レプス(666番街の奥地)とヴァルペ(竜樹の夢の奥地)。
どちらから攻略しても良くなったのちレプスを先に攻略。
この時点で入手した「キャニスの鍵」を利用すれば、ハンガ牢獄のB4Fに入れるようになります。

ぼくはその後ヴァルペの方も攻略したのですが。
どうやらハンガ牢獄B4F以下の攻略はシナリオ展開上必須のことではなさそうですね。
ただ、デモンを増やしたいまたはスターゲージを増やしたいと考えている方は寄り道しておこうというくらいです。


ハンガ牢獄B4FとB5F。
ここを牛耳るデモンは「タウロス」。
マップにある仕掛けは、ダメージ床、ダメージ壁、暗闇、落とし穴。

今回初登場のダメージ壁は特定の区間にのみにあるのですが。
ダメージ壁のある区間のうちいくつかは暗闇に覆われ前が見にくいうえダメージ床までところどころに配置されていたします。
ダメージ壁にぶつかることによる被ダメージは慎重に移動すれば避けられるとして。
暗闇であることもミニマップを見ながらの移動なら問題なし。
ダメージ床はあきらめるしかなさそうです。


落とし穴はB4Fのみ。
B5Fに落ちてもダメージはありませんが。
ハンガ牢獄は脱出スキル・アイテム使用不可なので帰還しようとしていたときに落ちると大変です。
地面を見ていればどこが落ちる場所か簡単に見分けがつくの非常事態なら避けること。
数が少なくないので、マップ完成を目指していない場合も全避けするくらいで良いでしょう。


キャニスのときと同様に。
今回もデモンの出現はサークルではありません。
B5F中央を縦一直線に切る橋。
階段の目の前にあるこの橋を、北から南へ少し進んだところで戦闘が発生します。

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取り巻きはマジックシード2体。
珍しくデモン側が前列の状態からスタートです。

いつも通り、マジックシードは後ろにいてもタウロスへの攻撃を代わりに受けて来るので。
まずは範囲攻撃などを使用してマジックシード2体を倒してしまいましょう。

タウロスは低確率で自身への被ダメージを軽減してきます。
また、同じくらいの低確率で被ダメージを負ったときに反撃をしてくる。
あとは通常攻撃と「力を込めて渾身の一撃を」という2手しか確認できませんでした。
それくらい力任せの単純構造だったので。
タウロスが2回行動であることを含めても楽勝でいけるかと。

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全サークルを潰せば、B4F北東にデモンサークル出現。
残りは変体姿を倒すだけです。





松山勝弘(まつやままさひろ)