第1章最後の戦闘「そして龍は巣立つ」。

2016-08-03-113731

これで大まかなチュートリアルも終わりでしょう。
後は都度細かいチュートリアルがあるのみかと。

と言っても今回は「共鳴」についてくらい。
共鳴ゲージは敵を倒した数に応じて増える。
ゲージが最大になると操作ユニットが強化される。
というのは1回目の戦闘で説明されましたが。

共鳴ゲージが溜まることで使用できるコマンド「共鳴」。

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これを使うと、共鳴の範囲内の味方は
・行動力が5回復する
・行動済みでも再行動できる
・(共鳴参加者)全員がEXPなどを入手できる
という効果を得られます。

行動済みでも再行動できる点には特に注目したいですね。
共鳴を使用するなら、先に参加させたいキャラ全員を行動済みにしてしまった方がお得ですし。
2行動を行ったことで初めて倒せる相手などもいるでしょうから(敵の強さのみならず、配置の問題でも)。

行動力も5は回復できるので、先に行動させるならある程度使っておきたい。
後は、全員が経験値をもらえるなら極力多くの相手をまとめて倒せるタイミングで使いたいですね。
と言うか、もともと経験値は敵を倒した本人にしか入らなかったのか;;


「共鳴」コマンドで共鳴参加者全員の行動決定をし終えたら。
「共鳴乱舞」という名の一斉攻撃(広範囲攻撃)もあります。

まず共鳴乱舞の範囲を決定させると。
カットインのあと、ボタン連打画面に入る。
○ボタンの連打に応じてダメージボーナスが入ります。
2人だと+40%が限界のようで、別で5人のときに確認してみると+100%までいけたので。
おそらく1人あたり20%の計算でしょう。
6人以上でも+100%が限界かそれ以上があるのかはわかりません。


ひとまず共鳴コマンドの有効利用は重要そうです。
強敵との戦闘で大逆転のチャンスともなり得ますし。
雑魚敵相手でも、全員に経験値などが入ることを考えると一戦闘あたり一回は発動しておきたい。

そしてこれで第1章が終了。

真・三國無双 英傑伝
コーエーテクモゲームス
2016-08-03

松山勝弘(まつやままさひろ)