ついに公認試験の日、4月2日がやってまいりました。

間に細々としたイベントを挟んだのち。
試験会場である中央庁舎へ。

試験は筆記試験と二つの実務試験に分かれ、その合計点で合否が決まるそうで。
今回は最初の筆記試験です。


筆記試験は4択問題を計20問。
各問題に回答するまでに制限時間が設けられています。
制限時間の10秒以内に何らかの答を選択しなかった場合は不正解に!
なので、もしわからなくても何か選択しないともったいないですね。

2016-11-11-115433

出題される問題は、決まった問題の中から都度ランダムに選ばれるようで。
おそらく合計40問以上はあると思われるのでリセットしても全問正解は難しいでしょう。
ちなみに、同じ問題でも選択肢の順番も違うので。
リセットするにせよ番号で覚えずしっかりと回答を覚えないといけません。


1問あたり2点で満点なら40点。
3つの試験の合計がいくらなら合格なのかはわかりませんが。
実務試験2つはそれぞれ50点越えも容易なので。
筆記試験は何度もリセットするほど気張らなくても大丈夫ではないかと。

それに、よく見れば簡単な問題も多くあります。
半分くらいは普通に答えられるでしょうし。
わからない問題でも、あり得なさそうなのを除いて2択くらいまで絞ることも可能でした。
運で正解することもありますし、知っていたのに誤操作で間違った選択肢をなんてことさえなければ。
30点を取るのはそこまで難しくなさそうです。





松山勝弘(まつやままさひろ)