを知らない人でも付いていける内容)。興味はあるけど途中で放り出しそうと考えている人にも、ストーリーモードだけでもやってほしいゲームです。
もちろん、先に書いた通り、フリービルドモードで長くやり込むことも可能。コツコツとした集中作業は長時間連続でのプレイをしていると身体がだれてくるところですが、Vita版だと持ち運びができる分、体制を変えながらプレイできるのも嬉しいところです。


7位 ワールド オブ ファイナル ファンタジー



FFの世界をミニチュアにした世界で繰り広げられるRPGです。このゲームの特色の一つはミラージュ(他ゲームで言うところのモンスター)を仲間にできるというもの。ちっちゃくて可愛いミラージュたちばかりで、好みで選ぶとどの子をパーティに加えるかですごく悩みます。FF好きの方にとってはお馴染みのミラージュも多いため余計にですね。ミラージュの収集や育成だけでも病みつきになり得ます。
それに「ノセノセ」という戦闘システム。各ミラージュごとに設定されているLMSというサイズに沿って、最大3体まで積み重ねることができる。文字通り頭の上にちょこっと乗っかっている姿を見るだけでも楽しいですが、見た目だけじゃない。組み合わせ次第でアビリティ(スキル)が強力になったり、戦闘中にノセノセを崩され「バラバラ」になるとしばらく気絶するなど、システムとして重要な位置を占めつつも、十分に機能していました。
また、可愛いキャラを売りにする代わりにシナリオがお粗末なんてこともない。むしろよくできています。序盤は、ミラージュや小さいキャラたちの可愛さや世界観を壊さないような軽い感じ。手抜きなしにきちんとした筋道で話が展開していき、クライマックスには十分に盛り上げられています。FFシリーズのキャラたちもちっちゃいサイズで多数登場しますが、主人公たちとの絡み具合が良い距離感でシナリオの邪魔はしていない。また、FFファンには嬉しい場面がありつつも、シリーズをほとんど知らない方にとっても問題なく入ってくる作りでした。
ただ、戦闘に入る時と倒した後のロードの長さはすごく残念です;;このゲーム内容だとミラージュ図鑑をコンプするためにエンカウントしまくる人も多くいるでしょうから余計に辛い点。そのため手放しではおすすめできませんが、全体的に非常によくできている楽しい作品です。


<ランクインまであと一歩!>

-バレットガールズ2  > アクション・シューティング
~ただのお色気ゲーではなく、アクションシューティングとして歯応えもありかなりの良作。あとほんの少しだけステージマップの種類があれば間違いなくランクイン。


-ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり > アクション・ロールプレイング
~アクションゲームとしては歯応えもあり十分に面白い。ただ、シナリオはドラクエ好きじゃないと楽しめなさそうだったのでランキングからは外しました。


-神獄塔 メアリスケルター > ダンジョン・ロールプレイング
~シナリオにはすごく引き込まれるし、戦闘の面白さやキャラの魅力もある。探索中に「ナイトメア」という絶望級生物にリアルタイムで追いかけられるのもスリル満点。いくつかのマップが広すぎて疲れる点だけが痛かった。


-クリミナルガールズ2 > ロールプレイング
~パーティメンバーがそれぞれ提案した中から1つを選択し行動するという、なかなか自分の思い通りにいかない戦闘システムが良い。シナリオもなかなか面白いが、もう少し長さとひねりが欲しかった。


-デジモンストーリー サイバースルゥース > ロールプレイング
~シナリオがすごく良い出来。序盤の進行の遅さやマップ間移動の煩わしさなどが難点。もし買うなら、本作にプラス追加シナリオの付いた ハッカーズメモリー が良いでしょう。


-プリンセスは金の亡者 > アクション・ロールプレイング
~2Dアクションで、ステージ難易度は高く歯応えがある。金で敵モンスターや罠を買収し使用するといったシステムも面白い。クリア後のやり込み要素が充実していればランクインも考えられた一作。


-実況パワフルプロ野球2016 > スポーツ
~今作は「パワフェス」という旧「冥球島」のようなモードが入っている点が特徴で、すごくハマる。その他も安定のパワプロシリーズといった感じだが、Vitaだと操作性が…という点でランク外。






松山勝弘(まつやままさひろ)